PCM音源でなく合成演算のソフトウェア・シンセサイザーで、その中で有名なデベロッパの1つがRobPapenです。ここのシンセは海外で有名なアーティストが使っています。RobPapenからはいろいろなシンセが販売されているのですが、その中でフラッグシップとも言える「Blue 2」を紹介します。 スポンサーリンク ・Blue 2を使用し始めた経緯 僕がこのシンセに興味を持ったのはEGOIST(supercell)のryoさんが雑誌でRobPapenを使用している内容のインタビューを読んでからです。そこではブンブンサテライツの中野さんにPredatorを紹介されたとあってますます興味を持ち、いろいろ調べました。元々、僕はシンセサイザーを使った曲の制作をしたいということもあり評判の良いソフトシンセが欲しいと思っていたところ「Blue 2」を購入しました。 ・Blue 2の特徴 Blue 2のオーデ
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