前回のエントリPHPで書かれたwebサービスを高速化するでは高速化のレベルのうち、最初の2段階「ハードウェアによる高速化」「ソフトウェアによる高速化」について書きました。 今回は第2弾として「プログラムの工夫による高速化」について書きたいと思います。 - DBへのアクセスは自分で抽象化する DBへのアクセスを高速化するためには、チューニングを行ったり複数台構成にするわけですが、 広く使われているPear::DBとかadodbは複数台構成のDBに接続することを考慮されていません。 Pear::DBやadodbはバックエンドに使って、ラッパークラスを作るようにしましょう。 - 更新系クエリと読み出し系クエリのユーザを分ける これは高速化とは関係ないんですが、ぜひ実行してもらいたいので書きました。 複数台構成のサーバにアクセスするときは更新系クエリはマスターに発行して、 読み出し系クエ
ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) 実際に、画面とプログラムを分離する際、プログラムの処理結果によって、画面を分けたい場合、 ・コーディング規約だけで、特段のことを使わず ・さらに、アジャイルっぽく、テストファーストやモジュールテスト可能で ・もちろん、分業可能なようにするには? どういう規約にすればいいかについて、書きます。 (なお、「カオル姫」で、このページに来ちゃった人、このページには、カオル姫のCM情報しかないです。>_<! ごめんなさい。CM情報は、このページで、1箇所だけ、リンクになっているところ)。 この方法、3通りあります。 1つは、コントローラーを使わないもの 2つめは、コントローラーを使い、 コントローラーが次に処理するプログラムや、画面を決める方式 3つめは、コントローラーを使うものの、 次に
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