トランプ米大統領の登場で、荒れ気味になりそうな2017年の東アジア。香港、台湾、そして沖縄−−。いま、これらの地域で「独立」の新たな機運が芽吹きつつある。独自の歴史や個性を有した三つの地域で高まる「独立を求める感情」は、相互に絡み合いながら、中国や日本の「中央」を揺さぶる要因になるかもしれない。 (ジャーナリスト・野嶋剛/Yahoo!ニュース編集部)
独裁体制下での強力な監視態勢と反対派の無慈悲な弾圧。北朝鮮は長いこと、秘密のベールに包まれている。しかし、一人のジャーナリストが世界の最も統制の厳しい国に、身分を明かさずに取材する貴重な機会を得た。
池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。
プーチン大統領は、日本時間の昨夜8時からクリミア問題について重大演説を行い、クリミアをロシア領に編入する手続きを進めることを明らかにしました。これに対しウクライナおよび国際社会はウクライナ憲法および国際法に違反し、無効だと激しく反発しています。 今ロシアと欧米の関係は冷戦終結、ソビエト連邦崩壊後最大の危機にたとうとしています。 ●なぜプーチン大統領がここまで強硬にクリミア併合に踏み切ったのか ●この決定によってロシアと欧米との関係はどこまで悪化するのか。そして中国の動きは。 ●そしてこの危機の日本への影響、そして日本は果たすべき役割はあるのか。 こうした点について解説いたします。 「クリミアとセバストポリの皆さん、皆さんはロシア市民だ(拍手)」 プーチン大統領はクリミアの代表とともにクリミアの編入に関する条約に署名し早ければ、今週中にも議会で承認される見通しです。 ●プーチン大
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