2016年6月1日のブックマーク (9件)

  • 大滝詠一 LET'S ONDO AGAIN+LET'S ONDO AGAIN SPECIAL

  • 今週の一枚 くるり (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/109775

    くるり 『THE PIER』 9月17日発売 90年代後半から音楽シーンに新たな領域を切り開いてきたくるりが、 ディケード(10年間)をまたいでさらに2010年代においても音楽シーンを新たな領域へと牽引する存在であることをはっきりと示す作品だ。 まず、このアルバムは聴いてて非常に気持ちいい。 いや、異常に気持ちいいと言ったほうが近い。 それは、今作がくるりのアルバムの中でも格別に良質な楽曲ばかりが並んでおり、アレンジのアイデアも豊富で、全体のバランスや曲順もよく考えられて作られているから、 つまりセルフプロデュースが実によく行き届いているから、 という至極あたりまえの理由によるところが大きい。 くるりはもともと究極のセルフプロデュース・バンドで、それゆえ作品ごとに独自の方向性や大胆な変化を打ち出し、その足跡がひとつの「(サブ)・カルチャー」を形成してきた。 音楽的に優れているだけでなく、さ

    今週の一枚 くるり (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/109775
  • タコツボ化時代に生まれた奇跡の生命体――くるり新作の音楽的背景を岡村詩野が分析

    米『ローリング・ストーン』誌などに執筆していた音楽評論家、レスター・バングスは、77年当時に「僕らはエルヴィスについて同感していたような具合に何かに同感するということは二度とないだろう」と発言している。それを受け、同じく音楽評論家のグリール・マーカスは「その通りだ」とした上で、「ロックの聴き手はますます分離してしまい、種々雑多な聴き手が互いを無視しあっている」と述べた。これが80年のことだ。驚くことにこうした見識は34年後の今なお散見され、所謂タコツボ化していることの危機感のようなものが延々増幅されながら語られ続ける結果となっている。 だが、果たしてそれは当に危機的な状況なのだろうか、と思うのだ。タコツボ化してバラバラになっているならちょうどいいじゃないか。そもそも、世界中のあちこちには何の遮断もなく魅力的な音楽がたくさん転がっている。その新旧バラバラな音楽を自在にピックアップして同一線

    タコツボ化時代に生まれた奇跡の生命体――くるり新作の音楽的背景を岡村詩野が分析
  • くるり『THE PIER』をめぐる対談 ~すごすぎるぞ、くるり!~ 前編 - 音楽だいすきクラブ

    この音楽だいすきブログは、音楽ファン達の「意見表明の場」であり、そして最近は「語り合いの場」としての側面も強く見えてきたと思っている。ここから繋がった方々が音楽を語り合う姿をtwitterのタイムラインで目撃する事があるが、素直に「良いな」と思う。自分の価値観を他人と共有する事により、世界はもっと広がる。私もこのブログをきっかけにどれだけ音楽の裾野が広がったか。このブログが始まった時、手を挙げて参加して当によかった。多くの意見を見ることができたし、多くの語り合いと出逢うことができた。 そして今回、私も「語りの場」に参加してみようと思い、この企画を思いついた。くらーくさんをお招きし、音楽について語り合って、それを記事にして掲載する。それを見た人達の価値観や世界がさらに広がればいいな、と思って。そして私の依頼を快く引き受けてくれたくらーくさんには当に感謝しています。 今回のテーマはくるりの

    くるり『THE PIER』をめぐる対談 ~すごすぎるぞ、くるり!~ 前編 - 音楽だいすきクラブ
  • くるり 『THE PIER』 | Mikiki by TOWER RECORDS

    これまでもくるりの作品の多くはマルチ・カルチュラルで、時代に規定されるものではなかった。だが、まるでパラレル・ワールドを旅するSF映画のサントラのような新作の多様性は、過去に類を見ないものである。そして、そのイメージを決定付けているのが、オープニングを飾る“2034”だ。エキゾ風味の強いクラシックとエレクトロニクスが融合し、不思議な未来感を醸すこの曲を入口にして、現代から過去へと遡り、東欧から中南米へと音楽紀行は続く。それは実際にSF化の進む現代において、自身のアイデンティティーを掴み直すための旅だと言ってもいいだろう。日の地域社会に根付く労働歌をダンサブルな4つ打ちに乗せて甦らせた“Liberty&Gravity”は、そんなテーマをも示唆しているように思う。 [English Translation] Quruli "THE PIER" Works by Quruli have bee

    くるり 『THE PIER』 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 松尾潔 Suchmosの魅力を語る

    松尾潔さんがNHK FM『松尾潔のメロウな夜』の中で日の若手バンドSuchmosについてトーク。曲を紹介しつつ、その魅力を話していました。 (松尾潔)さて、そんなアメリカ ヒップホップシーン、R&Bシーンで新しい波が起きているそんな時に、日でも、そうですね。こういったブラックミュージックに影響を受けた人たちが新しい音楽を作り出している。そんな流れが僕、ちょっと最近気になっております。バンド形式でブラックミュージックのグルーヴを体現する人たちがちょっと増えてきているんですよね。で、いまバックで流れておりますSuchmos(サチモス)というグループの『STAY TUNE』という曲。これはまあ、ラジオヒットになっていますけども。 Suchmos『STAY TUNE』 一聴して明らかなように、ジャミロクワイ(jamiroquai)の影響を受けていますね。まあ、ジャミロクワイと言えばね、ある世代

    松尾潔 Suchmosの魅力を語る
  • Suchmos(サチモス)がジャミロクワイを目指す理由 | BELONG Media

    最終更新: 2020年12月6日 Suchmos(サチモス)は今や国民的なバンドに成長した。そんなSuchmosが敬愛するJamiroquai(ジャミロクワイ)を目指す理由とは? このインタビューはSuchmosのデビューアルバム『THE BAY』リリース当時に行った貴重なインタビュー。 Suchmos(サチモス)インタビュー アーティスト:Suchmos YONCE(Vo.)、TAIKING(Gt.) インタビュアー:まりりん -Suchmosは“和製ジャミロクワイ”と言われていますが、自分たちではどのように思っていますか。 TAIKING:俺が加入した時にはすでにそういう感じになっていたので、あんまり意識してないですね。 YONCE:メディアで呼ばれはじめたときは「まだそんなんじゃないっすよ」って思ってたんですけど、もし他のバンドに“和製ジャミロクワイ”ってあだ名がつくんだったら、いっ

    Suchmos(サチモス)がジャミロクワイを目指す理由 | BELONG Media
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

  • 首都圏整備計画 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "首都圏整備計画" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2016年8月) 日における首都圏整備計画とは、「首都圏の建設とその秩序ある発展を図るため必要な首都圏の整備に関する計画」(首都圏整備法第2条)であり、首都圏整備法に基づき国土交通大臣が決定する。 首都圏整備計画は、従来(1)基計画、(2)整備計画、(3)事業計画の3つの計画により構成されており、1958年の第1次首都圏基計画策定以来、計画期間10~15年の基計画が5次にわたり策定され、これを踏まえ計画期間5年の整備計画及び毎年度の事業計画が策定されていた。 2005