謎解きが好きだ。 最近、謎解き脱出ゲームが流行っている。チームで協力して部屋の中に散りばめられた謎を解き、部屋から脱出するというものだ。謎解きは楽しい。特に、難しい謎が解けた時の爽快感は、日常ではなかなか味わえないと思う。 あれを自宅でやりたい。僕が自分の家に謎解きを仕掛けるので、みんなに謎を解いてもらい、謎解きの楽しさを味わってもらいたい。というわけで、ほり家脱出ゲームを開催することにした。
![自宅脱出ゲームを開催した](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d173f259a6ad848f385366610ee179a233b5a127/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F7015%2F9911%2F3591%2Fb__2018_09_18_b_img_pc_top.jpg)
ボディビル。自分とは縁のない世界だと思っていた。しかし、一冊の本がきっかけで俄然興味が湧いてきた。 大会では選手にかけ声がかかる。「切れてる!」「デカい!」などという独特な言い回しがあることは知っていた。しかし、「肩メロン!」まで来ると少々ポエティックになる。さらに、「肩にちっちゃいジープのせてんのかい!」となれば――。
この冬、改めてみかんの面白さに驚いている。 まず、全体的に平均値を取るとかなり美味しい食べ物なのに、それぞれ食べてみると甘くて超うまいのから、酸っぱくてキツいやつ、さらには甘くも酸っぱくもないなんかスカスカしたやつまで、個体差が異常にデカい。 そして、その個体差を食べる前から確認するのがとても難しい。それだけに、甘くてうまいのを引き当てた時の喜びは大きいし、逆に他人が甘いのを食べてるとやたら悔しい。 これ、もしかしたら対戦型ホビーになるのではないだろうか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:フロアモップを恥ずかしげもなく格好良くする > 個人サイト イロブン Twitter:t
「すたみな太郎」というお店を知っているだろうか。寿司や焼肉などが食べ放題のお店である。 名前は聞いたことがあったのだが行ったことがなく、先日行ってみたところ夢ごこちのような体験、そして興奮冷めやらぬ熱い夜となり、これは皆さん行った方がいいと思ったのでその魅力と同時にすたみな太郎の進化した姿をお伝えしようと思う。 そして、行ってみたくなったら誘ってください。
深海魚を釣っていると、お腹の中に卵をたくさん抱えている雌のサメが釣れることがある。 なんとこの卵、玉子焼きにして食べられるらしい。 とても気になるので実際に試してみた。
新入社員研修のとき、先輩にうしろからじっと見られつつ作業をする場面があった。 あまりの緊張にミスだらけになり「OKOK^^」とはげまされ変な空気になったことを覚えている。 当時は「なぜそんな監視をするのか」と怒りもしたが、あれを合意のもとやったらどうなるのか? 結果はおすすめしたいぐらいおもしろかった。
ビジネスマンが書きたくない書類ナンバーワンは再発防止策である。 だが、書かなければいけない時期が日食ぐらいのタイミングでやってくる。 そのときのためにノウハウやフレーズをまとめたのだ。そのフレーズを活用してサンプルの再発防止策を書いてみた。 サンプルは浦島太郎である。
僕は兄弟が大好きだ。兄、僕、妹、弟という4人兄弟なのだが、狂おしいほどに愛おしい。兄が嫁を連れてきたときは「あん?てめーに兄はふさわしいのか?お前でつとまるのか?」とめんどくさい姑のような感情が湧いてきた。しかし、よくよく考えれば兄の選んだ人だし、兄と血の分かつ子どもが地球上に降り立つということを思えばこれほど幸せなことはない。 兄もそうであるが9歳離れた弟も僕は特に可愛がってきたつもりだ。小さい頃から見てきて、兄弟というよりも息子とか甥っ子のような可愛さがある。そんな弟が早いもので大学生になった。そこでふと思ったのが弟は異性といるときにどんなことをするのだろうか?ということだ。弟のことは女性のタイプからワキ毛の数まで把握しておきたい。気になったので弟の本気のデートについていってみることにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら
ALWAYS 三丁目の夕日にも登場した「真空管テレビ」。日本のテレビ史の幕開けを告げた一機だ。 「画面が出るまでに何分もかかる…」「壊れたら叩かなきゃ映らない」などの伝説は聞くが、実際に動くところを見たことはない。 真空管テレビを映したい。そして、映るはずの無かったあのときの未来(2017年)を映したら、今と昔が融合するギャップを味わえて、ついでに何か気づきがあるかも知れない。 その貴重な真空管テレビを、映る状態で持っている方が静岡市清水区に居た。僕は東海道本線に飛び乗り、運賃2518円を費やしてそこを目指した。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:清水で57年愛!味噌溶き系ラーメン~透明スー
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スーパーに行くと「♪ポポポポポ~ポポポポポ~」とやけに耳に残る音楽が流れていることがある。特に覚える気も無いのに、うっかり1コーラス口ずさんでいる自分にハッとする。 あの曲は「呼び込み君」というマシーンが流していると聞いた。そういえば白いボディをちらっと見たことがある。いったいどういう目的で作られた製品なのか。直接メーカーに話を聞いてきた。
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