弾言 今日、会社帰りに立ち読みしたこの本、著者は中卒、バークレー中退、プログラマーにして稀代の読書家。アルファブロガー。月に数百冊読むらしい。 心にのこった一節。 本を読むということは50%で、残りの50%は自分を読むということだとか。 うーん。本を読むことで自分の暗黙知が呼び覚まされて化学反応を起こして自分が変化するということかな。 読んで何かが引っかかるということはたしかにある。かく言う私も今日の立ち読みで引っかかったのはこの部分である。 そして自分が少しづつでも変わっていってるような気もする。こんなふうにブログをかき始めてることを含めて。 著者はまた本を開くと読むべきところが目に飛び込んでくると言っているが、1%の本質にどうやってたどりつけるか、いつも考えていないとね。Jankに押し流されないように。。。 「読書日記」カテゴリの最新記事
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