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vbとvisualstudioに関するshutaroのブックマーク (12)

  • オープンソースのグラフ・コントロール「ZedGraph」を使う

    連載目次 ZedGraphとは データベースにアクセスしてレポートを表示するようなWindowsアプリケーションやWebアプリケーションにちょっとしたグラフを入れたいと思ったことはありませんか? ユーザーからは気軽に「ここにグラフを入れて」などとリクエストされたものの、サードパーティ製のコンポーネントを購入するほどでもないという場合も多いかと思います。 ZedGraphは、.NET Framework環境で折れ線グラフや棒グラフなどの2Dのグラフを描画するためのライブラリです。実際にどのようなグラフが作成できるのかは、まずはZedGraphサイトのサンプル・ページをご覧ください。ASP.NET用のコントロールも提供されているのでWebアプリケーションでグラフを表示することも可能です。 ZedGraphのサイトでは、ライブラリ以外に、デモ・プログラムのソース・コードも提供されており、ダウンロ

    オープンソースのグラフ・コントロール「ZedGraph」を使う
  • 第11回 初めてのマルチスレッドと排他制御入門(1/4) - @IT

    誰でも特技の1つや2つは持っているだろうが、私の特技は、誰かと話をしながらでも、原稿が書けるというものである。といっても、さすがに複雑な会話はできないが、「晩ご飯何べたい?」「うーん、中華でいいかな」ぐらいの日常会話はキーボードの手を休めずに話すことができる。仕事に集中していても、生返事ではなくきちんと受け答えするという特技は、まあ家庭円満に一役買っているといってもいいだろう。 というわけで、今回のテーマは「マルチスレッド」だ。スレッドは、「細い糸」だとか「筋道」と訳されるが、その比ゆでは逆にイメージがつかみにくいかもしれない。プログラム全体よりも小さな「一連の処理」と端的にいった方がよさそうだ。マルチタスクの場合は「複数のプログラムが同時に実行されること」というような理解でいいが、マルチスレッドについては、取りあえずは「複数のプロシージャが同時に実行されること」と理解しておくといいだろ

  • 第10回 今月は部品化月間 ~ ユーザー・コントロールを作成する(1/4) - @IT

    毎日家の中を掃除しているのに、気が付いてみると一向にきれいになっていない、ということはないだろうか。まさにわが家がそうなのだが、その理由は明らか。毎日、同じ所しか掃除しないからだ。丸く掃いた所はきれいになるが、部屋の隅や普段目にしない所にはどんどんホコリがたまる。年末の大掃除のときに開けてびっくり玉手箱! となるのもムリはない。 だが、少しの工夫で家の中をピカピカにしておく秘訣(ひけつ)はある。それは、家の中を10のブロックに分割し、月ごとに重点掃除個所を決めるという方法。12月は全体の大掃除をするので除外。1月はサボっていいものとしよう。残りの10カ月で、月ごとにそれぞれの個所を磨き上げるというわけだ。これならさほど労力はかからないし、一周するころには目に見えて家の中が美しくなっている(はず)。 さて、プログラムの開発においても、放っておけばいつの間にかホコリがたまっていて、気が付いたと

  • 第1回 VB6開発者よ、Web開発を始めよう!

    第1回 VB6開発者よ、Web開発を始めよう!:VB6開発者のためのASP.NET開発入門(1/3 ページ) 連載目次 はじめに ASP.NETは、.NET FrameworkにおけるWebアプリケーション(以降、Webアプリ)の実行環境であり、開発フレームワークである。開発環境としてMicrosoft Visual Studioを活用すれば、WebアプリをWindowsアプリのように容易に開発でき、開発言語としてVisual Basicも利用できるので、特にMicrosoft Visual Basic 6.0(以降、VB6)での開発経験がある場合には最適なWebアプリ開発手段である。 ただし、VB6と同じように開発してもまったく同じ動作になるわけではなく、“はまってしまう”場合も少なくない。もちろんこれはWindowsアプリとWebアプリで、その実行基盤に大きな違いがあるためである。

    第1回 VB6開発者よ、Web開発を始めよう!
  • Visual Studio 2005のひな型コードを理解する(1/4) - @IT

    フレッシュマン企画 連載 簡単!Visual Studio 2005入門 第4回 Visual Studio 2005のひな型コードを理解する デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2007/06/19 今回は、前回に引き続き、Visual Studio 2005(以降、VS 2005)でWindowsアプリケーションのプロジェクトを新規作成したときに自動生成される初期コード(以降、ひな型コード)を見ながら、Mainメソッドの処理内容から、プログラム全体のコード内容までを一通り解説する。 ■Mainメソッドの内容の理解 まずは、Mainメソッドの処理内容について見ていくことにしよう。前回も示したが、MainメソッドはProgram.csファイルの中にある。 ……前略…… using System.Windows.Forms; ……中略…… namespace WindowsApplicati

  • .NETのコードを理解するための基礎知識(1/3) - @IT

    フレッシュマン企画 連載 簡単!Visual Studio 2005入門 第3回 .NETのコードを理解するための基礎知識 デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2007/05/28 前回は、Visual Studio 2005(以降、VS 2005)の画面内容と、プロジェクトの構成内容について解説した。今回と次回は引き続き、第1回のプロジェクトの新規作成で生成されたWindowsアプリケーションのソース・コードの内容について理解を深める。 ソース・コードを理解するには、フォーム・デザイナで多くのデザイン(=自動コーディング)作業によって自動生成されたコードが大量かつ複雑になってから行うよりも、コード量が最も少ない最初(=ひな型)のWindowsフォームのときに行う方が楽である。 前々回(第1回)で生成したファイルはソリューション・エクスプローラで確認できる。これを見ると、Windowsフォ

