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ブックマーク / www.advertimes.com (13)

  • 電通、人間の消費行動に強く影響する「11の欲望」最新版を発表 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    電通のプロジェクトチーム「DENTSU DESIRE DESIGN(デンツウ・デザイア・デザイン)」は3月22日、2021年から実施している「心が動く消費調査」の最新結果をもとに、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を分析した「11の欲望」を更新・発表した。 「DENTSU DESIRE DESIGN」は、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を「欲望」と定義し、消費者が消費に至るまでの動機や行動を研究するプロジェクト。 同チームでは、お金を払って買ったものや体験で、心が満たされたり、テンションが上がったり、感動・刺激を受けたなど、良い気分・気持ちが得られた消費を「心が動く消費」と定義。その背景に人々がどのような「欲望」を持ち、それが人々の消費行動に影響を与え、次の消費にいかにつながっていくかを定期的に調査しているのが「心が動く消費調査」だ。 今回発表されたの

    電通、人間の消費行動に強く影響する「11の欲望」最新版を発表 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • ネット広告を良くしなければ社会が悪くなる、2024年度はその分岐点です。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    大手メディアのネットニュースでも増える「通せんぼ広告」 連載と言いつつ、1年ぶりの寄稿となってしまいましたが、どうしても「Advertimes」で広告界の皆さんに訴え、考えてほしいことがあり書きます。 突然ですが「広告は民主主義を支えている」と言われて皆さんどう思うでしょう。広告と民主主義なんて関係ないでしょ。そう笑う人も多いでしょう。私も最近までそうでした。 でもみなさん、いまネットがおかしなことになっていると思いませんか?かなり危機的な状況ではないか。それをはっきり思い知らされたのが、2月27日に電通が発表した「2023年日の広告費」でした。 毎年恒例の、メディア別に広告費を集計して発表する、日のメディアを考える上で重要なデータです。今年は広告費全体が史上最高の7兆3167億円、中でもインターネット広告費は3兆3330億円で前年比7.8%増。相変わらずネット広告の成長が広告業界全体

    ネット広告を良くしなければ社会が悪くなる、2024年度はその分岐点です。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 音声メディアこそが広告主の期待に応える — TBSラジオ・三村社長に聞く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    音声コンテンツの特性や、音声メディアならではの強みを生かしたマーケティング・コミュニケーションの可能性についてTBSラジオと考える3回企画。最終回は、TBSラジオの三村孝成社長です。ラジオのメディア価値を明らかにすべくradikoリスナーの聴取データを積極的に活用する一方、視覚メディアとは異なる音声ならではの可能性について研究するなど、様々な取り組みを進めています。注力している4月からの新番組も紹介いただきました。 新たなリスナーの獲得に投資したい —2018年の社長就任後間もなく、ラジオ聴取率調査の時期に合わせて特別編成を行う「スペシャルウィーク」の廃止を打ち出したことが話題になりました。 三村:聴取率調査そのものを否定したいのではありません。この数字が、経営指標のひとつであることに疑問を感じたのです。 お茶の間にテレビが登場してから、“ラジオの危機”は幾度となくささやかれてきました。2

    音声メディアこそが広告主の期待に応える — TBSラジオ・三村社長に聞く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う

    2017年の春になりました。この春は見回すと、いろんな方がけっこう“移動”しています。きっとあなたの周りにも多いのではないでしょうか。変化を身近に感じる春です。たくさんの皆さんの一人ひとりの変化が、大きな変化をもたらそうとしています。 そんな変化の春から、このところ起こったことを振り返ってみると、2016年は大きな、大きな“曲がり角”だった気がします。気がしますというか、間違いないですね。はっきりと、パラダイムシフトが起こったのです。もっと言うと、何かが終わった、何かが始まった。そして、ひとつ大きな区切りがついた。 それを強く感じたのは、ちょっと言いにくいのですけど、電通の社長が辞任を表明したときです。12月28日でした。びっくりしましたね。十分世間からつべこべ言われて、もう禊(みそぎ)は済んだのではないかと思っていたら、社長が辞任までしなきゃいけないのかと。 それがちょうど、12月26日

    広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う
    shunutsu2-2-24
    shunutsu2-2-24 2017/04/24
    これで良いと思う。もうメディアの権威を高めたって、お金がついて来ない。
  • コンセプトのカギは“3K”にあり

