現時点では、はてなブログのテーマはレスポンシブ対応されているものが少なく、 スマホで閲覧する際はデフォルトで用意されているレイアウトのブログが多いと思います。 更に、はてなブログProに申し込んでいない場合は、 スマホデザインのHTMLも追記することが出来ないので、カスタマイズがほとんどできません。 ということで、今回ははてなブログのテーマをレスポンシブ対応し、 デフォルトで用意されているスマホデザインを使用しないようにする方法を紹介します。 ただ、俺氏が使用しているテーマでの対応方法なので、 別のテーマでも同じ方法でうまくいくかは保証しませんのでご注意を。 レスポンシブ対応済みのテーマ 数は少ないのですけど、レスポンシブ対応済みのテーマも一応あるみたいです。 ただ、いくつか試してみたのですけど、あまりしっかり対応されてないものもある感じ。 レスポンシブデザイン対応のはてなブログテーマ一覧
制作環境 ローカル制作発環境を持てないのが困るところです。 自分の場合は、このはてなブログのフロントページのHTMLソースをコピペし、邪魔そうなスクリプトなどの部分を取り除いて、無理やり再現しました。7割くらい完成してからはローカルを離れ、非公開ブログを作成してそこの「デザインCSS」欄にコピペしていました。 本番環境での制作 「デザインCSS」というのは、ブログの設定画面から、「デザイン」->「スパナのアイコン(カスタマイズ)」の中の一番下にあります。ふだん、他人が作ったテーマを少し改変したいときにもここに書き足します。 選択したテーマはここからCSSのインポートで呼び出されています(例えば、「MJMJB」の生のCSSのURLは、http://hatenablog.com/theme/8454420450092214672.cssです)。 つまり、この「デザインCSS」の欄を空にして
2013-02-26 はてなブログのテーマ作成時の備忘録とか CSS Web はてなブログのテーマデザインをしている時に、いくつか気をつけたほうが良い点を見つけたので、備忘録として残しておきます。 (思い出したら他にも追記するかもです) コメントのスタイルに「word-wrap:break-word;」を指定する 文字がはみ出る場合があるので指定してあげます。 .comment-content { /* 〜 */ word-wrap: break-word; } サイドバーの最新記事のタイトルはaタグなので気をつける デザイン優先のテーマでは他のレイアウトと統一した方が良いですが、色等を変えてあげるとユーザーにとっては分かりやすいかもです。 画像のmax-widthを指定する .entry-content img { max-width: 650px; } /* カラム幅(最大)と同じp
2013-09-09 はてなブログの完全オリジナルテーマを作成するのに参考にした記事・サイト はてなブログのテーマをカスタマイズする上で、参考にした記事・サイトを紹介します。はてなブログ・・・捨てたもんじゃないっすよ。 カスタマイズの参考にしたサイト 1. はてなブログ開発ブログ デザインCSSをカスタマイズする土台に適したサンプルテーマを公開しました - はてなブログ開発ブログ 本日、はてなブログのサンプルテーマ「Boilerplate」を公開しました。デザインCSSをカスタマイズする土台に適しています。Boilerplate(ボイラプ... はてなブログテーマ制作の手引き - ヘルプ - はてなブログ はてなブログでは、CSSを編集してオリジナルテーマを作ることができます。作ったテーマは、テーマ ストアに投稿して、ほかのはてなブログユーザーに使ってもらうことも... はてなブログを
英文をネイティブの音声に変換して発音・リスニングを無料で学習しよう ネイティブの正確な発音がいつでも無料で聞くことができるサイトがあります。ここではそれを紹介します。 今、 I don't think he's cut out for music. (彼は音楽に向いていないと思うよ。) という英語表現があります。これの発音を聞きたいとき、普通なら 1.ネィティブの友人にしゃべってもらう 2.どこかでこの表現を聞くチャンスを待つ。 3.自分でとりあえず英語っぽくしゃべってみる という選択があるかとおもいますが、1はネイティブの友人がいればいいですが、たとえいたとしても、発音してくれと何回も頼めるものではありませんよね。また、2もめったなことでは出会うことはありません。3は、誰でもできそうですが、自分の発音が正しいかどうかということがわかりません。 こんなことでは、正しい発音を身につけられそう
