2023年2月19日のブックマーク (4件)

  • 目標設定とは何か - Konifar's ZATSU

    目標設定むずかしいよね。正直嫌いとか意味がわからんと言う人も多いと思う。自分は適切な目標設定は必要なものだという腹落ちはしてるんだけど、なぜむずかしいかとかはうまく説明できなかった。 そんな時に EM.FM Re8. 当に意味のある目標設定 でMBOの歴史から色々と話していてさすがだなー面白いなーと思ったので、自分もそもそも目標管理とは何なのかチョット調べてみることにした。 学術的にきちんと学べたわけではないので少しこわい部分もあるけれど、こういうのは誰かのためになるかもしれないし書いてみる。もし間違いや補足があれば教えてもらえると嬉しい。 目標管理の起源 目標管理の起源は欧米の研究者の中ではよく論じられているテーマらしい 諸説あるが、アリストテレスが 「成功するには目的意識を持て」 と言ったのが最初という説もある この起源とは関係ないが、Googleでは「効果的なチームを可能とする条件

    目標設定とは何か - Konifar's ZATSU
    shun9167
    shun9167 2023/02/19
    深い。目標はあくまで業績に対してポジティブな影響を与えるためのものであり、評価に使うのは本当は良くないんだろうなあと思ったり。けどじゃあどうやって評価するんだ...となってしまうので難しい...
  • 私がもはやベロシティについてほとんど話さない理由

    ベロシティは、スクラムの要素だったことはありません。 ソフトウェア開発に「ベロシティ」を適用することは、エクストリーム・プログラミング(XP)の先駆者たちによって考案されましたが、今ではそれが良くないアイデアだと考える人たちもいます。 残念ながら、スクラムの世界では、いまだに 「4倍のベロシティ向上 」や 「超生産性」などの言葉を押し付けている人がいます。私はこれを恥ずかしく思っています。これは、私が ケン・シュエイバーから学んだ スクラムではありません。ケン・シュエイバーは代わりに、 厳格な完成の定義 と、守れない約束を避けるということを強調していました。 もし私たちが、 実験から学び、適応する能力 を促進するのであれば、特に私たちの近視眼性(木を見て森を見ない傾向)と短絡的な認知バイアスを考えると、従来の生産性重視の姿勢は(それがどのような理由であれ)有害となりえます。あなたが昔に書い

    私がもはやベロシティについてほとんど話さない理由
    shun9167
    shun9167 2023/02/19
    良い完成の定義がないのにベロシティを測定しても、価値のないアウトプット量を測定している可能性があるから気をつけるんだぞ、ってことか。なるほど。
  • 人の出入りがある前提でチームをどう設計するか? 信頼残高が足りない組織が、持続可能性を高めた「仕組み」

    「プロダクトマネージャーカンファレンス 2021」は、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、切磋琢磨することを目的に開催されるイベントです。ここでユニファ株式会社の山口氏が登壇。続いて、信頼残高の構築と人の出入りがある前提のチームの設計について話します。前回はこちらから。 信頼残高が足りない問題の分析 山口隆広氏:人はなんとかなりました。次は組織と信頼残高を積むというところで、まだまだ終わりません。 でもどうしようと。信頼残高が足りないという問題があって、とはいえ課題も把握しなければいけないと思ったので、少しショートカットしようと思いました。 もともと組織にいて、信頼残高がものすごく高くて、ファシリテーション能力も高いメンバーがいたので、その人にいろいろ聞いて、1on1してきてほしいという話をしました。もちろんそのメンバーが密告者みたいな扱いをされると申し訳ないので、ある程度匿名

    人の出入りがある前提でチームをどう設計するか? 信頼残高が足りない組織が、持続可能性を高めた「仕組み」
    shun9167
    shun9167 2023/02/19
    “信頼残高を積みながら組織を変えていくには1年ぐらいかかるんだなと思っておくと、新しい会社に入った時にも変に焦らなくて済むと思います。”
  • フロントエンドテストにおける知見の宝庫を発見!「javascript-testing-best-practices」

    はじめに JavaScriptにおけるテストのベストプラクティスをまとめた「javascript-testing-best-practices」というGitHubレポジトリが大変勉強になったため、特に参考になった内容をまとめて共有したいと思います。 (補足)レポジトリにはfrontendのみならずbackendのテストに関する情報もありますが、今回はfrontendに焦点を当てて共有します。そのため扱うSectionは以下の4つです。 Section 0: The Golden Rule Section 1: The Test Anatomy Section 3: Frontend Section 4: Measuring Tests Effectiveness 想定読者 フロントエンドの実装はできるが、テスト経験はない方 テストに対して解像度が低い方 これからテストを学びたいと思ってい

    フロントエンドテストにおける知見の宝庫を発見!「javascript-testing-best-practices」
    shun9167
    shun9167 2023/02/19
    faker便利そう。 “時にプロダクションのバグは予期せぬ限定的な入力値によって生じます。そこで、fakerなどのライブラリを使って擬似的にリアルで、プロダクションの様々な状態に似せたデータを生成しましょう。”