    コンセプトは“リボンの結び目”=企画の要 こんにちは、宮澤です。この連載コラムもいよいよ後半に差し掛かりました。今回は、前回の「インプット」編に続いて、企画の肝ともいえる「コンセプト」について解説していきます。 おさらいになりますが、コラムでは学生向けブランドデザインコンテスト「BranCo!」の活動を通して、私たち博報堂ブランドデザインが普段の業務で大事にしている「リボン思考」を紹介しています。リボン思考とは、「インプット」「コンセプト」「アウトプット」から成る、企画の基思想。コンテストにもセミナーを組み込んで、参加学生がこのステップで企画を考えられるようにしました。 さて、今回取り上げるコンセプトは、インプット(リサーチ)、コンセプト、アウトプット(デザイン)をリボンにたとえたとき、その結び目にあたります。事前に集めた情報から企画のヒントを導き出して、ぎゅっと凝縮するコンセプトワー

    コンセプトのカギは“3K”にあり
  • CM大量投入で驚異の成長を見せるアプリ“755”

    皆様は755(ナナゴーゴー)というアプリをご存じだろうか。年末年始にかけて8億円の広告投資を行い大々的にプロモーション展開をしたので、コラムの読者はテレビCMやWebCMで目や耳にした人も多いと思うが、実際にダウンロードして使っている人はまだ少ないかも知れない。しかし、755は(先日プレスリリースがあったように)ダウンロード数は350万を超えて、タレントの公式アカウントもCMに出演しているAKB 48、E-Girlsなども含め1000人を超える大きな成長を遂げている“新世代”トークアプリである。ユーザーは細かいデータを取っていないので正確なことは解らないということだが、10~20代のユーザーが多く活発に利用していると考えられる。いわゆるスマホネイティブ世代、LINEUIでコミュニケーションをとる世代が多く活用しているようである。筆者はアプリに大変興味を持ち経営陣や運営陣に3回のインタ

    CM大量投入で驚異の成長を見せるアプリ“755”
  • 動画制作のクラウドソーシングから見えてきた!映像制作者は自分たち自身を価値付けせねば。

    【前回記事】「ネット動画の制作手法には、これからの映像制作のヒントがある。」はこちら クラウドソーシングで動画をつくるViibar 前回の記事では動画制作についてとりあげ、いくつかのチームを取材しました。実はもう一カ所取材したのですが、長くなったので入れられませんでした。だから、前回の続きとしてその取材について書きます。 クラウドソーシングとは何か、皆さんきっとご存知ですよね?そうです、業務依頼をネット経由で受発注するやり方です。記事のライティングやイラスト制作などクリエイティブな作業でもいくつか事業者が出てきています。安いし、若いクリエイターにはチャンスになる一方で、批判的な声も聞こえてきます。 動画でもクラウドソーシングを具現化しよう。そんな発想で新しくできた会社があります。Viibarという会社で、2013年4月の設立です。社長の上坂さんとはその直前に知りあったのですが、あれよあれよ

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  • 博報堂『広告』がリニューアル、新編集長は尾形真理子氏に

    博報堂の発行する季刊誌『広告』がリニューアルを行い、新編集長に博報堂のコピーライターの尾形真理子氏が就任する。 同誌は1948年に創刊され、現在までで通巻396号(2014年12月現在)を発行。これまで博報堂の社員が中心となって編集制作を行ってきた。2012年8月号から2014年10月号までは「恋する芸術と科学」をテーマに発行してきたが、今年でこのテーマを終了とし、来年からは「なぜか愛せる人々」を通年テーマに、新体制でスタートする。毎号、多様な価値観をもつ人々にフォーカスし、「人間」を丁寧に見つめていくことで、これからの社会の兆しを切り取っていくことを目指すという。 尾形氏は、主な仕事にLUMINE、資生堂、東京海上日動あんしん生命、Tiffany&Coなどの広告がある。2010年には、ルミネの広告から生まれた『試着室で思い出したら、気の恋だと思う。』(幻冬舎刊)で小説デビューもしている

    博報堂『広告』がリニューアル、新編集長は尾形真理子氏に
  • 「映像の作り方」を変えていく

    演出/プロデューサーの和田篤司さんが2012年に設立した映像制作会社エルロイ。少数精鋭の次世代映像制作会社の先駆けとして広告に限らず、映画、ドラマ、テレビ番組など多様なジャンルで実績を重ねている。 上段左から 蔵原健之さん、小島伸夫さん、勝村紀昌さん、丸山拓之さん、伊藤瑞希さん、広浦直人さん、中島友彦さん、山崎悠樹さん。 下段左から 土屋哲彦さん、松田健さん、和田篤司さん、中東俊典さん、髙橋一己さん 一人ひとりの担当領域を広げる 映画などの長尺の領域においてのノウハウをCMや企業PR映像の現場にフィードバックすることで、質の高い映像制作と効率化を図ってきたエルロイ。 社名の由来は『L.A.コンフィデンシャル』などで知られる米国文学界の魔犬ジェイムズ・エルロイから。ジェイムズ・エルロイのように独創的かつ圧倒的な描写ができる会社でありたいとして名付けたという。 現在スタッフは15人。名刺に記載

