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2017年8月19日のブックマーク (1件)

  • “太陽光発電”するスズメバチ

    太陽光からエネルギーを生成する色素を持つオリエントスズメバチ(資料写真)。 Photograph by Blickwinkel, Alamy 最新の研究によると、スズメバチの一種オリエントスズメバチ(学名:Vespa orientalis)には、太陽光から電気を生成する“ソーラーセル”が組み込まれているという。初めて動物界で“太陽光発電”が確認された。 研究チームのリーダーでイスラエルにあるテルアビブ大学のマリアン・プロトキン氏は、「オリエントスズメバチは外骨格の内部で電気を生成する。しかしその仕組みは謎だった」と話す。 オリエントスズメバチの発電現象を発見したのはプロトキン氏の師に当たる故ヤコブ・イシャイ氏。太陽が最も強く照らす時間帯に活発に行動する生態から、この事実にたどり着いていた。ほかのスズメバチにはこのような習性はないという。プロトキン氏の研究チームはこの発見からさらに一歩進み、

    “太陽光発電”するスズメバチ
    shuzo_kino
    shuzo_kino 2017/08/19
    メラニン色素で集光し、黄の色素で発電。効率は0.3%とのこと。生体分解回路の電源として有用なんでは