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メディア論とphotoに関するshota_fのブックマーク (2)

  • 写真論基本文献

    『観察者の系譜』(十月社) 写真についてはほとんど述べられていない。しかしカメラオブスクラという形象をつうじて19世紀前半に起きた地殻変動をおさえる。 「        」(『視覚論』(勁草書房)所収) 『Suspensions of Perception』MIT

  • メディアとしての写真論 ―想像のモビリティによる現代空間の変容に着目した― « 地理学者のほし

    地理学者のほし 「花のことは書かないんだ」  地理学者が言う。 「なんで? 一番きれいなのに!」 「花は儚(はかな)いものだからだ」 Abstract 写真とは何か。この問いについて我々は様々な問いかけを行い、そして幾多もの書物が出された。それらは間違いなく写真という”芸術”の面をとらえている。しかしデジタルコンテンツが犇めき、サイバーネットワークがその存在を強めている現代において、その見方はもはや多面的な写真という”メディア”[1]を捉えるために十分なものとなってはいない。 稿では現代のサイバーネットワークを介して、写真が社会的にあるいは地理的に、きわめて強い影響を与えうるということについての論拠を過去の論説を中心に記述する。まず従来までの写真に関する言説をレビューし、その功績および問題点について指摘する。その後主にジョン・アーリ(John Urry)、ジョナス・ラーセン(Jonas

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