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  • 商品開発は「ロジック」「センス」「ラブ」で決まる――MTDO田子學氏インタビュー

    商品開発する上で企業とクリエイターの協業がうまく進まないことがある。企業との仕事の進め方、チームのつくり方、運営の仕方についてなぜいまデザインマネジメントが必要なのか。鳴海製陶、OSORO、最近ではスタートアップ企業16Labのウェアラブルデバイスをデザインした田子學さんに聞いた。 田子 學 MTDO 私はいつも、経営者がデザイナーになった方が良いと言っています。AppleGoogle、ダイソンも経営者がデザイナーか、その感覚を持っていて、そこが強みとなっています。ですが、日では未だにデザインを意匠、物の色や形といった後で付加する商品の一部分でしかないと思っている人が多い。 デザインというのは言葉を掘り下げると「計画」です。計画というのは、企んで、そのビジョンをいかに実行するかということです。予算がこれくらいあるから、こうして使いましょうということは「計画書」と書いていてもそれは「予

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  • 米ファストフード大手、公式SNS投稿をすべて消去 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    米ファストフード大手タコベルは28日、TwitterやFacebookなどにこれまで投稿していた情報をすべて消去した。140万人超のフォロワーを抱えていたTwitterアカウントは、「@totallynothere」と名称を変えて凍結した。両ソーシャルメディアに残されたのは、「タコベルの新たな利用方法は、ここにはありません」とのメッセージ。同日配信をスタートさせた、注文用スマートフォンアプリのプロモーションだ。TumblrやInstagram、公式サイトトップページもすべて情報を消し、新しいアプリのリンクのみを掲載している。 同社は、こうした大胆な広告アプローチを好む企業だ。今年3月には、2014年初めから提供を始めた朝メニューのプロモーションで25人のロナルド・マクドナルドさん人を起用したテレビCMをオンエア。「ロナルド・マクドナルド」は、日で言う「ドナルド」だ。マクドナルドのシン

    米ファストフード大手、公式SNS投稿をすべて消去 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく

    高1の夏。N君が死んだ。ガスの元栓につないだホースをくわえて。彼は、僕たちのバンドのヴォーカルで、ロバート・プラントばりというわけにはさすがにいかなかったけれど、ポール・ロジャースばりでは明らかにあった。ものすごく人気があって、女のコたちにはもちろん、同じくらい男子からも。この両立は実は、なかなか難易度高い。でも、そうじゃないと、スター、ましてやカリスマにはなれない。ま、1970年代の渋谷区港区の一部地域だけのカリスマだけどね。N君は、かっこよかったのはもちろんだけど、なにしろアタマがよかった。ついでに学校の成績もかなりよかった。 高校生男子にとって、いちばん重要なこと、つまりモテるために必要なのは、ルックス、スポーツ、バンド。以上終わり。なのであって、つまり、モテの道はかなり限定されていた。想像するに、今もそうだろう。これが、大学生になると、将来性だの、家が金持ちだの、いいクルマ乗ってる

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    shunutsu2-2-24
    shunutsu2-2-24 2014/06/16
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  • デザイナー「佐藤可士和」氏に、経営者が行列をつくる理由。

    佐藤可士和氏というデザイナーがいます。佐藤氏は私が在籍していた博報堂の出身ではありますが、特に面識があるわけではありません。ただ、コラムのタイトルにある「経営のとなりにあるデザイン」というテーマを考える上で、佐藤氏の仕事のスタイルは、ひとつの参考になると思っています。 外から見た私の推測ではありますが、今回は多くの経営者が佐藤氏に仕事を依頼する理由とは何か。他のデザイナーとは何が違うのかについて、デザイナーの視点で考えていきたいと思います。私はその理由は3つあると考えています。 「佐藤可士和」さんに関連する記事はこちら 佐藤氏はCI(ここでは、主にロゴ)開発を得意としています。CI開発は、ブランディングファームが得意とする領域ですが、佐藤氏のCI開発アプローチには少しオリジナリティがあります。 CIは企業理念を可視化したものです。しかし佐藤氏の手がけるCIは、そのCIがメディアを介したコミ

    デザイナー「佐藤可士和」氏に、経営者が行列をつくる理由。
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