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2006年9月5日のブックマーク (10件)

  • ファイルサーバを構築してみよう――まずは基本設定まで

    企業で利用されるサーバコンピュータの約7割では、Windowsが稼働していると言われている。特に部門ごとに設置されているワークグループサーバでは8~9割以上のシェアを占める。このムックでは、中小規模企業、または大企業の一部門で、別の業を持ちながらサーバを任されている管理者を対象に、実際のサーバ構築の方法の紹介を行っていこう。第1回はファイルサーバを便利に利用するための設定方法を手順を追って紹介する。 Windowsでサーバを構築するときに最も利用されるのが、ファイルサーバとしての機能だ。個人専用、または共有のフォルダを作成し、文書を保存するために利用する。しかし、設定を間違えると、管理者以外のユーザーにシステムフォルダを公開し、セキュリティ上問題になることも少なくない。機密情報も安心して保存できる堅牢なファイルサーバを構築しよう。 ファイルサーバの構築 Windows Server 20

    ファイルサーバを構築してみよう――まずは基本設定まで
  • LinuxでPDFファイルを分割/結合するには - @IT

    pdftkというPDFのツールキットを使えば、PDFファイルの分割/結合が可能だ。pdftkは、http://www.accesspdf.com/pdftk/から入手できる。ただし、[Download Pdftk]のページにあるのはDebian用やSUSE用などのパッケージである。tarボールは[Build Pdftk]のリンクからダウンロードする。Fedora Core 5の場合はパッケージがFedora Extrasに用意されているので、yumコマンドでインストールできる。

  • ClamAVのウイルスデータベースを自動更新するには - @IT

    LinuxでアンチウイルスソフトClamAVを使うにはで、ClamAVのインストールからウイルスデータベースの更新、ウイルスチェックの方法を説明した。 ClamAVのウイルステータベースは、/var/lib/clamavディレクトリにmain.cvdおよびdaily.cvdというファイルで保存されている。これらのデータベースは、freshclamコマンドで更新する。いうまでもないことだが、このデータベースを常に最新状態にしておかなければ意味がない。そこで、自動的にデータベースを更新する設定を行う(注)。 注:なお、Fedora Core 5(FC5)の場合は、自動更新用の仕組み(freshclam-sleep)が用意されており、3時間おきにウイルスデータベース更新の有無をチェックして、結果が/var/log/freshclam.logに記録される。従って、以下の作業を行う必要はない。 Cl

  • LinuxでアンチウイルスソフトClamAVを使うには - @IT

    Linuxで利用できるアンチウイルスソフトには、Linux用のアンチウイルスソフトを使うにはで紹介したAntiVar Workstation(注)などがある。 注:現在は、「Avira AntiVir PersonalEdition Classic」(http://www.free-av.com/)となっている。 今回紹介するClamAVは、 オープンソースである sendmailでメールのウイルスチェックができる ClamAVの機能を利用したさまざまな拡張機能を利用できる などの特徴がある。ここでは、Fedora Core 5(FC5)でClamAVを使用する方法を説明する。 FC5ではClamAVのパッケージがFedora Extrasで公開されているので、yumコマンドでインストールできる。

  • 改訂 管理者のためのActive Directory入門(Windows Server 2003対応改訂版) 第8回 Active Directoryの導入後の作業

    稿は、Windows 2000 Serverを対象として、2002年9月より連載を開始した「管理者のためのActive Directory入門」を元に、Windows Server 2003向けの情報を追加し、改訂したものです。以前の連載は、以下のリンクから参照できます。 ・管理者のためのActive Directory入門 前回までは、Active Directoryのインストールのために必要な準備とインストールの手順について説明した。最終回の今回はActive Directory導入後の管理者の作業(Active Directoryを運用していくために必要なオブジェクトの作成)における注意点を解説していく。 サイトの構成 Active Directoryをインストールして1つのドメインが作成されたら、通常はその後、可用性確保のために2台以上のドメイン・コントローラ(以下DC)を設置す

