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ブックマーク / note.com/hilokit (4)

  • カラーパレット設計ツールのJSONをFigmaのVariablesに取り込むプラグインをつくりました|Hiroki Tani

    このFigmaプラグインは何?このプラグインはメジャーなカラーパレット設計のツールからExportできるJSONを、FigmaのVariablesに取り込むプラグインです。 2023年11月11日時点で対応しているのは下記です。 Primer Prism Huetone それぞれのツールの補足も一応書いておきます。 Primer Prism PrismはGitHubデザインシステムであるPrimerのチームが開発したツールです。HSLの値あるいはカーブを操作して色を決められます。また同じ色相の組み合わせをWCAG 2系のコントラスト比を元に評価できます。彼らの設計に基づくツールなので、柔軟性はないですがシンプルなツールと言えます。 Exportする方法Exportは画面の右上にあるExportからできます。表示されるJSONをクリップボードにコピーしてください。 Figma Variab

    カラーパレット設計ツールのJSONをFigmaのVariablesに取り込むプラグインをつくりました|Hiroki Tani
  • Amebaのデザインシステム「Spindle」の舞台裏(個人的な感想)|Hiroki Tani

    先日会社のブログにて、僕が関わっているAmeba事業のデザインシステム「Spindle」の紹介と、SpindleのWebサイト公開をしました。 公開したとは言っても、まだ社外に公開するにあたって整えきれていないコンテンツなどはまだ出せていないですが、公開に足る最低限のところまでは整えられたかなと思います。引き続き、改善やコンテンツの充実を進めていく予定です。 さて、記事の内容は広報的に整えましたが、そこで書ききれなかったことや、その他の裏側っぽいところを残しておこうかと思います。 アメブロとはある種の競合ともいえるnoteで書くのはやや背徳感もありますが、まぁそれはそれで。 この一歩を実現するには恵まれた環境だった先ほどの記事では偉そうに僕が色々と書いてはいるものの、大元のブランド設計や、その中身の設計や開発のところは強力なメンバーが居たおかげや、事業としてのタイミングの良さのおかげでした

    Amebaのデザインシステム「Spindle」の舞台裏(個人的な感想)|Hiroki Tani
  • 社内のみんなにアクセシビリティ|Hiroki Tani

    自分が観測している範囲でそう感じているところもあるかもしれませんが、デジタルプロダクトやサービスにおける情報アクセシビリティを高めていこう、というのが年々広がっていると感じています。 自分が設計・開発に関わるサービスではもちろん、SNS等でもなるべく画像に代替テキストをいれる等、100%ちゃんとやれている自信はないですが努力しているつもりです。 ところで、みなさんの職場で同僚との仕事上でのやりとり等ではどうでしょうか?ドキュメントの共有や、Slackなどのテキストコミュニケーション、あるいはZoomでの会議といった機会において意識できるアクセシビリティがあります。 この記事では普段ぼんやりと感じている「仕事場におけるアクセシビリティとして気をつけること」を挙げていってみます。 色だけで情報を区別しない社内で共有するドキュメントで「赤字は重要」「色だけで分けられた円グラフ」といった表現をする

    社内のみんなにアクセシビリティ|Hiroki Tani
  • Web24でデザインシステムの話をしました|Hiroki Tani

    事前予告していたWeb24というイベントで、デザインシステムをテーマにしたセッションで90分ほど喋りました。 当日の模様はアーカイブされていないので、盛り上がりや内容についてはTogetterのまとめをみて感じてください。 どういう90分だったかメンバーはSmartHRの@versionfiveさん、atama plusの@n_m_taさん、GMOペパボの@shikakunさん、そして僕の4人で打ち合わせもスライドの準備もなしで90分喋り倒しました。 セッションオーナーとして自らこのお三方を招いたのですが、それぞれスタートアップや大きめの事業会社、フェーズや体制も違うメンバーにしたいとおもい声をかけさせてもらいました。 Web24全体としてはWeb技術周辺のテーマが多い中で、あえてデザイナーという職種に近い方々でのデザインシステムをテーマにざっくばらんに、時に議題を投げかけて進行しました。

    Web24でデザインシステムの話をしました|Hiroki Tani
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