上司たるもの、何らかの形で部下を出し抜かねばならない。 世の中にこれを勘違いして、「自分より出来る部下は持たない」などと寝言を言ったりする人がいる。あるいは全ての部下は自分より出来ない思い込む人がいるが、一般論として若者の方が頭がいい。また、たいていのことは現場に近い人の方が、現場には詳しい。 反対に、「そんなのは無理」と諦めてしまう人もいるが、それはそれで統率にならない。 そこで統率になると共に、自分のスキルにもなるマジックワード。 あまり難しいことでもなくて、それは それはなぜ必要か? と問うことだ。その言葉の意味するところは、文脈依存になるのだが、だいたいそんな意味のことを問う。 技術的な面で言えば、「それはなぜ必要か」というのは、技術的必然性を説明しなければならない。これは結局レビューをしているのと同じことを答えなければならないのだから、レビューをしたのと同じ効果がある。不明な点、
Cory Doctorow: Writing in the Age of Distraction | Locus Online 1日に1時間、ダイエットできていますか? これから不定期にではありますが「情報ダイエット仕事術」を補完したり、強化してゆくための連載をしていきたいと思っています。 本に書ききれなかったことはもちろん、他のブログなどで関連した話題が合ったときなどにも、この連載で紹介してゆくつもりです。 今回紹介するのは、Boing Boing の編集者であり、SF 作家でもある Cory Doctorow さんが紹介する、文章を執筆をするときのアドバイスです。 「割り込み」があまりに多いこの情報化時代に、小説を書いたりブログを書く時間を見つけるにはどうすればいいのかについてこの記事はヒントを与えてくれます。 面白いことに「ネットから離れる」というのは、彼にとっては有効なアドバイスで
本来、僕はプロダクトデザインを勉強した異色のFlasherというキャラ付けだったのだけど、最近めっきり初期設定が忘れ去られている気がする。 なのでテコ入れに、酒の勢いでfladdictオリジナルグッズを作ってみた。発注ロットの関係で、1000個注文するハメになったのだけど、正直大丈夫なのか激しく不安だ・・・ 問題はfladdictグッズに1000個も需要があるわけがないことであり、そもそも1000個の在庫スペースがどれほど必要かも考えずに勢いで発注したことだ。 必要経費でおとせるかと思ったら、なんと1月以降の出費は今年の確定申告となんの関係もないことに発注してから気が付いた。 納品は三週間後らしい。料金着払いなので、最悪受け取りを突っぱねればなかったことにできる。 ・・・が、それは人の道としてどうかと思うので、一生分のポストイットをまとめて買ったと思って頑張ります。
画面設計とか外部設計とか、もうやめようよにおいて 「権限」「ステータス」など、システム内部の話がでている。→明らかに実装と要件とを勘違いしている。 と書いたら「権限って要件じゃないの?」という問い合わせをいくつかいただいた。 できるだけ簡単・簡素に考えよう 例えば「水泳選手として、指定した水泳種目の記録を折れ線グラフで見ることができる」というストーリがあったとする。*1 ここで「水泳選手を特定するために認証を実装する必要がある」と考えちゃう時点で、余分なことを考えちゃっている、と言ってよい。 極端な話、マイケル・フェルプス専用の端末を用意し、彼しか入れない部屋にそれを設置すれば、認証の実装は不要なのである。 「そんなのインチキ」と思うかもしれない。 でも、実際に開発する場合には認証もへったくれもなしで実装・テストしておいて、後から権限や認証を実装するほうが、開発もテストもすっきりする...
