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今年も各メーカーがウイルス対策ソフトのアップデートを行っています。今までは「ウイルス対策ソフトを導入するとPCが重くなる」などと言われていますが、今年のアップデートではさらなる多機能化を図ったり、メモリの使用量を削減、「動作が軽くなった」といった改良点をウリにしているソフトが増えたように思います。 いっぽう、ユーザーに無断で使用期限の更新を行って更新料を請求する、といった問題も聞かれたり、また実際に使ってみないと使い勝手が分からない、ということもあり、なかなかどの対策ソフトを選べばよいか、判断に困っている人も多いのではないでしょうか。 本家/.でも話題になっていますが、/.Jユーザーがおすすめするウイルス対策ソフトはどれでしょうか?
》 間もなく始まる“オプトイン規制”、改正迷惑メール法が12月に施行 IAjapan迷惑メール対策委員長の木村孝氏に聞く (Internet Watch, 10/29) 》 著作権保護期間とフェアユースについて討論、think Cシンポジウム (Internet Watch, 10/31) 東京大学名誉教授の中山信弘氏は、「提言は非常に結構なものだと思う。提言の中では、保護期間の延長については、少なくとも今年度はないと思われる。フェアユースについては、ぜひ次の通常国会で立法化してほしいと強く言ってきたが、それは難しいかなという感じになっている。少しがっかりしているが、仮に次の通常国会がダメでも、その次の通常国会がある。めげずに頑張っていきたい」とコメントした。 (中略) フェアユースについては、中山氏が「現在ネット関連の新しいビジネスを行おうと思えば、多くは著作権侵害にぶつかってしまう。ネ
10月3日の11時55分頃にあったタレコミによると「発売されたばかりの「Eee Box」のDドライブからウイルスが出た様子です。至急、取材がお願いできれば幸いです」ということで、ネット上の情報を確認してみると、どうやらDドライブに最初からウイルスが混入しており、Dドライブを開いた途端に実行され、感染していくらしい。 というわけで、真偽を確かめるため、速攻で買ってきて確認してみました。 「Eee BoxのDドライブにウイルスが感染したまま出荷されている」というのが本当かどうか、詳細は以下から。 最初に報告が上がったのは価格.comの掲示板。 価格.com - ASUS Eee Box B202-BLK クチコミ 『ウイルスに注意!』 にゃたろさん 本日到着して嬉々としてセットアップ中にスタートアップに見慣れない「。。。。。」というフォルダアイコンを発見。 気になったのでNOD32をインストー
10月3日 発表 ASUSTeKが2日に発売したAtom搭載ミニデスクトップ「Eee Box」にウイルスが混入していることが明らかになった。読者からの情報を受け当編集部で検証したところ、編集部で購入した個体についてはウイルス混入が確認できた。 感染しているウイルスは「W32.SillyFDC」タイプで、自己拡散するいわゆるワームにカテゴライズされる。シマンテックのウイルス情報「セキュリティレスポンス」によると、ウイルス自身をFDDなどのリムーバブルメディアにコピーすることで拡散するほか、有害なアプリケーションをダウンロードする可能性もあるという。また、そのコピーによりパフォーマンスの低下を引き起こす。危険度は1でほとんど影響なしとしているが、実際にノートン上で検出されたウイルスはリスク全体の影響が「高」となっていた。 今回のウイルスはDドライブに「Recycled.exe」として存在し、「
We released F-Secure Rescue CD 3.00 beta two weeks ago. After one more development sprint, here’s the actual release of F-Secure Rescue CD 3.00 for you! Rescue CD scans the computer and renames all files containing malware to .virus file extension. Rescue CD will by default scan: all hard drives in the computer all USB drives attached to the computer Windows FAT and NTFS drives Virus definition d
