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ブックマーク / www.cultibase.jp (2)

  • 経営層に「デザインの価値」を伝えるための5つの視点

    筆者がデザイン組織支援のご相談を受ける際、「デザインへの投資に対するリターン」についての質問を必ずいただきます。経営活動において、ROIが不明な施策に対する意思決定は難しいため、気にするのは当然かと思います。また、デザインといっても多様な方法論があり、“デザイン”の種類によって定義や対象が統一されていないことも、この議論を複雑化している要因のひとつです。 今回は「デザインが事業貢献できることを経営層へ説明するメモ」を方法論の領域別にまとめました。まとめた内容は下記です。 1.顧客獲得方法としてのデザイン 2.ブランド活動としてのデザイン 3.事業開発活動としてのデザイン 4.組織開発活動としてのデザイン 5.組織設計活動としてのデザイン おまけ:実験や研究としてのデザイン おわりに1.顧客獲得方法としてのデザインマーケティング 事業利益につながるデザインの効果証明として最も歴史があるのは“

    経営層に「デザインの価値」を伝えるための5つの視点
  • 100年先の“未来”を豊かにするための「デザイン」を考える──私がフィンランド、アールト大学で学んだこと:連載「世界のデザインスクール紀行」第1回

    100年先の“未来”を豊かにするための「デザイン」を考える──私がフィンランド、アールト大学で学んだこと:連載「世界のデザインスクール紀行」第1回 新連載「世界のデザインスクール紀行」が始まります。その初回を担当するのは、アールト大学のデザイン修士課程を卒業したばかりの川地真史さん。自らの特権性に自覚的になること、デザイナーのもつ権力と求められる倫理観、デザイナーである前に人間であり、生物であること。川地さんの言葉からは、これからのデザイナーが持つべき態度が見えてきます。 2年通ったアールト大学のデザイン修士課程を卒業しました。準備期間を含めて3年がかり、人生の中でも一大プロジェクトでした。デザインスクールで何を学んだのか?というより、この2年はどんな変化をもたらしたのか?という視点で、ぼくが触れてきた世界を感じてもらい、知を耕していく一助となれば嬉しい限りです。 デザインへの希望を失い、

    100年先の“未来”を豊かにするための「デザイン」を考える──私がフィンランド、アールト大学で学んだこと:連載「世界のデザインスクール紀行」第1回
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