    改訂 管理者のためのActive Directory入門(Windows Server 2003対応改訂版) 第8回 Active Directoryの導入後の作業
  • 改訂 管理者のためのActive Directory入門(Windows Server 2003対応改訂版) 第7回 Active Directoryの導入

    稿は、Windows 2000 Serverを対象として、2002年9月より連載を開始した「管理者のためのActive Directory入門」を元に、Windows Server 2003向けの情報を追加し、改訂したものです。以前の連載は、以下のリンクから参照できます。 ・管理者のためのActive Directory入門 前回まで、Active Directoryの導入に当たって必要となる基礎知識などについて説明してきた。今回から、実際にActive Directoryを導入する方法について解説する。なお導入に際しては、あらかじめTCP/IPネットワーク環境が正しく設定されている必要があるが、TCP/IPネットワークの構成は完了しているものとして話を進める。 Active Directoryのインストール Active Directoryのインストール作業自体は、きちんと準備(ドメイ

    改訂 管理者のためのActive Directory入門(Windows Server 2003対応改訂版) 第7回 Active Directoryの導入
  • WANを介しファイル共有を高速化するWAFSが国内で流行する十分な理由 - @IT

    特集:インフラベンダからの、いまの売れ筋はこれだ!(2) WANを介しファイル共有を高速化するWAFSが国内で流行する十分な理由 2006/8/29 大宅宗次 企業にコンプライアンス (法令順守)が強く求められる風潮になってきた。各拠点に分散配置していたサーバやストレージをを集中化しなければならない事情となっている。WAN回線を介したファイル共有を高速化するWAFS技術が注目されている。ブロケード、ジュニパー、F5などのベンダ製品を紹介しながら、最新のWAFS事情をお伝えする。 企業ネットワーク向けの売れ筋商品は流行に敏感だ。インフラベンダはヒット商品を生み出すため、早く流行を見つけ出すのが仕事の1つなのだが、これが一番大変な仕事かもしれない。そのためのヒントを見つける最も簡単な手段が、海外のメーカー、特にベンチャー企業が作り出す全く新しいカテゴリの商品へ注目することだ。 今回紹介する「W

    shutaro
    shutaro 2006/09/05
    Wide Area File Service
  • ITmedia エンタープライズ:GPLにまつわる10個の誤解 (1/3)

    GPLは最も広範囲に用いられているソフトウェアライセンスの1つだが、同時に最も誤解されている規約であることも間違いがないだろう。ここでは世間にはびこるGPLについての10個の誤解を取り上げよう。あなたの認識に間違いはない? GNU General Public License(GPL)は最も広範囲に用いられているソフトウェアライセンスの1つだが、同時に最も誤解されている規約であることも間違いがないだろう。こうした誤解の中には、反対派によるプロパガンダ活動に起因している部分もあるが、法律の専門家および素人の双方においてライセンス関連の条項に触れる機会が少ないこともそうした原因の一部であり、またエンドユーザー用のライセンス条項として通常用いられている文言とGPLの条文とが混同されているという側面も存在しているようだ。いずれにせよ、こうした混乱を生み出している主要な原因は、条文の誤読、世間に流布

    ITmedia エンタープライズ:GPLにまつわる10個の誤解 (1/3)
  • 欲しいAPIを「APIFinder」で検索

    米Jupitermediaのオンラインメディア部門JupiterWebは8月30日、API検索の新サイト「APIFinder.com」を公開した。 APIFinderは各種のAPIをインデックス化しており、開発者はソフト開発に必要なAPIを検索によって探し出すことができる。また、開発したAPIをサイトにアップロードして、ほかの開発者と共有することも可能。サイトでは、APIプログラミングに関する専門家のアドバイスなどの情報も掲載している。

    欲しいAPIを「APIFinder」で検索
  • Eclipse 3.2の利用ガイドが公開 | スラド

    jetpostman曰く、" NIKKEI.NETの記事で知ったが、 野村総合研究所がEclipse 3.2の日語の利用ガイドや手順書などの ドキュメントを公開したとのこと。 オブジェクトワークスのページからダウンロードできる。 プロファイリングやテスト方法の解説、各種アプリケーションサーバとの連携、デバッグにまで触れられているので、教育用にはいいかも。"