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2007年1月26日のブックマーク (17件)

  • 平均と累積との隔たりが主流派の場所を見失わせる - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 累積するランダムウォーク 飲み屋さんから酔っ払いが出て来て歩きだす 酔っているからどちらにむかって歩くか分からないし、いきなり Uターンをはじめることもある 酔っ払いは疲れを知らないから、朝になるまで無限に歩き続ける 100万人の酔っ払いを道路に放して、たとえば朝になったときのみんなの位置を平均すると、 たぶん飲み屋さんの位置からほとんど動かない。酔っ払い一人一人の位置はバラバラだけれど、 その数が増えれば増えるほど、平均の位置は原点に近くなる。 ところが、一人の酔っ払いに100万人分歩いてもらうと、その酔っ払いが最後に立っている位置は、 元の飲み屋さんとはかけ離れた場所になってしまう。 プラスとマイナス。平均すると「ゼロ」に収束する変化であ

    shozzy
    shozzy 2007/01/26
    「言葉尻はきっと、けっこう大切。」/毎日新聞w
  • ブクマコメントに「後で読む」と書かれたら負けだと思っている

    こうやってブログを書いていてつくづく思うのは、簡潔で分かりやすい文章を書くことの難しさと大切さ。だらだらと思いついたままに長い文章を書くのは簡単だが、「小粒でピリリと辛い」文章を書くには推敲に推敲を重ねる必要がある。 特にブログの場合は、最初の1~2段落が勝負。そこで読者をグッと引き込み、飽きてしまう前に要点を手早く効果的に伝えて一気に結びの文章に持って行く。スクロールしなければ読めない部分はまず読んでもらえないと思ったほうが良い。ブクマコメントに「後で読む」と書かれたら負けだ。

    shozzy
    shozzy 2007/01/26
    ←いや、ネタですよ。即読みました。
  • オープンソースでITサービス業界の未来を明るくするには?

    いまさら書くのもなんだが、国内のオープンソースソフト(OSS)開発コミュニティ「Seasarプロジェクト」がとても盛り上がっているそうだ。先日、あるメーカーの“オープンソースな人”からその話を聞いて、ITサービス業の未来が少し明るく感じるような示唆を受けた。別に日発のOSSがどうしたこうしたとか、OSSを使ってこんなふうに儲けましょうといった話ではない。あの暗い話題を吹き飛ばせるかもしれない可能性を感じたのだ。 Seasarプロジェクトと言えば、日発のOSSでJavaフレームワークの「Seasar2」などを生み出したコミュニティ。そのSeasar2は昨年、三菱東京UFJ銀行がリスク管理システムの開発用に採用するなど、ミッションクリティカルなシステムにも使えるOSSとしての評価を確立しつつある。そしてオープンソースな人に言わせると、技術者の「コミュニティに貢献しよう」「開発の現場で活用し

    オープンソースでITサービス業界の未来を明るくするには?
  • kom’s log - 戦争をしない国

    粒子物理で宇宙線のモンテカルロ・シミュレーションをやっているひととディスカッション。実は隣のマックスプランクにいる彼の専門のことはこれまで知らなかったのだが、たまたま最近判明してもりあがった。モンテカルロの並列化についていろいろおしえてみらう。今後お世話になるなあ。フォートランの方がCより速い、とかいっていた。ほんとかよ。 所内報のエディターと打ち合わせ。昨晩ながながと書いた牛涎な文章を「エディットしたらOKね」とのことでありがたがってくれた。ほっとひといき。 来月のミーティングのことで、パリ・エコール・デ・ミンの数理形態学センターのひとたちとメールやりとり。ヴィデオコンファレンスにしようということで、ビデオ参加したいというオックスフォードの支所に連絡。うちの部門のヘッドがゲストのメンツになんか妙にびびっているので、エコール・デ・ミンってなんじゃね、とフランス人ジェローム君に聴いたら、パリ

    kom’s log - 戦争をしない国
    shozzy
    shozzy 2007/01/26
    「戦争を(自らの版図拡大・権益拡大などの意図では)しない国」ってのがちょうどいいんじゃないかなぁ。「適切な防衛までしない国」ではだめでしょ。弱肉強食の国際社会においては。無防備なんてもってのほか。
  • 最近の二件のトラック事故で気になること: 極東ブログ