バックドアに感染すると,悪意を持つ第三者に遠隔地からコンピュータ内の情報やキー・ストローク(キー入力した情報)を記録し,外部に送信されてしまう恐れがある。コンピュータに無断で仕掛けられ,パスワードやクレジットカード番号などの個人情報や機密情報を盗みだすケースが増えている。昨今,Webアクセス経由でバックドアに感染する報告数が増加している。 図1●検証環境 「BKDR_GUPTACHAR.B」をホストしているテスト機3にテスト機1がアクセスし,テスト機2からテスト機1をリモートコントールする [画像のクリックで拡大表示] 今回はバックドア機能を持つ不正プログラムを使用することにより,実際にどのような事が遠隔地から実行できるのかを検証した。検証環境用に3台のマシンを用意。図1の環境を構築した。 テスト機1のホストOSには,Windows XP SP2をインストールした。テスト機2は,悪意を持つ
USBのリムーバブル・メディアを利用して自身を頒布する活動を行うワーム(USBワーム)の活動を検証する。USBワーム活動を行う不正プログラムには様々なファミリーがあるが,今回取り上げる「WORM_AUTORUN.CC」はシンプルかつUSBワームとして典型的な活動を行うものである。検証環境は図1の通りである。 WORM_AUTORUN.CCは,Windowsパソコンに感染するウイルスである。パソコンのデスクトップに検体を置き,まずは単純にワームの検体をコンピュータ上で実行してみることにする。ここからウイルスがパソコンの中でどんな挙動を示すかを見ていこう。なお,分かりやすいように,検体は“AUTORUNCC.EXE”というファイル名にしておいた。 AUTORUNCC.EXEを実行すると表面上は何の表示もない。何の変化も起きていないように見える。しかし,Windowsのタスクマネージャで見てみる
軽快で高機能、なおかつ検出率も非常に高く、さまざまな賞も受賞して実績のある有名なアンチウイルスソフト「NOD32」の上位版、それが総合セキュリティソフト「ESET Smart Security」です。 基本的にはNOD32にパーソナルファイアウォールと迷惑メール対策機能が統合されているソフトとなっており、このソフト一本で、ウイルス対策・スパイウェア対策・不正侵入対策・迷惑メール対策・フィッシング対策などが可能。しかも、処理スピードが極めて高速で、常駐させていてもものすごく軽い。使うのも簡単で、基本的にはインストールするだけ。細かい設定はほとんど不要なので、初心者でも問題なく使用可能、全自動で防御してくれます。もちろん、細かく設定することも可能で、警察庁に4000ライセンス導入された実績もあるというスグレモノです。 というわけで、どれぐらい軽いのか、そしてどのようにして利用できるのか、実際に
筆者の会社では、汎用性の高いサーバシステムのP2V(Physical to Virtual)移行を進めており、かなり成功している。だが、環境の拡大に伴って仮想システムとウイルス対策管理システムにかかわる問題が発生してしまった。本稿ではこの問題を説明し、皆さんが同様の状況を回避できるようにその解決策を紹介する。 ほとんどのサーバシステムでは、物理システムか仮想システムかにかかわらず集中管理型のウイルス対策パッケージを運用するのが得策だ。この運用にはウイルス定義の定期的な更新、ウイルス対策エンジンの更新、除外ポリシーの適用、定時フルスキャンなどが含まれる。 われわれを悩ませることになったのは定時フルスキャンだ。以前から、物理サーバと仮想サーバのローカルファイルシステムのフルスキャンを業務時間外に定期的に行っていた。しかし、仮想環境の利用が増えたことで、この作業で問題が起きてしまった。 関連ホワ
オープンソースで開発されているアンチウイルスソフト「ClamAV」のウイルス検出エンジンとデータベースを搭載し、別のヒューリスティックエンジンによる未知のウイルス検出も可能で、さらにエンタープライズレベルのリアルタイムスキャン機能を搭載した無料のアンチウイルスソフト、それが「Moon Secure Antivirus」です。 WindowsXPとVistaで動作可能で、ウイルスだけでなくトロイの木馬やスパイウェアの検出も可能です。 ダウンロードとインストールの仕方、実際の使い方は以下から。 Home - Moon Secure AV http://www.moonsecure.com/ ダウンロードページからリンクをクリックしてダウンロードします ダウンロードしたらインストールするために実行 「Next」をクリック 上にチェックを入れたら「Next」をクリック 「Next」をクリック 「N
