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2012年12月26日のブックマーク (4件)

  • 朝日新聞デジタル:日本の分担率10%、最盛期の半分 国連予算、中国増加 - 国際

    【ニューヨーク=春日芳晃】国連総会は24日、2013〜15年の国連通常予算に対する加盟国の分担率を決めた。日は10.833%で、10〜12年の12.530%から1.697ポイント減となった。米国(22%)に次ぐ2位に変わりはないが、ピーク時の00年(20.573%)に比べるとほぼ半減だ。国連では分担率が高い国は発言力が高く、日の発言力低下が懸念される。  分担金の比率は、加盟国の国民総所得(GNI)を基に、各国の支払い能力に応じて算出される。3年ごとに見直され、今年は見直しの年だった。予算総額はこれと別に2年ごとに決めることになっている。  12〜13年の2年分の国連通常予算は51億5229万ドル(約4368億円)で、現行分担率に基づく日の12年の負担は約3億2300万ドル(約274億円)だった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログイン

    shueiwaka
    shueiwaka 2012/12/26
    「分担金の比率は、加盟国の国民総所得(GNI)を基に、各国の支払い能力に応じて算出される」支払い能力が下がっているのですから仕方ないですね。
  • 朝日新聞デジタル:漫画家の中沢啓治さん死去 「はだしのゲン」作者 - おくやみ・訃報

    「はだしのゲン」(c)中沢啓治/汐文社平和記念式典の会場に向かう中沢啓治さん=昨年8月6日、広島市中区の平和記念公園中沢啓治さん=2009年6月撮影  中沢啓治さん(なかざわ・けいじ=漫画家)が19日、肺がんのため、広島市内の病院で死去、73歳。葬儀は人の意向で行わなかった。  広島市出身。6歳の時、爆心地から1.3キロの同市内の国民学校前で被爆。父と姉、弟を失い、直後に生まれた妹もまもなく亡くなった。中学卒業後、漫画家を志して上京。1963年のデビュー当初は原爆体験を秘していたが、66年の母の死への憤りをきっかけに、初めて原爆を題材にした作品「黒い雨にうたれて」を発表した。  73年に、週刊少年ジャンプ(集英社)に連載を始めた自伝的作品「はだしのゲン」は単行だけで650万部を超すベストセラーになり、10カ国語以上に翻訳された。2009年には「ゲン」を含む全作品の原画を広島平和記念資料

  • 朝日新聞デジタル:東電に126億円求め、原発ADR申し立て 川俣の住民 - 社会

    東京電力福島第一原発事故で計画的避難区域に指定されている福島県川俣町山木屋地区の住民27世帯55人が25日、土地や建物などの賠償として総額126億円を支払うよう東電に求め、原子力損害賠償紛争解決センター(原発ADR)に和解の仲介を申し立てた。  農地などの不動産のほか、自宅の家財について、価値がなくなる「全損」とみなした。また、1人あたり月10万円の精神的損害について、昨年3月から今年12月分に月10万円ずつ上乗せするよう求めた。  代理人の弁護士によると、全体の請求額の98%は不動産に対するもの。請求額は世帯主の場合1人あたり億単位の人が多く、最高は約14億7900万円という。来年2月にも第2次の申し立てをする予定。 関連リンク計画的避難区域40世帯、賠償仲介を申し立てへ(11/12)

  • 朝日新聞デジタル:中国機、また尖閣諸島に接近 自衛隊機が緊急発進 - 政治

    防衛省は25日、中国国家海洋局のプロペラ機「Y12」が同日昼ごろ、尖閣諸島の領空から北方約100キロの空域まで接近したと発表した。自衛隊のレーダーがとらえ、沖縄県の那覇基地から戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応した。  中国国家海洋局の航空機に対する自衛隊機のスクランブルは、13日の尖閣諸島の領空侵犯以来、今回で4回目となる。 関連記事中国機が尖閣周辺に接近 戦闘機を緊急発進させ対応(12/24)中国機が尖閣諸島に接近 航空自衛隊が緊急発進(12/22)官房長官「早期警戒機を実効的活用」 中国機の領空侵犯(12/14)中国機、尖閣南方で領空侵犯 「ここは中国の領空」主張(12/13)