ここ数日、大量に以下のようなメールが寄せられました。「お前の記事は自殺を促進させている」 「社会の責任に転換して若者自身のためにならない」 「悲しい気持ちでますます鬱になる」等私としては、自殺をする一歩手前の若者達を思いとどまらせるために書いたものであり、とてもやるせない気持ちになりました。しかし、万が一にもこのブログで自殺をする事を促進させるような事になっては『本末転倒』と判断し、ブログは閉鎖することにしました。支持してくれた方には申し訳ありません。最後になりますが、今でも..
佐賀や大阪で、生徒一人一台の情報端末の整備が発表されるなど、日本でも教育の情報化に関する具体的な動きが出てきています。 しかし、学校において情報機器を授業に統合するのは教員であり、端末が整備されても授業が変わらなければ学習の改善は見込めません。隣国である韓国の教育の情報化は世界一といってもよい速さで進んでいますが、その背景には10年以上かけて実証実験を広げ、教員への普及をはかってきた経緯があります。そういう意味で今後の教育を担う教員志望の学生に期待がかかります。 東京大学教育学部に在籍している中野啓太氏は、『せんせいしょん―教員養成と大学生活に関する調査報告書―』 (発行 東京大学 教育学部 総合教育科学科 比較教育社会学コース 2012年5月20日) の中で、1389名の教育系学部の教員志望の学生に対し、授業でのICT 活用について関心をもっているかどうか、また関心がどのような要因に規定
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片山さつき議員による生活保護の不正受給に対する一連の批判的なコメントが気になる。 「相互扶助」ということの本義に照らして、この発言のトーンにつよい違和感を持つのである。以下は朝日新聞の報道から。 人気お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんの母親が生活保護を受けていたことが、週刊誌報道をきっかけに明らかになった。4月12日発売の週刊誌「女性セブン」が最初に匿名で報じた。「推定年収5千万円」の売れっ子芸人なのに母親への扶養義務を果たさないのは問題だ、と指摘した。翌週にはインターネットのサイトが河本さんの名前を報じ、今月2日に自民党の片山さつき参院議員が「不正受給の疑いがある」と厚生労働省に調査を求めたことをブログで明かすと、他の週刊誌や夕刊紙が相次いで取り上げた。 報道を受け、所属事務所よしもとクリエイティブ・エージェンシーは16日、コメントを発表。河本さんの母親が生活保護を受けていたことを認
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ロボット工学の偉い先生の講演を聴いてきた。あの311から、原発事故の現場に関わってきた先生の話だ。 先生の発表はとても熱かった。みんな資源エネ庁の公募に応じてくれと、国内の学者、技術者、国公立の機関、民間企業、あらゆる所から英知と技術を集めて、あのぶっ壊れた原子炉を何とかしようとしていた。なんか発表中ずっと、BGMに逆シャアのメインテーマが聞こえる気がしたよ。私はもう平常の研究開発、普段の企業の業務に戻った気でいたけど、その先生はまだ非常時モードで、まだまだ戦っていたんだ。 先生曰く、あのぶっ壊れた原子炉の中身、溶けてしまった燃料棒を全てきちんと片付けてしまうには、30年から40年かかるという計画がすでにたっている、のだそうだ。 建屋の最上階に人類が到達できるまで数年。もう一度格納容器を水で満たすまで10年。それからすこしずつ核燃料を取り出し、しかるべき所に処理を始め、終わるまで30年はか
[ #WWDC2012 ] 超美しいRetinaディスプレイの「MacBook Pro」で最も高いモデルを買ってみたのに...旧モデルより値下がりと判明
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