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ブックマーク / fabcross.jp (2)

  • 400ドルを切るお手頃価格のデルタ型3Dプリンタ「DIMENSION」|fabcross

    Indiegogoに400ドル(約4万9000円)を切るデルタ型3Dプリンタ「DIMENSION」が登場した。 開発したのは米RageTekk。公開されている仕様によれば、最大造形サイズは直径180 mm×高さ300mm、最小積層ピッチは30μm、ノズル径は0.4 mmで、フィラメントはPLAとABS(ヒートベッドを後から追加)に対応。SDカードスロットを備え、オフラインでの利用も可能。オープンソースベースの専用ソフトウェアとファームウェアが付属するという。 DIMENSIONはIndiegogoでクラウドファンディング中。8月19日時点で、目標額の1万ドル(約124万円)に対し、約3000ドル(約37万円)を集めている。 早期割引分として、289ドル(約3万6000円)出資するとDIMENSIONのDIYキットを1セット入手できる(日への送料は25ドル)。早期割引が適用されないDYIキ

    400ドルを切るお手頃価格のデルタ型3Dプリンタ「DIMENSION」|fabcross
  • 3Dプリンタで作り、育ったら丸ごと食べる未来の食品|fabcross

    オランダの若き女性デザイナーが考案したこの“軽”は、3Dプリンタを使ってプリントした苗床に野菜の種やキノコの菌糸を植え付け、生長したらパイ皮などの入れものごと、そのままべるという画期的なコンセプトだ。 この軽は「Edible Growth」と呼ばれている。考案したのはオランダのアイントホーフェン大学の工学生クロエ・ラツェルベルト氏で、オランダを拠点に世界的に活動している応用科学研究機構(TNO)と共同で開発を進めている。 Edible Growthは3つの要素からなる。まず苗床で、これは乾燥した野菜やフルーツ、ナッツ、タンパク質、寒天培地などべられるもので作られる。次に植物の種や小さな苗、キノコの菌糸、酵母、ある種のバクテリアなどの有機体で、これらが苗床で育つ。そして入れ物となるクラストで、これはパイ皮やパスタなどの炭水化物で作る。それぞれの要素は既に存在する品3Dプリンタでプリ

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