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2012年9月2日のブックマーク (5件)

  • デュマ『モンテ=クリスト伯』:おお、新訳! まとめて一冊! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    モンテ=クリスト伯爵 (オペラオムニア叢書) (オペラオムニア叢書 1) 作者: アレクサンドルデュマ,大矢タカヤス出版社/メーカー: 新井書院発売日: 2012/06/27メディア: ペーパーバック購入: 27人 クリック: 1,967回この商品を含むブログを見る すばらしい。新訳が出ましたか! 「モンテクリスト伯」は、長いけど新聞小説だけあって、山場ばっかりで下のペルッツのような上品さはかけらもないが、まあめっぽう面白い。だまされ、ふられ、裏切られ、島流し、復讐! それも武力あり経済戦あり裁判戦ありのなんでもかんでも盛りだくさん。 横書きになっているのでちょっと嫌がる人もいるかもしれないけど、これがまとめて一冊で読めるのはいいし、訳文も古くさくなくてすらすら読めるし、古いイラストも入ってるし、すばらしい。今日なにげなく買って、読み始めたら一気に島流しまできてしまい、あわててを閉じたん

    デュマ『モンテ=クリスト伯』:おお、新訳! まとめて一冊! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    sig 2012/09/02
  • ココロコネクトの件について テラシマ流星群−寺島拓篤公式ブログ - ライブドアブログ

    現在お騒がせしている『ココロコネクト』の件について、皆様にお伝えしたい事がございます。 まずは、演出上の不快な表現、それに伴う様々な誤解、憶測により、 皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけした事を、深くお詫び申し上げます。 そして、企画を盛り上げる為とはいえ、誤解を招きかねない行動や発言があった事は確かです。 もっと配慮すべきだったと反省しております。 また、コメントの発表が遅くなってしまった事も、お詫び申し上げます。 申し訳ございませんでした。 その上で、寺島個人の考えを述べさせていただきます。 僕には、一社会人として関わった以上、莫大な費用と時間、大勢の人の力で動き出した企画を、 最後まで面白い物としてお客様に提供する責任があります。 今回のココロコネクトのドッキリ企画は、9月30日のイベントで完結する形になっていました。 その日に至るまで、市来くんが頑張り、各地のイベントなどで周りが協

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    sig 2012/09/02
  • ヒメネスさんのキリスト画が優れたアートである5つの理由: 極東ブログ

    北東部ボルハ(Borja)の教会でエリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)による「この人を見よ」(Ecce Homo)と題するキリスト画を元に描かれたるセシリア・ヒメネス(Cecilia Gimenez)さん(80)のキリスト画が、優れたアートである5つの理由ついて考察したい。 「この人を見よ」(Ecce Homo) 1 斬新なインスタレーションでありストリートアートである ヒメネス画は、教会という固定化された空間を作家の意匠によって異化させ新しい体験を促すインスタレーションであり、また既成権力によって形骸化された美術館やギャラリーといった閉鎖空間に圧殺された芸術の質的な力を広い空間に解放し、人々のコミュニケーンを活性化させる斬新なストリートアートとして評価できる。 キリストを描いたストリートアート 2 ルオーの精神性を現代に再現している ヒメネス画

    sig
    sig 2012/09/02
  • http://www.hotespa.net/DormyInn/

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    sig 2012/09/02
  • 橋下氏の維新八策に日銀改革が含まれない理由 - 常夏島日記

    2015年の春ごろに日消沈: 極東ブログを読んだところで、妄想的な一歴史解釈を書いてみる。 大阪維新の会による「維新八策」最終案の全文(参照)が出たので読んでみたのだが、正直、皆目意味がわからなかった。なにより、日銀改革に言及してない点が不思議ですらあった。 2015年の春ごろに日消沈: 極東ブログ とのことですが、まあ正直、日銀改革に関しては、書かれても不思議はないけど、たぶん書かれないんだろうな、くらいに思っています。 橋下氏の「八策」を見れば、見る人が見ればほとんど作者が透けて見える世界で、これは、ほぼ小泉改革の初期を担ったブレーンの人たちとほぼ同じ物言いだと私は理解しました。一昨日書いたエントリでいうと、橋下氏は、中曽根康弘―橋龍太郎―小泉純一郎とつながる「戦後政治の総決算」路線の嫡子として認められつつあるということであり、その路線を担った人間集団の中核的な人材の少なくとも一

    橋下氏の維新八策に日銀改革が含まれない理由 - 常夏島日記
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    sig 2012/09/02