タグ

2016年8月8日のブックマーク (2件)

  • ドクターヘリが着陸失敗 神奈川、重体男性の搬送予定:朝日新聞デジタル

    8日午後2時ごろ、神奈川県秦野市平沢のコベルコマテリアル銅管秦野工場のグラウンドで、ヘリコプターが着陸に失敗し、尾翼などが損傷した。けが人はいなかった。 秦野署や市消防部によると、着陸に失敗したのは東海大学医学部付属病院のドクターヘリ。交通事故でけがをした男性(18)を乗せ、ヘリで病院まで運ぶ予定だった。患者の男性は搬送時、意識不明の重体で、救急車で病院まで運ばれたが、その後、死亡が確認された。 事故現場近くにいた秦野市の会社員、重田慶勝さん(48)は「ドンという音がして、サイレンが鳴ったので現場に来た。風が結構強かった」と話した。

    ドクターヘリが着陸失敗 神奈川、重体男性の搬送予定:朝日新聞デジタル
  • 「植松容疑者は正気だった」 ダウン症の娘持つ最首さん:朝日新聞デジタル

    「起こるべくして起こってしまった」。横浜市旭区で暮らす和光大学名誉教授の最首(さいしゅ)悟さん(79)は、相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件を知った時、そう感じたという。ダウン症で知的障害がある三女の星子さん(39)と同居している。 「障害者は不幸を作ることしかできません」「日国が大きな第一歩を踏み出す」。植松聖(さとし)容疑者(26)は、衆院議長に宛てた手紙にそう書いて、重度障害者を次々と刃物で殺傷したとみられている。 最首さんは植松容疑者が精神異常者でも快楽殺人者でもなく、「正気」だったと考えている。「今の社会にとって、『正しいことをした』と思っているはずです」。植松容疑者は介護を続けてきた遺族に向けて謝罪する一方で、被害者に対する言葉はない。 そして最首さんは、「共感する人も必ずいるでしょう」と言った。確かに事件後、インターネット上には、「正論」「障害者は生き

    「植松容疑者は正気だった」 ダウン症の娘持つ最首さん:朝日新聞デジタル