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生物に関するshunutsu2-2-24のブックマーク (10)

  • 何やら『タコの心身問題』なる新刊本がめっちゃ面白そうで心奪われる人続出「ロマンに溢れてる」「どんな本なの?」 - Togetter

    みすず書房 @misuzu_shobo 【新刊】日配! ゴドフリー=スミス『タコの心身問題 頭足類から考える意識の起源』(夏目大 訳) 進化は「心を少なくとも二度、つくった」。哲学者かつダイバーでもある著者が、生物学と哲学をブレンドしながら、頭足類の心身問題や進化を通じて心や意識の性を探る。 msz.co.jp/book/detail/08… pic.twitter.com/FF3PCQfEhm 2018-11-16 15:18:36 リンク www.msz.co.jp タコの心身問題:みすず書房 『タコの心身問題』の書誌情報:心は何から、いかにして生じるのだろう。進化は「まったく違う経路で心を少なくとも二度、つくった」。一つはヒトや鳥類を含む脊索動物、もう一つがタコやイカを含む頭足類だ。哲学者であり練達のダイバーでもある著者によれば、「頭足類と出会うことはおそらく私たちに ...

    何やら『タコの心身問題』なる新刊本がめっちゃ面白そうで心奪われる人続出「ロマンに溢れてる」「どんな本なの?」 - Togetter
  • 自分のクローンを作って爆発的に増える新種のザリガニ

    <北米からペットとしてドイツに渡った普通のザリガニが、わずか5年で驚くべき進化を遂げた。このままだといずれ地球を覆いそうだ> ザリガニ(クレイフィッシュ)の仲間のほとんどは、人間と同じ方法で繁殖する。セックスをするのだ。ところが、ペットから進化を遂げたあるザリガニは、セックスをしない。代わりに自分のクローンを生み出すことで繁殖する。クローン能力を身につけたこのザリガニは今、オスなして爆発的に数を増やしている。 2月5日付けで学術誌ネイチャー・エコロジー&エボリューションに発表された論文によると、ドイツの研究者たちは、マーブルクレイフィッシュ(通称:ミステリークレイフィッシュ)と呼ばれる新種のザリガニのゲノム塩基配列を解読した。その結果、調べた11個体すべてのゲノムがほぼ同一であることがわかった。つまり、このマーブルクレイフィッシュは交配による生殖はしないということだ。北米に生息する原種は普

    自分のクローンを作って爆発的に増える新種のザリガニ
  • ハキリアリが栽培したキノコを強奪して食べる

    南米に生息する「ハキリアリ」というアリをご存じだろうか。 その名の通り葉っぱを切って集める習性を持つのだが、その使い道がすごいのだ。 そのまま餌としてべるのではなく、なんと集めた葉っぱを培地、そして肥料にしてキノコを栽培するのである。そう。なんと農耕を行うのだ。アリのくせに。いっちょまえに。

    ハキリアリが栽培したキノコを強奪して食べる
  • ワニは片目を開けて眠る、豪研究

    豪シドニーの動物園で、餌のウサギをべる体重700キロのイリエワニ「レックス」(2014年3月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/Saeed KHAN 【10月23日 AFP】イリエワニは脅威を察知するために片方の目を開けたまま眠ることができることが分かったと、オーストラリアの科学者らが23日、語った。追加の研究によって、脳の半分だけを眠らせる能力を持っていることが明らかになる可能性が高いという。 この研究は英科学誌「Journal of Experimental Biology(実験生物学ジャーナル)」に発表された。オーストラリアの研究チームは、3頭の若いイリエワニを個別の水槽に入れ、12か月にわたって観察。結果、ワニも鳥類と同様に外敵の脅威がある環境では「片目だけを閉じて」睡眠していることが分かった。 論文の筆頭著者、ラトローブ大学(La Trobe University)のマイケル・

    ワニは片目を開けて眠る、豪研究
    shunutsu2-2-24
    shunutsu2-2-24 2015/10/24
    小説の名前みたい。
  • オタマジャクシを産むカエル、インドネシアで世界初の発見

    卵ではなくオタマジャクシを産むことが確認された新種のカエル(学名:Limnonectes larvaepartus)の雄(左)と雌。米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)ジム・マクガイア(Jim McGuire)氏提供(2014年12月31日提供)。(c)AFP/Jim McGuire 【1月2日 AFP】インドネシアの熱帯雨林の奥地で、卵ではなくオタマジャクシを産む新種のカエルを世界で初めて確認したとの研究論文が、12月31日に米オンライン科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」で発表された。 アジアに生息する「牙を持つカエル」に分類されるこのカエル(学名:Limnonectes larvaepartus)は、インドネシア出身の科学者ジョコ・イスカンダル(Djoko Iskandar)氏によって10年前に初めて発見された。

    オタマジャクシを産むカエル、インドネシアで世界初の発見
  • マグロは本当は時速80キロでは泳がない?!「ペンギンが教えてくれた物理のはなし」 - 着ぐるみ追い剥ぎペンギン

