Indiegogoに400ドル(約4万9000円)を切るデルタ型3Dプリンタ「DIMENSION」が登場した。 開発したのは米RageTekk。公開されている仕様によれば、最大造形サイズは直径180 mm×高さ300mm、最小積層ピッチは30μm、ノズル径は0.4 mmで、フィラメントはPLAとABS(ヒートベッドを後から追加)に対応。SDカードスロットを備え、オフラインでの利用も可能。オープンソースベースの専用ソフトウェアとファームウェアが付属するという。 DIMENSIONはIndiegogoでクラウドファンディング中。8月19日時点で、目標額の1万ドル(約124万円)に対し、約3000ドル(約37万円)を集めている。 早期割引分として、289ドル(約3万6000円)出資するとDIMENSIONのDIYキットを1セット入手できる(日本への送料は25ドル)。早期割引が適用されないDYIキ