米Googleは2月5日、傘下のPostiniによるメール向けセキュリティ製品「Powered by Postini」をリリースした。新製品はLotus Notes、Microsoft Exchange、Novell Groupwiseなどの主要メールシステムに対応する。 製品には3種類のエディションがあり、企業の規模や必要とするセキュリティの内容によって選択できる。 「Google Message Filtering」は、スパムやマルウェアのフィルタリング機能などを備え、価格はユーザー当たり年間3ドル。「Google Message Security」はGoogle Message Filteringエディションに加え、ウイルス探知、アウトバウンド管理、コンテンツポリシー管理機能を備え、ユーザー当たり年間12ドル。「Google Message Discovery」は、Google Me
日本語版のウイルス対策ソフト(セキュリティ対策ソフト)が、多数市場に出ている。ほとんどが有料の製品だが、最近では、製品価格や更新料が無料の対策ソフトも増えている(図1)。 例えば、ALWILソフトウエア(チェコ)の「avast! 4 Home Edition」。海外ベンダーの製品だが、以前から日本語版が存在するため国内でもユーザー数が多い。グリソフト(チェコ)の製品で、コージェンメディアが2007年8月に日本語版の提供を開始した「AVG Anti-Virus Free Edition」も無料で利用できる。 ウイルス検出時などに広告を表示することで無料提供を実現するソフトもある。2007年7月から提供されている「キングソフト インターネットセキュリティフリー」だ。 図1●「完全無料」の対策ソフトが続々 製品価格や更新料が無料のウイルス対策ソフト(セキュリティ対策ソフト)が増えている。キングソ
Orkutの「スクラップブック」機能を利用したワームが急拡散。既に40万アカウントが感染しているという。 米Googleのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Orkut」でWebワームが猛威を振るっている。感染したアカウントは40万に上るという。セキュリティ各社が12月19日のブログで伝えた。 F-Secure、Trend Micro、McAfeeの情報を総合すると、このワームはOrkutの「スクラップブック」機能を利用して、数時間のうちに急激に感染を広げた。 新しいスクラップブックのお知らせメールを受け取ったユーザーがそのページを訪れると「2008 vem ai… que ele comece mto bem para vc」(もうすぐ2008年、よいお年を)というテキストが表示される。ユーザーが何も操作しなくても、このスクラップブックを見ただけでワームに感染する。 感染したユ
ロシアでアンチウイルスソフトを開発している企業「Doctor Web, Ltd.」が無料で提供しているアンチウイルスソフトです。既に別のアンチウイルスソフトがインストールされている状態でも、起動可能。また、インストール不要なのでUSBメモリからでも起動できます。 使用されているのは製品版のDr.Webと同じエンジンで、最新の定義ファイルが適用された状態でダウンロードが可能です。 実際のダウンロードと使い方は以下から。 Dr.Web - innovative technologies for information security. Antivirus & antispam protection. / Download / Free services 上記ページからまずは本体をダウンロードします ダウンロードしたらクリックするだけで実行できます 起動すると選択肢は2つ アップデートを選ぶと
個人向けのサービスを提供するISPが極端に転送量の多いP2Pファイル交換関連のトラフィックに関する帯域制限をやったり、ウィルスに感染している疑いがあるという理由で接続規制をやる分には、それが主として設備投資の不足に起因する輻輳を回避するための口実に使われて乱用されない限り、私は特に異論はないのですが、こっそりやるのではなく自分のステータスをリアルタイムに確認できるようになっていて欲しいですね。 自分がクレジットカードの審査に落ちたときに理由に思い当たる節がなければ気持ち悪いですよね。それと同様に、自分が何で規制されているのか分からないと気持ち悪いので、いまの自分にISPがどのようなステータスをつけているのかを簡単にチェックする方法を用意しておいて欲しいです。できるだけリアルタイムで確認できるように。 公衆無線LAN接続サービスのログイン画面のように、定期的にHTTPのセッションをハイジャッ
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