2015-05-06 地方と都市での「情報格差」 発見 3月25日に大学を卒業し、翌日から東京に来て早くも1ヶ月が過ぎたのですが この1ヶ月とその前からで思ったことを書こうと思います。 実際東京に来始めていたのは2月の中旬くらいからで、その頃から熊本と東京で とても大きな違いがあるなと感じていました。 それは「情報格差」です。 戦後、インターネットは人と人をつなぐ媒体として大きな発展を遂げて、今ではどこの会社にも不可欠なツールとなりました。 東京での出来事でも北海道の出来事でも、果てはブラジルやイギリスなどの海外のこともその日のうちにわかるようになり、家にいながら世界中どこの情報でも知ることができます。 この発展によって人々は今までの自分の価値観だけでなく、様々な人の価値観を触れることができ、誰もがよりよく生きるために考える機会が生まれたように思います。 この側面を見ると情報格差は縮まった
はてなブログ用「あわせて読みたいG」 上記で作成していたカテゴリ表示に対応した記事を表示させるブログパーツについて、内部的にいくつかの問題があって放置していたのですが、『はてなブログカードガチャをブログパーツ化して自分のブログに設置できるようにしたよ - 太陽がまぶしかったから』とマージして実現する事にしました。 セレクトボックスの内容から指定枚数のブログカードをランダム表示 表示エントリのカテゴリを初期設定 表示内容の更新が可能 「アーカイブ」「はてなブックマーク」「カテゴリ一覧」画面への移動が可能 要するに言えば「カテゴリ別ブログカードガチャ」を表示記事のカテゴリに合わせてロード時に実行させる事で「カテゴリ別あわせて読みたい」の機能を代替させるということです。「あわせて読みたいG」の「G」は「ガチャ」の「G」です。『モンスターハンター4G』の「G」じゃなくて。 カテゴリ別あわせて読みた
こんばんは。 突然ですが、はてなブログのスマートフォン用ページの下の方に「プロフィール」とか「はてなブログを始めよう」とか「はてなブログ開発ブログ等のリンク」とかがありますよね?? ↑これです。 プロフィールはまだいいとしても、はてなブログへのリンクは必要ないんじゃないの??って思うんです。 ですので、これらを非表示にしようと考えました。 でね、ネットで検索して探してみたんですけど、これらを非表示にする方法が書いてある記事が見つからなかったんです。 仕方がないので、ページのソースを見て試行錯誤しながら頑張りました。 結果が↓です。 <style> .hatena-module-title{display:none;} .profile-wrapper{display:none;} /*↑プロフィールの非表示*/ .footer-action-wrapper{display:none;} /
僕がこの連休中にやったこと。 それは、はてなブログのカスタマイズでした。 連休って、どこに行っても混んでますし、かといって何もせずにテレビ見たり、ネットしたり、本読んだり、ではつまらない。 そんな時にブログのカスタマイズってちょうどいいんですよ。 やり出すと結構時間がかかりますからね。 ということで、僕がやったカスタマイズを書いておきます。 今回のカスタマイズのスタンス とにかくモバイル用ページの調整です。 これにつきます。 今やPCからよりもモバイルでのアクセスのほうが多い時代です。 ここをしっかりやっておいて損はないのです。 ちなみに、これから書くカスタマイズをやるためには、ほとんどの場合、有料版である「はてなブログPro」の契約が必要です。 Proは広告をはずせる等のメリットもありますが、僕は「モバイル用ページをカスタマイズできる」点が一番のメリットだと思ってます。 これを機会にPr
実例から見るCTR久しぶりにブクマ見直していたら懐かしい記事が出てきた。恐怖のGoogleアドセンス停止メール。事前警告無しのアボセンス発動! | 京都のSEOコンサルタント松尾茂起のブログ クリック率多いのか・・?クリック率はサイトテーマで大きく変わるのは周知の事実だとして、「SEOのプロ=アフィリエイトのプロ」って思われる場合があるんだなと。何はともあれ、アフィリエイトももっと勉強せなあかんなあ。今回の件で反省。そういえば例を示していなかったなと思った。卑近な例だけど、むかし運営していたサイトのデータ(の一部)を挙げてみる。もう数年も前だし公開してもかまわないだろう。月間PVはだいたい200〜300万程度。SSLだったり動的生成だったりでアドセンス貼れないページもあったし、あとはなんだかよく分からない理由・・・恐らく広告ブロッカーなど・・・のせいで実際のインプレッションはPVと比べてか
