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2019年8月21日のブックマーク (9件)

  • ハイファンタジーに比べてローファンタジーに不満を感じることが時々ある、ごく個人的な理由 - 法華狼の日記

    作品要素の全てが異世界でつくりあげられているのが「ハイファンタジー」で、地球人が異世界に行ったりと現実の要素がふくまれるのが「ローファンタジー」というカテゴライズがある。前者の代表が『指輪物語』、後者の代表が『ナルニア国物語』といったところ。 これはジャンル内ジャンルのようなものであって、どちらが上等とか下等とかいう評価とイコールではない。完全な異世界を構築する仕事量と、その異世界を読者に理解させる技巧とで前者を高評価する向きもあるが、設定の物量と作品の面白さがイコールで結ばれるわけではない。一般の読者にとっては、せいぜい好みの問題だ。 そう思っていたら、よくわからないエントリを見かけた。id:chaoran氏のブログだが、このエントリひとつしか今のところあがっていない。 なぜオタクにバカが増えたのか、という話 - chaoran’s diary 「オタク」がそういう事ができる脳みそを持っ

    ハイファンタジーに比べてローファンタジーに不満を感じることが時々ある、ごく個人的な理由 - 法華狼の日記
    sig
    sig 2019/08/21
  • 新語・新概念「ナーロッパ」(なろう小説に出てきがちな異世界)…を記録 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    これが話題。 なろう特有の ・新大陸式奴隷制度 ・特に理由のないハーレム制度 ・魔法あるのに農業関連が遅れがち ・魔法あるのに移動手段が(以下略) ・魔法あるのに文化レベルが(ry を内包した世界ひっくるめて「ナーロッパ」って呼んだ人ほんと天才やと思う— 古典派 (@aar_kotennha) August 19, 2019 togetter.com これは、すでにこんなまとめがあったんだそうです。 togetter.com ただ、「ナーロッパ」という造語に着目し、「考えたやつは天才だな」とスポットライトを当てて、再注目を促した最初のツイートと、そのまとめがやはり慧眼だったといえるだろう。 昨年のまとめは閲覧数3000台なのに、あの紹介ツイートはリツイートだけで2・2万件。タイミング次第では、こういうこともある。ガンダムもルパン三世も再放送から人気に火が付いたではないか。 そういや、おれ、

    新語・新概念「ナーロッパ」(なろう小説に出てきがちな異世界)…を記録 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • マーベルとソニーがスパイダーマン映画に関して交渉決裂――合意に至らなければスパイダーマンはMCUから離脱へ

    Deadlineによると、ソニー・ピクチャーズとディズニーはスパイダーマン映画に関して共同出資に関する合意に至らなかったため、マーベルは今後MCUでスパイダーマン映画を製作することはないという。ただしVarietyは、ソニーとマーベルが交渉で行き詰まってしまったものの、関係者の話では「ディズニーとソニーの間で合意に至る可能性はまだ残されている」と報じている。 両社が合意に至らなければ、マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギは今後のスパイダーマン映画から離脱することとなる。ディズニーは今後のスパイダーマン映画への共同出資に関して、50:50の条件を求めたが、Deadlineによるとソニー・ピクチャーズはこれを拒絶。ソニーはこれまで通り、ディズニーが初日の興行収益の5%を受け取るというような条件をキープしたいと望んでいた。ディズニーはこれを拒絶し、交渉は決裂した。もし2社が再び交渉の場に戻

    マーベルとソニーがスパイダーマン映画に関して交渉決裂――合意に至らなければスパイダーマンはMCUから離脱へ
  • ゼロからはじめるPython(53) Python vs Excel 五番勝負 - 仕事で使えるのはどちら?

    今回は、仕事で使うことを主眼において、PythonExcelを比較してみよう。結論から言えば、適材適所で用途に応じて使い分けるのがベストだ。とは言え、どのような場合にPythonを使うと良いのか考察してみよう。 Python vs Excel - 五番勝負 第一回戦 - どちらが気軽に使えるか? 最初に、PythonExcelで「どちらが気軽に使えるか」を比べてみよう。言うまでもなく、Excelを使う時は、スプレッドシートのセルにデータを入力し、マウスで操作を選んでいくというスタイルだ。これに対して、Pythonはエディタでプログラムを書いて実行するか、Jupyter NotebookやColaboratoryなどの対話実行環境を開いて、プログラムを記述していくというスタイルだ。 ExcelGUIで操作を行う Pythonはエディタや対話環境を開いてプログラムを記述していく やはり、

    ゼロからはじめるPython(53) Python vs Excel 五番勝負 - 仕事で使えるのはどちら?
    sig
    sig 2019/08/21
  • だらだら仕事はもうやめよう──ハリウッド・官僚制・フリーランサー |【鼎談】田島光二・篠田真貴子・若林恵|黒鳥社|blkswn publishers Inc.