    マグロは当は時速80キロでは泳がない?!「ペンギンが教えてくれた物理のはなし」 2014 12/18 マグロは時速何キロで泳ぐでしょうか? 僕の記憶では、答えは時速80キロくらい。 子供の頃に見た図鑑に、そう書いてありました。 さて、当の答えは「時速8キロ以下」です。 この十数年で「バイオロギング」と呼ばれる研究手法が生まれています。 小型の発信器のような機器を、動物や魚に取り付けて位置情報を記録。 その後、機器を回収することで生物の行動記録を解析するという手法です。 そんなバイオロギングを使った研究のお話を、一般の人にも分かりやすくまとめたが「ペンギンが教えてくれた 物理のはなし」です。 著者は、渡辺佑基さん。バイオロギングの専門家で全世界で研究活動をすることから、「生物学会のインディ・ジョーンズ」呼ばれているそうです。 このには、渡辺佑基さんの研究の結果や、フィールドワーク中の

    マグロは本当は時速80キロでは泳がない?!「ペンギンが教えてくれた物理のはなし」 - 着ぐるみ追い剥ぎペンギン
  • 動物の映像を24時間配信 旭山動物園 NHKニュース

    北海道旭川市の旭山動物園で、動物たちの姿を捉えた映像を24時間、スマートフォン向けに配信するサービスが20日から始まりました。 このサービスは、東京のIT企業が旭山動物園の協力を得て始めました。 アザラシやチンパンジーなどの展示施設に取り付けた7台のカメラで撮影したライブ映像を、スマートフォン向けに24時間配信します。 このうちアザラシの展示施設に設置したカメラでは、水中を泳ぐアザラシの姿を配信するほか、チンパンジーの施設の高感度カメラでは、夜、寄り添って眠る親子の姿も見られるということです。 また、ペンギンの体に小型のカメラを取り付け、ペンギンの目線に近い映像も配信されます。 この映像は有料サービスで配信されますが、一部は無料で見ることができ、収益の一部は動物園に寄付されます。 旭山動物園の坂東元園長は「ふだんは見ることができない動物目線の映像を通して動物の生態への理解を深めてほしい」と

    動物の映像を24時間配信 旭山動物園 NHKニュース
  • 『排泄物と文明』うんちのうんちく - HONZ

    訳者がこんなに「ウンコ」を連発したのは小学生のとき以来かもしれない ウンコが溢れているのは書の中だけではない、世界中で溢れはじめている。約70億の人類は約4億トン近いウンコを、家畜(ニワトリ約190億、ブタ約10億、ウシ約14億、ヒツジとヤギ約18億)は控えめに見積もって、141億3645万トンの畜糞を算出する。畜糞だけで、地球上すべての人に一日1ℓ以上を配ることができる。とてつもない量だ。この先、人類は100億近くまで増えると予想されているし、アジアやアフリカでは肉文化も広がっていく。経済とは違って、糞尿量の成長が停滞することはしばらくないだろう。 ご覧のとおり、数字だけ見てもウンコはやっかいな問題である。しかし、その中でも特にやっかいなのは、市民や分野の異なる研究者の間で適当な共通言語がないこと、らしい。そして、著者はその話のために第一章をまるまる費やす。辿り着いた共通言語は「Sh

    『排泄物と文明』うんちのうんちく - HONZ
    shunutsu2-2-24
    shunutsu2-2-24 2014/05/26
    うんこうんこうんこ
  • ビッグゲーム

  • 脳死状態にしたニワトリにチューブで栄養を送り、効率よく肉を生産する技術を駆使した肉工場コンセプトがスゴイ!!『マトリックス』方式の肉生産に倫理的な問題はあるのか!? | コモンポストムービー

    脳死状態にしたニワトリにチューブで栄養を送り、効率よく肉を生産する技術を駆使した肉工場コンセプトがスゴイ!!『マトリックス』方式の肉生産に倫理的な問題はあるのか!? Tweet 現在、世界では爆発的な人口の増加と貧困層の富裕化などによって糧危機が問題となっています。中でも肉の需要は増大する傾向にあり、試験管での人工肉開発、うんこを使った人工肉、肉の代替としての昆虫などの解決策が提案されています。 しかし多くの人々からは、「ちゃんとした肉をべたい」という要望が強く、それに応えるために効率よく肉を採取できる羽毛の生えないニワトリも開発されましたが倫理的な問題が指摘されています。ところが、このニワトリ以上に効率的に肉を生産するための飼育システムが提案され大きな話題となっています。それは、ニワトリを脳死状態(植物状態)にして、映画『マトリックス』に登場する人間プラントのように肉を生産すると

    shunutsu2-2-24
    shunutsu2-2-24 2012/02/27
    これは問題意識を表面化させた作品だと思う。たぶん。
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