ブックマーク / courrier.jp (10)

  • 日々実感する「記憶力の衰え」に抗うための14の対策 | 年齢を問わず「脳力」は鍛えられる

    記憶力が日々衰えていると実感している人は、何か対策を講じているだろうか。記憶の達人たちから学ぶさまざまなコツを、英日曜新聞「オブザーバー」名物コラムニストが英国人らしいドライなユーモアを交えて紹介する。 「忘却曲線」をい止めよ 忘却曲線とは、われわれが学習したもの(実質ほぼ何でも)を保持しようと努めなければ、いかに忘れるかを視覚的に表したものだ。 これをい止めるには、想起(思い出す)力を周期的にテストすることが肝心だ。ただしその際、特定のものを思い出そうとする必要はない。 記憶力のエキスパートにして記憶のギネス記録を持つ達人ニシャント・カシバトラによれば、いつでもどこでも思い出す練習をすれば記憶力は高められるそうだ。 今度コーヒーを店で買ったら、次のような質問で想起力を試してみよう。「誰が列に並んでいた?」「あのポスターは何色だった?」「メニューにはほかに何があった?」 充分な睡眠を確

    日々実感する「記憶力の衰え」に抗うための14の対策 | 年齢を問わず「脳力」は鍛えられる
    showii
    showii 2022/07/29
    なんか微妙な匂いがする記事
  • バラク・オバマが厳選する「2021年の必読図書24選」 | 年末年始は米文学に挑戦してみては?

    恒例の「おすすめ書籍案内」 「芸術はいつだって魂を支え、栄養を与えてくれる。だが私にとって音楽と物語は、このパンデミックの年においては特に必要だと感じました」 バラク・オバマはツイッターにそう書きつつ、2021年に読んだおすすめの書籍を紹介している。これは毎年の恒例行事で、に加えておすすめの映画音楽SNSで順次紹介する予定のようだ。 Over the next few days, I'll share my annual list of favorite books, music, and movies. Art always sustains and nourishes the soul. But for me, music and storytelling felt especially urgent during this pandemic year. I'll start b

    バラク・オバマが厳選する「2021年の必読図書24選」 | 年末年始は米文学に挑戦してみては?
  • ミシェル・ウエルベック「安楽死を合法化する国、社会、文明は敬意に値しない」 | むしろ破滅させることが望ましい

    2021年4月、自殺幇助を合法化する法案がフランス議会で審議されたことを受け、公の場ではめったに発言しないフランス人著名作家のミシェル・ウエルベックが口を開いた。結果的に議決にはいたらず審議期限を迎えたこの「安楽死法案」だが、ウエルベックは仏「フィガロ」紙に寄稿し、激しい反対意見を述べている。 命題その1:誰も死にたくはない 多くの人は、生命が完全に失われてしまうよりは、弱っていてもあった方が良いと思うものです。ちょっとした楽しみくらいは残っていますから。生命というものは、いずれにしても「弱っていく過程」と言えるのかもしれません。それに、ちょっとした楽しみ以外の楽しみなど、そもそもあるでしょうか(これは掘り下げて考えてみるべき問題でしょう)。 命題その2:誰も苦しみたくはない これは肉体的な苦しみの話です。精神的な苦しみには魅力があり、美的な素材にもなり得ます。こうした苦しみを奪おうという

    ミシェル・ウエルベック「安楽死を合法化する国、社会、文明は敬意に値しない」 | むしろ破滅させることが望ましい
  • 毎月、推薦人の選ぶ「5冊の書籍」がサイト内で読めるようになりました | 新サービス「今月の本棚」のご紹介

