今月16日に発売の『絵師100人 100 masters of Bishojo painting』という本に紹介されることになりました。 プロ・アマ問わずに『絵師100人』という区切りで選出された100人が、代表作の画像込みで紹介されるような本です。 もちろん、その区切りはこちらの出版社さんの独断なので、誰にも異論が無いようなものではないと思います。 もっとも、基準が明確であろうと無かろうと、誰にも納得の100人を選ぶ事なんて、できるとは思えませんけれど。 さて、こちらの本なのですが、先月さる編集の方と話している時に、話題に上がった事がありました。 自分が何とも感じていなかったところで、その編集の方が驚かれたポイントがあったのです。 それは、掲載料が無い事です。 言われてみれば、それは確かに編集をしている方なら気になるかと思いました。 通常、書き下ろしの原稿でなくても誌面として使用されるな