おおまかな今年の目標は、「ちゃんと働く」で「月160時間働く」とか言ってたら、それは無理と満場一致で言われたので、「月120時間働く」にしてる。 で、それはいいとして、勉強的な目標。去年は、自分ができないということがわかったので、今年はできることを増やす勉強をしていかないといけないと思う。 そこで実感してくるのが「プログラマ35歳定年説」という言葉。 もうプログラマとしては定年といわれる歳になるのだけど、今まではそんなんウソやろと思ってたら、その歳が近づくにつれて「プログラマ35歳定年説」という言葉が真実味を増してきた。 もちろん、プログラムが組めなくなるとか、時代についていけなくなるということじゃない。 まあ、新しい流行りものに食いつくということをしなくなって、RubyとかJavaScriptとかようわからん状態だったりするので、そういう意味では時代についていかなくはなってきた。けど、よ
私の名前は日興証子。 私の激動の半生と、これから迎える新しい運命について聞いてくださると聞き、恥ずかしながらやってまいりました。 まずは生い立ちから。 私は遠山の父の元に生まれました。昔から親戚の興銀おじさんにはかわいがってもらって・・その興銀おじさんの家から一文字もらって、うちの家は“日興”って改名したくらいです。 そのおじさんの家も今はもう別の名前に変わってしまってるんですけどね。 あの頃は楽しかったです。うちの家と、野村さんち、大和さんち、それに山一君のおうちは“四大証家”とも言われて、そりゃあ羽振りもよくて。 私もなんの苦労もなく育てられました。12月なんてほとんど毎日、銀座の高級店でご飯を食べてました。今から思うと信じられないかもしれませんが。 でも父が亡くなった頃からいろんなことが変わり始めて・・・そうそう、山一君ちが自己破産に追い込まれた時は本当びっくりしました。まさかそんな
10名のデザイナの方々に「Geekなぺーじ」デザインダメだしをして頂けました! 何か凄く豪華な会合をして頂いて非常に恐縮です。。。 昨晩早速いくつかサイトデザインを変更してみました。 以下に、会合は開催された経緯、そこでの指摘、昨晩の変更点を述べます。 会合が開催された経緯 「Geekなぺーじのデザインは駄目だろう」とずっと思っていたのですが、「どうすれば駄目ではなくなるか」に関してどうして良いのかが全くわからないという日々が数年間続いていました。 そして、キッチリとしたサイトを作れる方々に対する憧れというものがありました。 ある日、twitterで何度かやり取りをして、その後某新年会でお会いしたcremaさんが過去の勉強会資料(デザイン勉強会の資料を公開します。)を教えてくれました。 それを見て「これはすごい」と思ったのですが、「じゃあ、この考え方を自分のサイトに適用したらどうなるの?」
ユーザー登録ログインヘルプ 子供であろうと容赦しないTSUTAYA武蔵小金井店 20090203 SH903i 5.60mm f/3.40 Trackback - http://f.hatena.ne.jp/twitter/20090203015616 さまざまなめりっと - 武蔵小金井は怖いです 思索の海 - 命がけで散歩しなければならない沖縄の公園 SND-L/KSND - [注目] src’s note - 気になるその他メモ passive log storage - 2nd - TUTAYA武蔵小金井こえぇ 神コップBloG_ver.? - 2月4日のニュース ひびきの消防はてなダイアリー出張所 - みんな「発砲」に突っ込んでいるのだけれど 幹也日々記憶記録 〜Academic Days〜 - 武蔵小金井ってどんなとこなんだ?! 明日は明日の風が吹く - <a href="ht
高3の時は毎朝5時に起きて、1~2時間勉強してから登校していました。学校では始業前と、授業が終わって学校が閉まるまで図書室で勉強して、帰宅後は一切しない。睡眠は絶対に8時間は確保していたので、夜は9時に寝ました。休日も朝9時から夕方5時まで図書館で勉強。図書館の雰囲気が好きなんです。周りの人ががんばっているのを見て、僕もがんばるぞと。 夏休みは、名古屋の祖母の家で勉強合宿をしました。40日間泊り込んで、愛知県立図書館に毎日通いました。どうかなるんじゃないかと思うほど勉強した。友達とは会わないし、おもしろいこともないので、結構しんどかったけど、休みが終わったら一気に点数が上がって、学年で450人中150番くらいだったのが、ほとんどの科目で1番くらいになったんです。 塾も予備校も行きませんでしたが、高校の教科書に書いてないことが試験に出ることはないんだから、分かるまで授業を聞こうと思っていまし
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