  • Visual Studio 2005の基礎を知る(1/4) - @IT

    フレッシュマン企画 連載 簡単!Visual Studio 2005入門 第2回 Visual Studio 2005の基礎を知る デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2007/05/07 前回は、Windowsアプリケーション(C#言語を使用)の開発を例に取って、次のようなVisual Studio 2005(以下、VS 2005)の基的な作業の流れについて解説した。 (1)VS 2005の起動 (2)プロジェクトWindowsアプリケーション)の新規作成 (3)プロジェクトのビルド(=プログラムの生成) (4)生成されたプログラムの実行 (5)VS 2005の終了(=プロジェクトの保存) この一連の作業では、Windowsアプリケーションのプロジェクトを新規作成し、そこで生成されたWindowsアプリケーションのひな型のソース・コードを、そのままビルドしてプログラムを作成した。 し

  • 第7回 リソースを使ったマルチ・リンガルなVBアプリケーション(1/3) - @IT

    リソースでは、文字列や画像などを、コードから切り離して管理することができる。修正があった場合はリソースを修正するだけでいい。また、通常のファイルから読み出すよりも利用がはるかに簡単。 今回のプログラムでは、リソースの簡単な使い方と、複数のフォームの利用をテーマとして取り上げる。具体的には、ダイアログ・ボックス(として使用するフォーム)の設定によって、メインのフォームに表示されるメッセージの内容を変更するというもの。機能が容易に理解でき、さまざまな応用ができるように、できるだけシンプルなプログラムとした。 メッセージの内容は、ダイアログ・ボックスで[日語]を選択すると日語で表示され(これがデフォルトの状態)、[英語]を選択すると英語で表示されるものとする。だが、まずは文字列リソースの値を取得し、フォーム上に表示するところから始めよう。 サンプル・プログラム9(前半) - 文字列リソースの

  • 第3回 ココが違う! VB 6と.NETのコントロール・コレクション(1/2) - @IT

    今回変換するVisual Basic 6.0(以下VB 6)の特殊オブジェクトは「Controlsコレクション」です。コレクションという名前が付いていますが、Collectionクラスのメンバというわけではなくフォーム(Form)のControlsプロパティによってのみ提供され、インスタンス化することはできない立派なVB 6の特殊オブジェクトです。このControlsコレクションを利用して、フォーム上のすべてのコントロールに変更を加える、実行時に動的にコントロールに追加する、といったことがVB 6ではできました。 それでは今回も、変換する前のVB 6のサンプル・プロジェクトから見ていきます。サンプル・プロジェクトのコードがリスト1、その実行画面が図1になります。 Dim WithEvents TextBoxObject As VB.TextBox Private Sub CommandAd

  • 私はコレで、VB 6を卒業しました(1/3) - @IT

    VB研公開ゼミ議事録 第2回 私はコレで、VB 6を卒業しました デジタルアドバンテージ 遠藤 孝信 2006/12/09 好評をいただいた前回のVB研公開ゼミに引き続き、2回目のVB研公開ゼミが去る2006年11月10日に開催された。 第2回 VB研公開ゼミ 「私はコレで、VB 6を卒業しました」 今回のテーマは、Visual Basic 6.0(以下、VB 6)から.NETへの移行はいかにして行えばよいかである。 Windows VistaでもVB 6の業務アプリケーションは動作するとはいうものの、いつまでもVB 6のシステムを使い続けてはいられない、VB 6だけで開発をしてはいられないということは、もはやここで説明するまでもないだろう。 しかし、すでにある多くのVB 6のアプリケーション資産はどうなるのか。どうすれば効率的に移行できるのか。移行に際して何をどのように学べばよいのか。そ

  • VB 6アプリを.NETプラットフォームへ移行する方法

    Visual Basic Interop Forms Toolkitにより、開発者はVisual Basic 6アプリケーションを少しずつ.NETに移行できるようになるだろう。ただし、そのプロセスはシームレスではなく、デバッギングも複雑だ。 Visual Studio(VS)2005用の新しいアドオン「Visual Basic Interop Forms Toolkit」により、開発者はC#またはVisual Basic .NET(VB.NET)で作成したフォームをVisual Basic(VB)6から扱えるようになる。基的には、開発者はこのツールキットにより、VB 6アプリケーションを少しずつ.NETに移行していきやすくなるはずだ。アプリケーションのフォームを個々に.NET Frameworkベースの新しいバージョンで置き換えていけば良いからだ。ただし、そのためのプロセスはシームレスに

    VB 6アプリを.NETプラットフォームへ移行する方法
  • Visual Basic 2005でVB 6プログラマーの時代がやってくる(1/2) - @IT

    Visual Basic 2005でVB 6プログラマーの時代がやってくる ―― VB 2005+コンポーネント開発なら、OOPを強く意識しなくてもアプリケーションを開発可能 ―― グレープシティ株式会社 ツール事業部 PowerTools製品部 部長 鎌田 明 氏 (写真右) グレープシティ株式会社 ツール事業部 テクニカルエバンジェリスト 八巻 雄哉 氏 (写真左) 聞き手:Insider.NET編集部 遠藤 孝信/一色 政彦 2006/05/20 Insider.NETフォーラムの創設間もない2001年2月。当時の現行バージョンだったVisual Basic 6.0(以下VB 6)から、新しいVisual Basic .NETへの移行がどう進むのか、障害となるものは何か、などの疑問への回答を得るために、業務アプリケーション用コンポーネント・ベンダの代表的な存在であり、VB 6業務アプ

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