    不二家バッシングがまだ続いているようだが私は皆目わからない。被害者がいたのだろうか。何か違法性があるのだろうか。わからないものはわからないのでただ関心が持てないというだけになる。それに比較してブログ・天漢日乗のエントリ”風見しんごの長女を轢いたトラックは花王の配送車”(参照)には関心を持った。 この事件には明確な被害者がある。違法性についてはわからない。該当エントリを読み進めるについて、気掛かりになったことがあり、それをこのブログに書くべきか悩んだ。 最初にお断りしておきたいのだが、私は特定企業をバッシングしたいという意図はまるでない。また気掛かりになった点について裏は取れていない。その意味で不確か情報の伝搬になることを恐れる。しかし、それでももしこの気掛かりになんらかの事実性が含まれているとしたら、私たちの市民社会にとって考慮すべき課題が潜んでいるのでないかと思う。なので、簡単に書いてお

  • 2007-01-22

    はてなグループメンテナンス情報 1/22 日14:40より、はてなグループのメンテナンスを行います。この作業はおよそ1時間を予定しており、この間 共有ファイル機能(有料オプション) をアップロード・ダウンロードともに正常にご利用いただけない状態となります。 ご利用の皆さまにはご不便をおかけしますが、メンテナンスの完了までしばらくお待ちください。 追記 15:13 メンテナンス終了いたしました。現在は正常にご利用いただけます。 また、この作業の影響で、グループ自体をお使いいただけない状態が一時発生しておりました。 併せてご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。 ツイートする XSS脆弱性の修正について はてなRSSの一部ページ(/feed など)に XSS 脆弱性がみつかりましたので、修正を行いました。 ご指摘を頂いたユーザー様ありがとうございました。 2/3 設備メンテナンスに伴

    2007-01-22
    shozzy
    shozzy 2007/01/26
    ユーザ様じゃなくて「はてな使ったら負けだと思っている」方だったそうな
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 無限から有限へのマッピング: ものを書くということ

    金子金五郎(http://www.shogi.or.jp/syoukai/bukko/kaneko.html)なんて誰だかよくわからん、というのがこのブログの大半の読者なのは承知のうえで、僕が金子金五郎のことを書くのは、「一局の将棋」という無限の広がりを持つ対象を、有限の字数、読者の有限の時間にマッピングさせる見事な芸を、金子金五郎が持っているからである。1902年生まれの金子金五郎が1990年に逝去した後、将棋解説という文章の技芸において、「一局の将棋」という無限を有限にマッピングすることにおいて、誰も金子の域に到達していない。どうも僕はそういう技芸に深い関心があるらしい。金子から何かを学びたい、と痛切に思う。ものを書くということにおいて。 たとえば、インターネットについて、グーグルについて、Web 2.0について、ウェブ進化について、はてなについて、近藤淳也という一人の人物について・・

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 無限から有限へのマッピング: ものを書くということ
  • 痛いニュース(ノ∀`):【残業代ゼロ】「若い奴は残業代ナシでも土日に仕事したい」 伊藤忠商事会長、経済財政諮問会議で

    1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2007/01/24(水) 15:24:58 ID:UmgKFDZX0 ?PLT ソース・経済財政諮問会議 議事要旨 http://www.keizai-shimon.go.jp/minutes/2007/0118/shimon-s.pdf 該当部分は10ページのところ。以下、抜粋。 (丹羽宇一郎・伊藤忠会長) 若い人でも、残業代は要らないから仕事をもっと早くスキルを身につけてやりたい、土日でも残業代は要らないから出社したいという人がたくさんいる。 しかし、経営者がしてもらっては困ると言っている。なぜなら出社されると残業代を 全部払わなければいけない。 家で仕事をするよりも、会社に来て色々な資料もあるし、これで自分が人よりも早く 仕事を覚えて仕事をしたいんだと。それを今は仕事をするなと言っている。 ホワイトカラーエグゼンプシ

    shozzy
    shozzy 2007/01/26
    経営者の本音キタコレ
  • isologue - by 磯崎哲也事務所 犯罪・冤罪を発生させないための鉄道会社の人道的責任(なぜカメラに投資しないのか?)

