そう、このオーディオ・レコーダーを使うことで、最高で24bit/192kHzのレコーディングができるわけです。また録音したデータは、このアプリ内で再生することができるのはもちろんですが、wavおよびm4aのファイルで保存されるので、これをCubasisやAuriaをはじめとするiOSのDAWなど、別のアプリに持っていって利用することもできるし、MacやWindowsに転送して、PCで利用するということも可能。 オーディオ・レコーダーの設定画面 つまり、いざというときにiPhoneでオーディオ・レコーダーを起動して、録音し、家に持ち帰ってからDAWや波形編集ソフトでじっくり編集……といった使い方ができるわけです。 「でもiPhone単体で24bit/192kHzなんて録音できるんだっけ?」と思った方もいると思います。その通り、iPhoneやiPad本体のマイクから録音する場合は最高で24bi
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