オフィス、カフェやレストランなどの飲食店、駅、公園など、現在は禁煙の場所が多い。タバコの煙や匂いが苦手な人にはありがたいものの、愛煙家は喫煙スペースを求めてさまようことになる。電子タバコもいいが、タバコ好きには物足りないだろう。そうした声に応えたのか日本でも、スウェーデンの伝統的な無煙タバコ、snus(スヌース)が、JTから販売されている。 今回紹介する「Pouchguard」は、このスヌースを入れて持ち運ぶための、スマートフォンと連携する小さな箱。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。 スヌースは、粉状にしたタバコの葉をティーバッグのような小さな袋に詰めた、無煙タバコの一種。上唇と歯茎のあいだに挟んでおき、タバコの味と香りを感じるものだ。禁煙を最終目的として、紙巻きタバコを我慢する際の支援グッズとしても使えるかもしれない。 Pouchguardはスヌースを
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