    周防正行監督の「それでもボクはやってない」を見て、警察、検察、裁判所のあり方に大きな疑問を持った人も多いかと思います。しかし、そもそも「全知全能でない神ならぬ人間が人を裁く」わけで、裁判官に「必ず真実を見抜いてくれる」と期待するのは、人間の能力上、無理がある。 構造的な「期待ギャップ」なわけです。 警察や検察の方々も、基的に真面目に仕事をしてらっしゃるはずですが、「誰の目にも明らかな証拠」が無いものについて判断ミスが出るのは、ある意味仕方ない面があります。 −−− しかし、(冤罪全般はともかく)、こと痴漢冤罪の問題についてはテクニカルにきれいに解決できるはずです。 鉄道会社が がんばれば。 「ムーアの法則的」に安くなっているカメラ監視システム 携帯にいまや必ずカメラがついているように、カメラはすでに1個数百円の原価になってきています。 たとえば4ドアの車両で上図のようにカメラを天井に配置

    shozzy
    shozzy 2007/01/26
    客観的な記録が残るという意味で、良い案だと思う。
  • 最速インターフェース研究会 :: Ajaxを使ったシンプルなチャット

    を作ってみました。 http://la.ma.la/misc/ajaxchat/ サーバーサイドのソースは5行です。 http://la.ma.la/misc/ajaxchat/write.txt CGIを使うのは書き込みの時だけで、表示はXMLHttpRequestを使ってログファイルを直接読み込みます。更新は差分取得で転送量とサーバー負荷を減らしています。 IEとFirefoxでしか動きません。 Operaはリクエストヘッダのセットが使えないので無理。 仕組み -HEADリクエストでログファイルのサイズを取得 -ファイル末尾1KBを取得 -レスポンスヘッダから最終更新日と現在のファイルサイズを保存 -If-Modified-SinceとRangeヘッダをセットして定期リロード とりあえずこれだけです。参加者表示も何もつけてませんが、改造の雛形にでもどうぞ。 Range付きのリクエストは

  • JavaScriptによる全文検索エンジン:phpspot開発日誌

    llameradaの日記 - JavaScriptによる全文検索エンジン JavaScriptでインデクス型の全文検索エンジンを作ってみた。全文検索エンジンを作る際に問題となるのは、インデクスデータを部分的に読み込む方法である。 JavaScript による全文検索エンジン。 JavaScriptによる、とはいってもインデックス作成部分はRubyによって作成されているらしいです。 検索を行う部分がJavaScriptによって構築されていて、1gramによる検索を行うようです。 クライアントサイドのJavaScriptによってこういったことをやってしまうというのはなかなか面白く、興味深いですね。 こういったソフトウェアがオープンソースなんかで発展していって欲しいですね。 関連エントリ JavaScriptオンリーで動く高速サーチエンジン&タグクラウド

  • JavaScriptによる全文検索エンジン - llameradaの日記

    JavaScriptでインデックス型の全文検索エンジンを作ってみた。全文検索エンジンを作る際に問題となるのは、インデックスデータを部分的に読み込む方法である。通常はmmapやpreadなどを使ってファイルの一部を部分的に読み込むのだが、もちろん、ブラウザには使えない。ブラウザでファイルの一部分を読み込むには2通りの方法がある。1つは、ファイルを多数のファイルに分割する方法であり、もう1つはHTTPリクエストのRangeヘッダを利用して、ファイルの一部を取得する方法である。前者の利点は、ブラウザのキャッシュが効くことや、対応ブラウザが多いことである。後者の利点は、ファイル数が少なくなるので、インデックスの管理が容易になることである。今回はRangeヘッダの実用性にも興味があったので、後者の方法を用いた。 参考ページ:最速インターフェース研究会 :: Ajaxを使ったシンプルなチャット 転置イ

    JavaScriptによる全文検索エンジン - llameradaの日記
  • Prhaggerプラグインを書こうその1〜Prhaggerのコードを読む - yonekawaのはてなダイアリー

