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2016年4月28日のブックマーク (2件)

  • 立憲主義に反する志賀原発への死刑宣告

    もしある日、あなたの家に区役所の人が来て、こう言ったらどうするだろうか。 区役所「建築基準法が改正されて、断層の上に家を建ててはいけないことになりました。あなたの家の地下に12万年前に動いた断層があるらしいので、家を取り壊します」 あなた「私の家を建てた20年前には、建築基準法にもとづく建築確認をもらって建てたんですよ」 区役所「法律が変わって、昔建てた家にもさかのぼって適用することになったんです」 あなた「それは法律の第何条に書いてあるんですか?」 区役所「書いてありません。有識者会合で決まったんです」 あなた「その有識者会合の決めたことに区役所は従えと法律に書いてあるんですか?」 区役所「書いてありません。区役所がそう決めたんです」 これはSF小説ではない。原子力規制委員会が27日に受け取った、北陸電力志賀原発について「原子炉建屋直下を通る断層が活断層と解釈するのが合理的」という報告を

    立憲主義に反する志賀原発への死刑宣告
    sigeharucom
    sigeharucom 2016/04/28
    確かに、原発を自宅に置き換えると分かりやすい。  なぜかこの人にツイッターブロックされてる...
  • 抗がん剤が日本を滅ぼす日 〜1ヶ月300万円の新薬登場〜(中山祐次郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    抗がん剤が医療費を跳ね上げる時代が来ている。そして医療費はおろか、日経済を破壊しかねない可能性がある。 かねてより筆者は、徐々に高価になってきた抗がん剤の薬価(薬の値段)に強い危惧を持っていた。今回新しい抗がん剤が承認されたことを機に、抗がん剤の薬価について論じたい。 1ヶ月300万円を超える新薬の登場平成27年12月17日、厚生労働省は「オプジーボ(一般名 ニボルマブ)」という新しい抗がん剤を肺がんに対して承認した。この薬はもともと皮膚がん(正式には皮膚悪性黒色腫)に対する抗がん剤として以前から使われていた薬剤で、今回は適応拡大(ある病気にのみ適応となっている薬が、他の病気にも新たに適応となること)の決定となった。 この抗がん剤はこれまでの抗がん剤と違い、免疫に作用することで効果を発揮するという新しい作用機序 (薬が作用し効果を示すためのシステム)を持つため、業界でも大変注目を浴びてい

    抗がん剤が日本を滅ぼす日 〜1ヶ月300万円の新薬登場〜(中山祐次郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    sigeharucom
    sigeharucom 2016/04/28
    日本は抗がん剤を瓶から注射器に移した残りを捨てている。空気に触れて使い回せない為。アメリカは特殊な瓶の蓋を開発して空気に触れずに複数の注射器に移せるようにして節約してる。ソースはWBS。