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ブックマーク / note.com/mihozono (4)

  • なぜ今社会人大学院に行くのか?|mihozono

    かれこれ数年、長らく検討や準備をしてきたので、どんなことを考えて決断するに至ったか?というWHYを中心にここでは記しておこうと思います。合格までのHOWはこちらのnoteに書きました。 文化人類学を専攻していたICU時代まず私のバックグラウンドですが、ICUで文化人類学を専攻していました。とある授業で「文化人類学とは相手の目から世界はどう見えているか?を知ること」という言葉にビビッときたのが出会いです。ゼミではホームレス支援のフィールドで支援者と被支援者の関係性をテーマにエスノグラフィ調査を行い、支援団体の施設でおにぎりをみんなで作り、大学のすぐとなりにある公園にアウトリーチにいく中で、自分の生活のすぐ隣にこのような世界があったことに衝撃を受けました。そしてその後も山谷、横浜市寿町、福岡県北九州市など各地で炊き出しボランティアを通して個人的にフィールドワークを行ってきました。卒論は島根県津

    なぜ今社会人大学院に行くのか?|mihozono
    sig
    sig 2022/04/06
  • UXリサーチャーとして働き始めて1年が経った|mihozono

    2019年1月16日にメルペイに2人目のUXリサーチャーとして転職し1年が経ち、今日から2年目に突入しました。同じタイミングでリクルートからスタートアップに転職した同期が1年を振り返るnoteを書いていたので、私もまとめてみようと思います! リクルートでやっていたこと人材領域にてデジタルマーケティング→PdMUXデザイナーと様々な職種を経験しました。以前退職エントリーを書いたので、詳しくはこちらのnoteをご参照ください。 なぜメルペイに転職したのか?UXリサーチを極めたかった 一番大きな理由は、UXリサーチの第一人者といえるほどこの職能を極めたいと考えていたためです。そのためにはUXリサーチャーというポジションが確立されている環境であることはマストで、さらにメルカリ・メルペイのバリューである Be a Pro -プロフェッショナルであれ- は専門職として自分の目指す方向を実現できそうだ

    UXリサーチャーとして働き始めて1年が経った|mihozono
  • そもそもUXリサーチとは何なのか|mihozono

    プロダクトマネージャーとして見よう見まねでUXリサーチを始めてから、UXリサーチって面白い!とハマった私はメルペイにUXリサーチャーとして転職しました。 特にここ1年間はUXリサーチをがっつりやってきて、自分の中でUXリサーチという言葉の定義が広がりアップデートされてきたので現時点での私個人の定義をまとめてみたいと思います。 UXリサーチはUXデザインの一手法UXリサーチは、大前提としてUXデザインの一手法です。UXリサーチを通して解決すべき問題を定義したり、仮説を検証したりを繰り返すことでユーザーにより良いサービスや体験を提供することを目指します。では、UXデザインとは何なのでしょうか。ALL about UXにはたくさんの定義が載っていますが、私は以下のものがしっくりきています。(エレガント!?とかツッコミどころはあるけど) 「UXは、エンドユーザーと、企業やサービスあるいは製品とのイ

    そもそもUXリサーチとは何なのか|mihozono
  • Agile UX Research @ UX MILK Fest|mihozono

    UX MILK Festにて、メルペイで行っている毎週のUXリサーチの取り組みを「Agile UX Research」と題して紹介させていただきました。資料はこちらです。 端的にいうと、曜日を固定しUXリサーチをルーティン化するのオススメ!という話です。私は前職リクルートのときからこのスタイルで毎週/隔週ペースでUXリサーチをやり続けていたのですが、面白いことにメルペイに入社するとほとんど同じスタイルだったのです。このスタイルの一番のいいところは、「リサーチしたい」と思ってからのリードタイムが短いこと。ゼロからのリクルーティングプロセスを省けます。 以下、AMA(Ask Me Anything)タイムに出た質問を思い出せる限りまとめておきます。 Q.eKYCの事例は14週間とリサーチ期間が長いが、これが標準的なのか? 新規機能/大規模プロジェクトなどはこれぐらい長いこともあります。グロ

    Agile UX Research @ UX MILK Fest|mihozono
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