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2007年6月19日のブックマーク (5件)

  • Google、URLブラックリストを利用できるAPI提供

    Googleの「Safe Browsing API」を使えば、Googleの不正URLブラックリストを活用できる。 米Googleは6月18日、同社のURLブラックリストを利用できる「Safe Browsing API」の提供を開始した。 このAPIは、Googleが収集した不審なURLと不正なURLのブラックリストをダウンロードするメカニズムを提供する。開発者は自分の製品でGoogleのブラックリストを利用できるようになる。 このAPIを製品に組み込むと、例えば、ユーザーが不審なリンクをクリックする前に警告を出したり、ユーザーがフィッシングページにつながるリンクを投稿するのを防いだりするのに利用できるという。 Googleは、このAPIはまだ実験的なものだが、ISPやWebホスティング企業などの役に立つと期待していると述べている。

    Google、URLブラックリストを利用できるAPI提供
  • 見えない”攻撃に挑む 第2回 ボットのウラに巨大犯罪マーケット:ITpro

    ボットは,パソコンに仕込まれた後,目立たずにひっそり活動する。攻撃者がボットをしかける狙いが金儲けだからだ。背景には,巨大な犯罪マーケットと,犯罪組織の存在がある。 攻撃者がボットを仕掛けて狙うのは,パソコンに眠る個人情報や踏み台とするためのコンピューティング・リソースである(図1)。 かつてのウイルス開発者の目的は,自らの開発能力を誇示したり,人が困っているのを見て楽しむことだった。だから,できるだけ広く感染させることや,ネットワークをダウンさせて人々の話題に上ることが目的となる。 ところが金銭目的の場合は逆だ。目立つのは厳禁である。目立てば,迅速に対策され,駆除されてしまう。気付かれることなく,長い間支配下に置ければ,それだけ多くの情報を盗んだり,攻撃の踏み台に使える。 では,支配下に置いたパソコンによってどうやって利益を得るのか。代表的な“ビジネス”はメール・アドレスの販売だ。ボット

    見えない”攻撃に挑む 第2回 ボットのウラに巨大犯罪マーケット:ITpro
  • YouTubeのユーザーインターフェイスが大幅改良

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • ITmedia Biz.ID:Yahoo!の日本語形態素解析エンジンAPIを公開

    ヤフーは6月18日、サービスAPI「日形態素解析Webサービス」を公開した。Yahoo!JAPANで使われている日形態素解析エンジンを、外部の開発者などが無料で利用できる。 同APIを使うと、解析対象の日語文を形態素に分割し、品詞名や読み、基形、形態素の総数、各形態素の出現回数を返す。対象の文章がどんな特徴的な単語で構成されているのかを把握でき、検索APIと組み合わせればブログの類似記事検索なども可能になるとしている。 公開するエンジン「Web MA」はYahoo!JAPANの日語処理技術部が、Yahoo!JAPANと共同開発。ブログ検索や商品検索など一部検索エンジンのテキスト処理や、ブログ検索の「評判検索」「まとめ検索」などのテキストマイニングにも使われている。 開発者向けに「Yahoo!デベロッパーネットワーク」で公開する。

    ITmedia Biz.ID:Yahoo!の日本語形態素解析エンジンAPIを公開
  • YouTube、オンラインビデオ編集ツール公開

    YouTubeは6月15日、同サイト上でビデオを編集できるツール「YouTube Remixer」をリリースした。 YouTube RemixerはAdobeが開発したもので、ビデオをテキスト、音声、グラフィックス、オーバーレイ、特殊効果などで加工できる。YouTubeの新サービス実験用のサイトTestTubeで提供されている。 このほか同社は、検索ページのレイアウトを変更し、検索結果の表示を「List View」(縦一列に並んで表示される)か「Grid View」(4列に並んで表示される)から選べるようにした。また友人がリアルタイムで見ているビデオをサムネイル表示することも可能になった。アップロードページのデザインも変更され、Googleマップレットを使ってビデオの正確な撮影場所を示せるようにもなった。 さらにYouTubeは新バージョンの視聴ページ「WATCH 3.0」もリリース。ビデ

    YouTube、オンラインビデオ編集ツール公開