家族を犠牲にしない!子育てエンジニアのコミュニティとの関わり方 / How to Engage with the Community for Parenting Engineers
この記事は、オランダの大学でコンピュータサイエンスを勉強する僕が、Yahoo! Japanを運営するヤフー株式会社から新卒ソフトウェアエンジニアとして内定をいただき、辞退するまでの話です。 「辞退した」とかいうと偉そうですが、選考の過程でいろいろな気づきがあったので経験をシェアしたいと思った次第です。 *実際に内定をもらってから半年以上経った後に、振り返りながら記事を書いているので、一部記憶が曖昧な部分があります。あらかじめご了承ください。 ヤフーに応募した理由 この話の始まりは、2022年の3月まで遡ります。 この頃僕は、ソフトウェアエンジニアとしての就活に備えて、コーディングテストの対策に力を入れていました。 大学の勉強も忙しかったですが、それまでより少し大学の勉強の時間を減らし、毎日LeetCodeの問題を解き、週末はAtCoderに参加するという生活を送っていました。 こんな生活を
とにかくストレスなく良いアイデアを残したい!僕は、趣味で小説を執筆しています。 まずは、ストレスなくアイデアを残すことの大切さをお話しさせてください! 僕は、良い小説を書くために必要なのは、良いアイデアが必要だと思っています。 特に、僕の場合は仕事をしながら趣味で小説を書いているため、限られた時間で執筆する必要があります。 また、ただアイデアを残すだけではなく、良いアイデア、言い換えると鮮度の高いアイデアを残したいと強く思っていました。 僕にとっての良いアイデアとは、仕事中や通勤中の日々の思いつく、ふわっとした抽象的なアイデアたちです。 なので、日々のアイデアを残すことが、良いアイデアを残すことの一歩になります! 既存アプリではストレスを感じるただ、日々思いつくアイデアを鮮度よく残すためには、一つ撃退しないといけない存在がありました。 それは、アイデアを残す過程でのストレスです。 ストレス
以前勤めていた会社はデザイナーが遠隔地にいたため、クライアントと直接会わないことが多かった。そのためディレクターがクライアントに直接話を聴き、その内容を社内に持ち帰ってデザイナーに伝える、という制作工程が一般的だった。 デザイナーの中には、それでも器用にデザインができてしまう人と、そうでない人がいた。そして後者のデザイナーからは、こんな声がよく上がっていた。 前段のインプットが十分ではないので作りにくい クライアントと直接話ができないので作りにくい この時ディレクターをやっていた私は、この意見に一理あると思った。 そこで、前段の設計資料をサマリーせずにフルで共有したり、オリエンをより丁寧にしてみたり、クライアントとの打ち合わせに同席してもらう機会を設けるようにした。 結果どうなったかといえば、変わらなかった。なぜなら、デザインのクオリティが低かったのは、インプットやクライアントと直接会うか
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