    こんにちは。編集長の南です。 クーリエ・ジャポンでは8月から「今月の棚」という選書サービスを開始しました。毎月著名人の方々にお薦めの5冊を紹介していただくもので、有料会員の皆さまは、追加の支払いなく、その5冊をサイト内でお読みいただけます。 2月に編集長になってから、毎日、クーリエに掲載される記事を校了しているので、サイト内の記事はくまなく読んでいるわけですが、恥ずかしながら、を読む時間は就任前に比べてかなり少なくなってしまいました。 しかも、手に取ると言えば仕事に直結するものがどうしても多くなり、たまには小説でも、と思って買った『クララとお日さま』も積ん読の山を構成しています。これはまずいぞという危機意識に苛まれる日々です。 たぶん、これは私だけではないような気がします。忙しい日々を送っている会員のなかにも、同様の意識をお持ちの方はいらっしゃるのではないかと推察します。 そんな思

    毎月、推薦人の選ぶ「5冊の書籍」がサイト内で読めるようになりました | 新サービス「今月の本棚」のご紹介
    showii
    showii 2021/08/13
    文字の並びがガタガタすぎるのだが、これは自分のブラウザだけなんだろうか?
  • トマ・ピケティが『資本とイデオロギー』で奴隷制の賠償問題を“蒸し返す”理由 | 「奴隷制」に関心を持ったきっかけは?

    「奴隷制」に関心を持ったきっかけは? トマ・ピケティが『資とイデオロギー』で奴隷制の賠償問題を“蒸し返す”理由 フランスの奴隷市(1620年)。格差社会の歴史において植民地主義や奴隷制は中心的な役割を果たしてきたとピケティは言う Photos: Getty Images

    トマ・ピケティが『資本とイデオロギー』で奴隷制の賠償問題を“蒸し返す”理由 | 「奴隷制」に関心を持ったきっかけは?
  • 大坂なおみの姉が「ナイキCM」に言及「日本には差別がないと思っている人たちへ」 | 日本の外国ルーツの子供たちに大坂が伝えたいこと

    なおみがマンガで登場 テニス選手の大坂なおみとマンガといえば、昨年初めにスポンサー企業の日清が彼女を描いたアニメ広告で「肌の色を白く」して物議を醸した一件が記憶に新しい。 日清は、非白人のキャラクターを白人化する「ホワイトウォッシュ」をやったとして非難された。大坂は「私の(実際の)肌の色が小麦色なのは明らかなはず」とコメントし、「今度、私を描くときは、まず私に相談してほしい」とつけ加えた。 あれから2年弱、その「今度」は大坂の意見を参考にしながら進められたようだ。 12月28日発売の月刊「なかよし」で、大坂なおみを主人公として描いたマンガの新連載がスタートする。監修は、大坂の姉で、テニス選手でイラストレーターでもある大坂まりが担当した。 ????BIG NEWS???? なかよし2月号(12/28発売)から、#大坂なおみ 選手がキャラとして登場する 「#アンライバルド NAOMI天下一」

    大坂なおみの姉が「ナイキCM」に言及「日本には差別がないと思っている人たちへ」 | 日本の外国ルーツの子供たちに大坂が伝えたいこと
    showii
    showii 2020/12/09
    いじめなどない、見たことない、関わったことない、って言っている人と同じかなと。
  • 『西洋の自死』のダグラス・マレー「反人種差別運動が“たかり”になってしまった」 | BLM運動に反論する英ジャーナリスト

    アメリカで始まった黒人差別に反対する運動「Black Lives Matter」は、イギリスやフランスなど欧州にも拡大した。しかし、イギリスの保守系雑誌「ザ・スペクテーター」の編集者で、日でも邦訳された『西洋の自死』で知られるジャーナリストのダグラス・マレーはこの運動に異論を唱え、フランス誌「ル・ポワン」に次のように語っている。 「すべての大義はビジネスとなり、たかりになる」 アメリカでジョージ・フロイドが冷酷に殺害されたことをきっかけに人種差別反対のデモが全世界に広まった。デモを主導した組織は「Black Lives Matter」であり、デモの一部が暴力的になる事例もあった。 この抗議運動に対する企業の反応は速かった。米品大手「マース」は米製品ブランド「アンクル・ベンズ」のロゴの変更を決定。仏化粧品大手「ロレアル」は自社製品の説明から美白関連の言葉を今後使わないことを決めた。セレブ

