蕎麦屋で日本酒をちまちま舐めつつお蕎麦を待っていたら、テーブルに「これ好みに合うと思うよ」とおちょこが載せられたのです。お店の人から「いつも来てくれるからサービス」とのことで。ありがたくいただくと確かに好みの舌触りでした。おお…。 そこのお蕎麦屋は、立地と料理の分量と、何より自分が好きな「くどき上手」を扱っているという理由でよく利用します。あと、日本酒頼むと一緒にお水持ってきてくれる心遣いも好き。 長居することはなくて、空いてるやや遅めの時間に行ってさっと飲み食いして帰る、そんなお店です。だって蕎麦屋だし。 お腹満たしつつ一杯だけ飲みたい、くらいの使い方で、あまり顔を覚えられるような頻度で通ってもなくて、自分もお店の人の顔をあんまり覚えてなくて、だから冒頭のやりとりにびっくりしたしました。え。自分のこと認識してたのですか。 それを素直に話したらば「いつも帰りがけ『おいしかったです御馳走様で
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