アドセンスの広告配置を変更したところ、0.6%程度しかなかったサイトのCTRが1%まで上がりました。 今回は、最適なアドセンスの広告配置をご紹介したいと思います。 広告配置で収益倍増 前々回の記事で、垂直展開と水平展開を上手く使い、一つのサイトの収益を増やしたということを書きました。 過去記事:ビジネスで成功するには垂直展開と水平展開を理解することが必要 この時、一つのサイトの収益を上げるときに使った方法がアドセンスの広告配置の見直しです。 その修正したサイトの7月~8月のクリック率は0.66%でしたが、9月20日頃に修正を加えた結果、9月20日~10月7日までのクリック率は1.01%平均で推移しています。 これは収益でどのくらい変化があるかと言うと、今回修正を加えたサイトは1日平均2万PVありますので、CTRが1.0%あると1日200回クリックされることになり、だいだい僕のサイトのCPC
Google Adsense(このサイトにも掲載されている広告です)のCTRを公開することは規約で禁止されているため、平均値のデータを私たちは知ることができません。Googleももちろん公開していません。 とはいえ、Adsenseに取り組む上では平均的なデータを知っておきたいところです。というわけで、国内外にある平均CTRに対する考察についてまとめてみた。 まず「ページCTR」と「各広告のCTR」は違う Adsenseのバナー広告はページ内に3つまで設置することができます。そのため各ページ単位のCTRと、各広告のCTRは分けて考える必要があります(設置する広告が多ければ、一般的にページCTRは増えていきます)。しばしばこの定義がされず、CTRの議論がされているので注意が必要です。下記の議論は、全てページCTRに関するものです。 海外サイトから ・サイトコンテンツによってかなり変動がある。シ
Googleアドセンスで収益を増やすためには、クリック率とクリック単価の意味をしっかりと知っておくことが大事です。 そこでこの記事ではアドセンスで稼ぐ上で知っておくべき3つの項目について解説します。 その3つとは「クリック率(CTR)」「クリック単価(CPC)」「RPM」です。 これらの数値をチェックすることで、より収益率を高めるためのサイト最適化のヒントになります。 Googleアドセンスの詳しい仕組みについては「アドセンスで稼ぐ方法を知る!それが最も簡単な副業です。」で詳しく解説しています。 クリック率(CTR)「CTR」とは広告のクリック率です。 広告表示回数を広告のクリック回数で割ったものです。 なので、クリック率が1%であれば、おおよそ100回広告が表示されて、そのうちの1回広告がクリックされたということになります。 このクリック率ですが、普通のサイトだと、大体平均0.2%~1%
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■ メール通知の代わりにPushbulletを使う 使っているサーバのちょっしたステータスが変わったのを知りたかったり、毎朝念のため数値を監視してるサービスなんかがあって、cronでメールを飛ばすようにしていたのだけど、見てすぐ捨てるものばかりなのでPushbulletで代替してしまうことにした。どうせ確認するのはスマホだし。 PushbulletのAPIはシンプルだけど、もっと楽するためにgemを探すといくつか見つかるが、pushbullet gemは作りがいまいち。個人的にはruby-pushbullet gemがいい感じだったのでこれを使うことに。といってもこんな程度(pushmeコマンド): require 'pushbullet' Pushbullet.api_token = 'MY_API_TOKEN' Pushbullet::Contact.me.push_note(ARGV
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