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ブックマーク / www.krsk-phs.com (3)

  • 統計的因果推論入門の講義資料を公開しました - Unboundedly

    去年末に日に帰国した際、ありがたいことに多くの方から因果推論に関するレクチャーの依頼をいただきました。 当はこの春にも帰国してトーク予定だったのですが、コロナ渦でタイミングを逸したので思い切って講義資料を公開することにしました。 ツイッター上でのこんな話題もきっかけで・・・ これを意識するだけで(少なくとも医学・公衆衛生領域における)回帰分析ユーザーの大部分の結果の解釈やモデルに対する向き合い方が変わると思っています。日で修士までとったけど、自分は留学するまで知らんかった。 去年末、一時帰国中にやった因果推論ワークショップ中でも触れました。 https://t.co/jEsu5WDPLx pic.twitter.com/LmidBTMQlw — KRSK (@koro485) May 27, 2020 内容はこんな感じです なんとなく回帰分析を使って「調整」をしてました、くらいの統計

    統計的因果推論入門の講義資料を公開しました - Unboundedly
    showyou
    showyou 2020/05/29
  • データから因果関係をどう導く?:統計的因果推論の基本、「反事実モデル」をゼロから - Unboundedly

    データに基づく因果推論がどのように行われるのか、詳しく説明していきます。因果の定義、因果推論に必要な条件、RCTの意義などいろいろまとめていたら、例のごとくすごいボリュームになってしまいました。なお、記事で使われる用語は、「疫学」の因果推論で使われているものが基です。同じコンセプトでも分野によって呼び方が違うので、その点はご了承ください。 まずは「因果効果」の定義から データから因果効果を求めるための前提条件 前提①:(Mean) Exchangeability 定義 交絡との関係性 ランダム化という魔法 観察データでの因果推論を可能にするConditional Exchangeability 前提②:Consistency 前提③:Positivity 前提条件のもと、データから平均因果効果を導く Exchangeabilityが成立しているとき(例:ランダム化比較試験) Condi

    データから因果関係をどう導く?:統計的因果推論の基本、「反事実モデル」をゼロから - Unboundedly
    showyou
    showyou 2018/08/31
  • 統計的因果推論のためのPythonライブラリDoWhyについて解説:なにができて、なにに注意すべきか - Unboundedly

    機械学習など主に予測を目的とした統計手法に強いイメージのPythonでしたが、統計的因果推論を行うためのライブラリ、“DoWhy”がついにリリースされました。 DoWhy | Making causal inference easy — DoWhy | Making Causal Inference Easy documentation これまで因果推論があまり浸透してこなかった*1データサイエンス界に新しい風が吹くのではと期待が高まります。 一方でこのパッケージが何を可能にし、逆に何ができないのかを理解しなければ、雑なデータ分析が増えて逆に有害なのではと思い、今回ブログを書くことにしました。 先に言っておくと、私自身はPythonをメインに使っているわけではありません(使ったことはあるので一応コードを読んで何が起こっているかくらいはわかります)。したがって記事の目的は、DoWhyライブ

    統計的因果推論のためのPythonライブラリDoWhyについて解説:なにができて、なにに注意すべきか - Unboundedly
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