    ハリウッドが誇るVFXスタジオ「ILM」にコンセプトアーティストとして所属する田島光二が語る、ハリウッド型の業務システムに、いま日の社会はなにを学ぶことができるのか? 国内外の企業を内側から見てきた篠田真貴子をゲストに、若林恵を交えて行われた議論は、「時給制」にはじまり「官僚主義」「組合」「見積もり」「統制経済」「ジェンダーバイアス」「自己責任」などをめぐる予想外なものとなった。ハリウッドスタイルの働き方を通して、日式「だらだら経済」の核心に迫る(?)1万9000字、読み応えたっぷりの三者対話。(途中から有料です) 《目次》 時給と時間の見積り 仕事の民主化と官僚制 発注、およびクライアントという問題系 才能の料金体系 完全な見積もりは不可能である 「需要」と「人権」への転換(に乗りそびれた) 利益を追わない不思議の国 よい奴隷になれなくてごめんなさい みんなが「自分の経営者」である

    だらだら仕事はもうやめよう──ハリウッド・官僚制・フリーランサー |【鼎談】田島光二・篠田真貴子・若林恵|黒鳥社|blkswn publishers Inc.
  • 視覚障害がある人々にビジネス参画チャンスを freeeがアクセシビリティを意識して得た気づきとは | クラウド会計ソフト freee

    2019-03-26 「freee人事労務」の従業員向けモバイルアプリiOS版がアクセシビリティへの対応をスタートさせた。これは、iOSに標準で搭載されている画面読み上げ機能(VoiceOver)の活用により、視覚に障害がある方でも「打刻」「勤怠入力」「給与明細の確認」といった、「freee人事労務」の基機能を利用できるようにするもの。 障害によって業務への関わりを制限することなく、ビジネス参画のチャンス、そして働き方の幅を広げるために――アクセシビリティ対応に注力するようになった背景、そして今なお続行中のアクセシビリティ対応について聞いた。 なぜ今、アクセシビリティに注目するのか? ――まず、freeeがアクセシビリティにフォーカスした経緯をお聞かせください。 伊原 私は「freee人事労務」のプロダクトマネジャーを務めていますが、2017年の入社前はUXデザインに携わり、アクセシビリ

    視覚障害がある人々にビジネス参画チャンスを freeeがアクセシビリティを意識して得た気づきとは | クラウド会計ソフト freee
  • 中国の軍事力、数時間でアジアの米軍基地を圧倒 豪報告書

    精密ミサイルなどを大量配備する中国軍。アジアでの優位性は米軍をしのぐという/Pool/Getty Images 香港(CNN) アジア地域で米軍の優位性が低下する中で、中国軍が開発を加速させているミサイルは、米軍基地をわずか数時間で圧倒し得るとする報告書を、このほどオーストラリア・シドニー大学の米国研究所がまとめた。 インド太平洋地域における米国の防衛戦略は「未曽有の危機の只中にある」と位置付け、中国に対する同盟国の防衛は困難を強いられる可能性があるとしている。 報告書ではさらに、オーストラリアや日といった米国の友好国が自国の安全を保障するためには、自ら軍事力の増強と再編を行い、米国との連携強化を検討する必要があるとした。 中国軍はこの地域で、米国や他のアジア諸国に比べて圧倒的な進展を見せていると報告書は指摘。中でもミサイル開発については、「中国は強大な精密ミサイルなどの対干渉システムを

    中国の軍事力、数時間でアジアの米軍基地を圧倒 豪報告書
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    sig 2019/08/21
  • 『三体』の劉慈欣が語る「中国の圧倒的未来感に触れたか」

    ビジネスリーダーよ、SFを読め! 技術イノベーションがビジネスと社会を激変させる時代。非連続な変化を読み解くには、ビジネスリーダーはどんな「知」を装備するべきか?『サピエンス全史』著者のハラリ氏は「SFが最重要だ」という。話題沸騰中の中国SF、『三体』を書いた劉慈欣氏の独占ロングインタビューなど、今までにないビジネス教養指南を全5回で解説。 バックナンバー一覧 7月初旬、日に上陸した長編SF小説『三体』(早川書房)。刊行から1ヵ月で販売部数10万部を達成したが、もう読んだだろうか? 中国人作家、劉慈欣氏によるこのハードSF(科学的知識に基づくSF)は、米国ではオバマ前大統領やフェイスブックのザッカーバーグCEOなどが激賞し、SF界の最高権威であるヒューゴー賞を獲得。世界に「チャイナSFの時代」を高らかに宣言した話題作だ。現実世界の政治・経済に圧倒的な影響力をもたらす巨人となった中国。この

    『三体』の劉慈欣が語る「中国の圧倒的未来感に触れたか」
  • テクノロジーの変遷から読み解く、「小売×決済」業界の歴史と未来

    こちらは、シードVC「THE SEED」が運営するイベント「#スタートアップ関西」のセッション書き起こし記事です。 シードVCファンドTHE SEEDへの起業投資相談は「THESEEDトーク」からエントリーをお願いします。 【目次】 0. ... 【目次】 0. 1分で読める記事のまとめ 1. 決済に関わりはじめたきっかけ 2. 小売の機能とは?「人の流れ」と「情報の流れ」を持ったメディア 3. 金融テクノロジーと大型百貨店の登場 4. 総合スーパーの始まり:60、70年代の「テレビ」の強力な磁力 5. 総合スーパーの普及:テレビCMと大量生産による商品 6. 店舗側が交渉力を持つ時代:「商品」よりも「陳列棚の確保」が重要に 7. スマホが起こす「小売のコスト革命」:Amazonの売上構成 8. メディアとテクノロジーの多様化がニーズを分割する小売とメディアの深い結びつき 9. D2C