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2013年10月6日のブックマーク (3件)

  • 朝日新聞デジタル:早大探検部「海外より国内」 ニホンオオカミ捜索に注力 - 社会

    ニホンオオカミの剥製(はくせい)=和歌山県立自然博物館提供  【矢島大輔】海外の秘境歩きで知られる早稲田大学探検部が今年、国内で「絶滅種」に指定されたニホンオオカミの捜索に乗り出している。100年前に絶滅したとされ、専門家は生存に否定的だが、人たちは大まじめだ。  「これって、オオカミじゃない?」  林道脇で大型の動物らしき毛皮と骨を見つけた1年生の和田愛也子さん(18)が声を上げると、一緒に歩いていた探検部の7人が一斉に駆け寄った。  今年夏の日曜日。山梨県と埼玉県にまたがる飛龍山(標高2077メートル)で、急峻(きゅうしゅん)な岩場の多い尾根伝いを歩いていたときのことだ。4年生の村瀬匠幹事長(23)はしばし考え、首を振った。「これは鹿の死骸だよ。ロマンを追うだけじゃなくて、冷静な判断をしなくちゃね」 続きを読む関連リンク(ニュースがわからん!)エゾシカの農林業被害深刻なんだってね(9

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/10/06
    「専門家は生存に否定的だが、本人たちは大まじめだ」客観的・論理的な思考より都合の良い楽観論を重視する、今の日本人を象徴するようなお話ですね。
  • 朝日新聞デジタル:集団的自衛権の解釈改憲巡り激論 枝野・船田両氏 - 政治

    安倍政権が目指す集団的自衛権の行使容認をテーマにした討論会(主催=国民投票/住民投票情報室)が5日、都内で開かれ、民主党の枝野幸男・憲法総合調査会長と自民党の船田元・憲法改正推進部長代行が、憲法解釈の変更をめぐって激しくやりあった。  討論会では船田氏が「ガチガチに立憲主義を守ることによって国が滅んでしまっては何もならない」と述べ、憲法解釈の変更による行使を認めるよう訴えた。  枝野氏は解釈変更による行使に反対し、必要最小限の自衛権を憲法に明文化する私案をまとめている。枝野氏は「民主主義は間違える。間違えた場合でも、影響を小さくするために立憲主義がある。もし、この国で立憲主義が確保されないなら亡命する」と主張。その上で「立憲主義を守る当事者は主権者である国民のみなさん。亡命しなきゃならないようなことにはならないと思う」と訴えた。 関連記事「派閥横断的に話を聞き、研鑽を積む」 自民・石

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/10/06
    「民主主義は間違える。間違えた場合でも、影響を小さくするために立憲主義がある。もし、この国で立憲主義が確保されないなら亡命する」市民の権利を侵す国家に価値は無いという事を理解している政治家は貴重です。
  • 中米独印伯日の順、中国だけで全世界の32.3%…各国再生可能エネルギーの発電量動向(最新) : ガベージニュース

    国際石油資BP社では毎年、公式サイト上にエネルギー関連の動向をまとめた白書「Statistical Review of World Energy」を公開している。そこには主要国の多彩なデータが盛り込まれており、エネルギー関連の状況を把握するのには、大変有意義な資料となる(【Statistical Review of World Energy】)。今回はこのデータを用い、各国における太陽光発電や風力発電などで構成される、再生可能エネルギーの発電量動向を見ていくことにする。 中国がトップ、アメリカ合衆国が続く 今資料では最新の2022年分だけでなく1965年以降における、各再生可能エネルギー発電所による発電量を算出している。今回は最新の公開内容における値(EJ(エクサジュール)。例えば東日大震災のマグニチュードは9.0だが、その際に放出されたエネルギー総量は2.0EJとされている)が0.1

    中米独印伯日の順、中国だけで全世界の32.3%…各国再生可能エネルギーの発電量動向(最新) : ガベージニュース