    『西洋の自死』のダグラス・マレー「反人種差別運動が“たかり”になってしまった」 | BLM運動に反論する英ジャーナリスト
    showii
    showii 2020/07/13
    この人の本読んだけど、マジ人種差別者だから。移民を認めたこと→西洋の自死だって言ってるだしなぁ
  • 「不倫するCEOは仕事で不正する可能性が2倍」金融学教授らが発見 | 「米国科学アカデミー紀要」にまで載った真面目な研究

    不貞行為と不正行為には強い相関関係がある──と聞いたら意外だろうか、それとも納得するだろうか。この関係を真面目に調査した金融学教授たちの論文が、「米国科学アカデミー紀要」に掲載された。調査したデータは、不倫サイト「アシュレイ・マディソン」からハックされたユーザー情報だ。そもそもそれは倫理的なのか? 米経済メディア「ブルームバーグ」が報じた。 不倫サイトのデータを分析? 配偶者に対する不貞行為は、職場での不正行為と密接に関係している。 最新の挑発的な学術調査の結論だ。この調査では、企業幹部・財務顧問による不倫と職場での不正行為の強い相関関係が見出された。 この調査は、意外なやり方で実現した。テキサス大学オースティン校とエモリー大学の金融学教授らが、「アシュレイ・マディソン」顧客を分析できてしまったのだ。あの、浮気、もしくは「人目を忍ぶ出会い」を求める既婚者のための出会い系サイトだ。 こんな調

    「不倫するCEOは仕事で不正する可能性が2倍」金融学教授らが発見 | 「米国科学アカデミー紀要」にまで載った真面目な研究
    showii
    showii 2019/09/17
    CEOに限らないのでは
  • #45 中国「AIラブドール」の魅力 約11万円で爆ヒット!!  | 中国ニュース拾い読み

    中国で“大人のおもちゃ”が急成長を遂げており、避妊具と合わせた市場規模は2018年に年間売上高にして100億人民元(約1600億円)へと拡大している。 なかでも、注目されているのが「WMドール」というハイエンド系ラブドールで、毎月2000体以上を売り上げる快進撃を続けている。 リアルな人工皮膚をまとったラブドールに、ロボットの先端技術人工知能AI)が融合したことで、“使い捨ての処理道具”ではなく、会話も楽しめる“かけがえのないパートナー”として買い求める中国人男性も増えているというが──。 前戯からピロートークまで 話題の中国AI搭載ラブドール「金三玩美(金三娃娃、WMドール)」を手掛けているのは広東省中山市のメーカー、中山市金三模特道具(金三道具)だ。 日刊紙「光明日報」によると、女性社長の劉江霞は2010年に夫とともに、シリコン製の皮膚を持つ「リアルマネキン」を生産する会社を起業

    #45 中国「AIラブドール」の魅力 約11万円で爆ヒット!!  | 中国ニュース拾い読み
  • ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃

    新刊『頭で考える前に「やってみた」人が、うまくいく』を上梓したサチン・チョードリーのロング・インタビューにジム・ロジャーズが応じた。 2日連続更新の後編では、日のゆくえについても注目すべき発言が続く。そしてインタビュー後にクーリエ・ジャポンも直撃し、「ウェブメディアに投資してみませんか?」と聞いてみた──。 「破綻が迫っているのは一目瞭然です」 ──移民について、ロジャーズさんはとても前向きですね。たしかに、これまでの米国では、シンガポールのように多民族が共存することで、法制度も文化も、経済も豊かなものとなりました。 しかし、ここ日はいまだに移民制度に対してとても厳しく、外国人の流入に対してオープンではありません。日の移民制度についてはどうお考えですか? 私は日人ではないので、日人に何かをしろと指示できる立場にありません。 もちろん、日は基的に外国人や移民が好きではない、と言

    ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃
    showii
    showii 2017/01/10
    登録しないと全文読めない記事をはてブから削除したいです。
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