    ※加筆修正しながら書いていきます。突っ込み求む。※Rhaco::import...に突っ込みどころがあるらしいんだけど全然わからないので誰か教えてください。 Prhaggerがどういう仕組みで動いていて、プラグインがどう読み込まれるのか知らないとどうしようもないので、まずはPrhaggerのコードを読んで仕組みを理解するところから始めます。 Prhaggerの概要PrhaggerはRhacoというPHPフレームワークの上で実装されている。各プラグインもRhacoのライブラリを使って機能を実現。現状では、Rhacoの機能以上のことを実現しようとするとゴリゴリ書かなければならないみたい。PEAR使う仕組みもそのうちできるかも。 とりあえず動かしてみるこういうのはまずは動かしてみることが重要。SubscriptionにFeedIn、PublishにFeedoutを選択するとこうなる。 requi

  • 仙台経済新聞を2秒でクラックした - omoti の日記

    なんか読売だかのサイトで 「仙台経済新聞がスタートする」 って書いてあって、それで 「正式に開始するまでサイトは見れないようになっている」 って書いてあって、そこに書いてあったURLを入れてみたら BASIC認証がかかっていて、IDとパスワードを入れないと 見れないようになっていた。 で、その責任者みたいなやつのインタビューが載っていて 「仙台の良い面をアピールしたい」 とかってインタビュー記事が載っていて、 今回、利用できるデーターはほんとにわずか それだけだったけど、たぶんこいつの頭の中は 「仙台!仙台!仙台!仙台!仙台!仙台!仙台!仙台!仙台! 仙台!仙台!仙台!仙台!仙台!仙台!仙台!仙台!仙台!仙台! 仙台!仙台!仙台!仙台!仙台!仙台!仙台!仙台!仙台!仙台!」 って感じになってるんだろうなーと思って って入れてみたら、一回目の試行で いきなりヒットで、認証通って 来非公開の

    shozzy
    shozzy 2007/01/26
    サイバーノーガード戦法によるハニーポットに見事に釣られた模様、なんてね。
  • リンクベイティングとは?被リンクを誘う釣りタイトル

    リンクベイティングとは、被リンクの獲得を目的として、リンケラティを釣り上げるためのフックを仕込んだコンテンツを作成することをいいます。慎重に実施する必要があり、継続性やモラルも問われますが、極めて強力な被リンク獲得の方法です。 リンクベイト、リンクベイティングとはリンケラティ(影響力のあるブロガーやソーシャルメディアのユーザー)に狙いを定め、彼らの興味を引き、反応を引き出すことで被リンクを構築する施策をリンクベイティングといいます。また、リンクベイティングのために作成するコンテンツのことをリンクベイトと呼びます。 被リンクの構築、ことにトピックに関連性のある被リンクはSEOにとって極めて重要なものです。しかし、淡々とコンテンツをアップロードしていくだけでは、そうした関連性の高い被リンクを構築するのは困難です。なぜなら、顧客や取引先とリンケラティは必ずしも一致しないという問題があるからです。

    リンクベイティングとは?被リンクを誘う釣りタイトル
    shozzy
    shozzy 2007/01/26
    そういう書き方テクニックを釣りってのもなんだかなぁ。/と、釣られてみるw
  • UIが小気味良いマインドマップツール『bubbl.us』レビュー | P O P * P O P

    このUIはなかなか素敵。ウェブ上でのマインドマップツール、「bubbl.us」のご紹介です。 こうしたツールは他にもたくさんありますが、バブルが2.0デザインっぽかったり、ちょっとしたインターフェースの工夫などがされていて、触っていて気持ちいいです。 » bubbl.us 使い方も簡単です。下記にかるくご紹介。 ↑ バブルの中に文字を打ち込んでいきます。バブルのデザインが素敵です。 続けて一つ下のレベルでバブルを作る時は「Enter」、同じレベルのバブルを作る時は「Tab」を押します。なお、日語には対応していないようです。 ↑ バブルのレベルを上げたり下げたりしたい時は、上げ下げしたいバブルの上へドラッグ&ドロップで移動させます。 ↑ 消去ボタンのUIが素敵。「あと3秒で消えますよ」とカウントダウンをはじめ、3秒後に軽く爆発してふっとびます。遊び心がありますね。 ↑ ズームも移動も自由自

    UIが小気味良いマインドマップツール『bubbl.us』レビュー | P O P * P O P
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題

    少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい

    shozzy
    shozzy 2007/01/26
    「新聞で匿名の人物/「男性」ではなく「男」と表現するのは、その対象者が/反社会的人物であると新聞側が判断した場合/このあたりのレトリックは新聞記者が好んで使う/意図を/裏側に忍ばせる/手法」