UnlimitedHand is the world's first video game controller with newly developed haptic feedback technology.
[TGS 2015]予想以上の“素手感覚”に驚き。VR空間にアクセスする新デバイス「Oculus Touch」体験レポート 編集部:aueki カメラマン:佐々木秀二 2015年6月11日,Oculus VRから仮想現実(以下,VR)対応HMD「Rift」の正式版となる「CV1」とともに入力デバイス「Oculus Touch」が発表された。そのあたりの話は別記事に詳しいのだが,今回のTGSで,一般公開されているデモとは別に,Oculus Touchを試用する機会を得た。 非常に残念ながら「デモ内容の画像素材がまったくない」という状況なので,文章での説明のみになるが,ぜひ想像力を働かせて読んでみてほしい。 Oculus Touch デモの説明の前にちょっと能書きから入らせてもらいたい。 VR業界では「プレゼンス」という概念が重視されている。実在感とでも訳せばよいのだろうか,要するに,仮想空間
[TGS 2015]ディスプレイの向こうにあるものを触りたい! 「UnlimitedHand」が,その願望の実現へ一歩進む ライター:徳岡正肇 東京ゲームショウ2015で大きな注目を集めたのが仮想現実(以下,VR)関連のヘッドマウントディスプレイ(以下,HMD)とその対応ゲームタイトルであることは論を俟たないが,VR HMDをゲームで使おうとした場合,「自分の手元が見えない」という問題が起こる。 Oculus VRは,そこに「Oculus Touch」という解決策を提示しようとしており,一方のソニー・コンピュータエンタテインメントは,既存の入力デバイス「PlayStation Move」を連携させることで,コストの問題と一緒に解決しようとしているわけだが,そのほかにも,サードパーティ各社が,完全に新しいVR用インタフェースを作ろうと,さまざまに試行錯誤を重ねているというのが現状だ。 そんな
デジタル触感表現の術をより多くのクリエイターの手に広げ、その可能性を皆で議論・共有していくためには、特に技術的な面の敷居の高さが大きな問題になっています。この問題を軽減するべく、テクタイルでは触感表現ツールキットの制作を行っています。TECHTILE toolkitは、基本的にはモノや身体から触感を記録し、モノや身体にフィードバックすることで触感を再生・拡張するためのものです。デバイスごとの細かい設定や接続を意識せずに、表現の試行錯誤の助けとするべく、基本デバイス、身体やモノへのアタッチメント、サンプルソースなどを制作し、公開することを。また、当ウェブサイトを通じて、先端事例の紹介や、造り方の共有を行いたいと考えています。当面は、触感表現ワークショップと連動する形で、ツールキットのかたちを探っていきます。その開発経過は、ブログで報告してまいります。 また、テクタイルは触文化普及のため、ツー
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