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  • MSのゲームシステム「キネクト」で在宅リハビリ、米MIT院生開発

    【3月21日 Relaxnews】体の動きや声でゲームを操作する米マイクロソフト(Microsoft、MS)の家庭用ゲーム機「X-box 360」専用体感型ゲームシステム「キネクト(Kinect)」。このキネクトを活用して家庭でのけがのリハビリを助けるシステムを、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の大学院生ティム・フー(Tim Fu)さんが開発した。 「ホーム・チーム・セラピー(Home Team Therapy)」は、けがをした人が理学療法士の指示に従って自宅でリハビリを行い、早くより良い状態に回復できるよう支援する新システム。フーさん自身が前十字靱帯を損傷して手術を受け、リハビリに6か月を費やした経験から着想を得たという。「理学療法士の指導なしに家でリハビリをするのは、とても苦しかった」と、フーさんは当時を振り返ってソーシャルメディア情報サイト「マッシャブル(Mashable)」に語

    MSのゲームシステム「キネクト」で在宅リハビリ、米MIT院生開発
    shu-SDK
    shu-SDK 2013/10/22
  • ラットの神経細胞でできた「脳」を持つロボット、英研究者が発表

    世界初のラットの神経細胞だけで制御するロボット「ゴードン(Gordon)」と、ゴードンに設置されるラットの神経細胞が配置されたマルチ電極アレイ(2008年8月13日提供)。(c)AFP/DIEM Photography/University of Reading 【8月14日 AFP】英レディング大学(University of Reading)の研究チームは13日、おそらく世界で初めてラットの神経細胞だけで制御するロボット「ゴードン(Gordon)」を発表した。 ゴードン製作者の1人、レディング大学のケビン・ウォーウィック(Kevin Warwick)教授はAFPに対し、この画期的な実験の目的は自然知能で記憶が蓄積される仕組みを解明することで、消滅しつつある自然知能と人工知能の境界線を調べることにより、記憶や学習能力の基構造が解明される可能性があると明らかにした。 また、神経細胞が電気

    ラットの神経細胞でできた「脳」を持つロボット、英研究者が発表
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