タグ

関連タグで絞り込む (320)

タグの絞り込みを解除

考え方に関するsigure22のブックマーク (439)

  • 大谷翔平、二刀流を実現させた「ニュートラル思考」 高校生の頃から冷静な分析力を養い、メンタルをコントロール

    座右の銘は「先入観は可能を不可能にする」。心に刻んだ言葉の通り、常識にとらわれることなく前人未踏の“二刀流街道”を切り開き続ける大谷翔平(29才)は、“不可能を可能にする”至高のメンタルを持っていた。 「なにごともバランスと思っているので。いいこともあれば、悪いこともある。意識的にいいことを考えるのは大事かなと思いますけど、常にポジティブでいようとは思っていません」 ピンチのときに気持ちをポジティブに切り替える方法を問われた大谷翔平は、かつてそう答えたことがある。 その言葉に、数々の歴史的記録を生み出し続ける大谷の秘密がある。投手と打者の二刀流はもちろん、たゆまぬ努力と練習により大谷は“二刀流メンタル”を手に入れた。 7月11日(日時間12日)、メジャーリーグのオールスターゲームが行われた。一流選手ばかりが集まるなか、試合前からファンの視線をもっとも集めていたのは、やはり大谷だった。 だ

    大谷翔平、二刀流を実現させた「ニュートラル思考」 高校生の頃から冷静な分析力を養い、メンタルをコントロール
  • 意思決定できる人の手順の型 - Konifar's ZATSU

    意思決定できる人は進める手順の型みたいなものを持っているように見える。逆に意思決定が遅かったりできなかったりする人は、進めるときに型のうちの何かが欠けているのかもしれない。 体系化された話は書籍で語られつくされているとは思うが、思考整理のために雑にまとめてみる。 最後は決めるだけだという考えを持つ 目的や満たしたいことを明確にする 最終的な決め方や期日を明確にする 選択肢を広げて考える 今は意思決定しない、という意思決定も選択肢に入れる 意思決定の軸を明確にする 軸をもとに定量/定性データを集める 軸をもとに選択肢を評価する 自分はこうしたいという"推し"を決めてたたき台にする ここまでの話をドキュメントにしている ここまでのプロセスに時間をかけない 意見を聞く人を見定めてフィードバックをもらう 最初に明確にした決め方で意思決定する 意思決定できない場合は決め方と期日と意思決定軸を再定義す

    意思決定できる人の手順の型 - Konifar's ZATSU
  • 坂本龍一が残した言葉 1952-2023:朝日新聞デジタル

    1988年に米アカデミー作曲賞を受賞した坂は、 拠点をニューヨークに移していた。 2001年9月11日、大きな音がして窓から外を見ると、 黒い煙が立ち上っていた。 「物の恐怖との遭遇でした」 この経験は、その後の平和運動の大きな起点となった。 米国のアフガニスタンへの侵攻が始まった3カ月後には、 仲間とともに、9・11論考集「非戦」を出版。 その後、イラク戦争が始まると平和を願う言葉は より切迫感を増した。

    坂本龍一が残した言葉 1952-2023:朝日新聞デジタル
  • 死にたくなったら家系ラーメン屋に行くことにしてる

    死にたくなったら家系ラーメン屋に行くことにしてる。 若い頃、こんなもんは死にたい奴がべるもんだと思ってた。 今では、ゆるやかな自殺の一種としてしんどくくなったら家系ラーメンべている。 死ぬのがバカバカしくなるような体にわるくて美味い味がするから。 (実際塩分も油分もすごいし)

    死にたくなったら家系ラーメン屋に行くことにしてる
  • このままだと悲惨な未来が待ち受ける就職氷河期世代 40代非正規雇用が生き残る手段を佐々木俊尚が語る(Book Bang) - Yahoo!ニュース

    人生100年時代といわれる現代において、「働き方」だけでなく、「生き方」を変えることを提唱した書籍『LIFE SHIFT―100年時代の生存戦略―』(東洋経済新報社)が老若男女問わず関心を集めベストセラーとなった。 長寿化だけでなく、働き方や価値観も変化したことで、これまでの常識が通用しなくなってきたことが注目を集めた要因だろう。続編も刊行され、シリーズ累計70万部に及び、東洋経済新報社と双葉社によるコミカライズも実現した。 記事では、地方在住の40代エッセンシャルワーカーを主人公にした『マンガでわかる年収400万円からのライフシフト2』(双葉社)の刊行を記念して、作家でジャーナリストの佐々木俊尚さんに、非正規雇用のまま40代になった方が、50、60代になったときにどうやって生き延びていくかについてお話を伺った。 これからの人生を逃げ切れる世代と、逃げ切れない世代──佐々木さんは、色々な

    このままだと悲惨な未来が待ち受ける就職氷河期世代 40代非正規雇用が生き残る手段を佐々木俊尚が語る(Book Bang) - Yahoo!ニュース
  • 賃貸に住んでいるなら知っておきたい退去費用の基本的な考え方が勉強になる「引っ越す前に知りたかった」

    なかゆー🏡お部屋探しの人(東京/神奈川) @ichikaritokyo 東京の不動産屋 |一人暮らし、カップルさん向け賃貸暮らしライフハックなど🗣 | 業界9年 | 宅建士 | フォローすると部屋探しで損する事が減ります🕊 | 質問はリプで✍️ | 別アカ→@nakayudayo | 仲介手数料0円〜損しないお部屋探しご相談はこちら→okichikari.com/lpsns youtube.com/channel/UC2ju9…

    賃貸に住んでいるなら知っておきたい退去費用の基本的な考え方が勉強になる「引っ越す前に知りたかった」
  • 【イオン創業家・小嶋千鶴子さん死去】小売業界のレジェンド「イオンを創った女」が残した6つの名言 「不満の本質を見極めよ」

    流通大手「イオン」名誉顧問の小嶋千鶴子氏が5月20日に亡くなった。106歳だった。小嶋氏は、イオングループ創業者・岡田卓也氏の実姉で、かつて「弟を日一にする」と公言していた。その言葉通り、家業の岡田屋呉服店は日最大の流通企業となった。人事や組織経営の専門家だった小嶋氏は、数多くの名言を残している。『イオンを創った女』(プレジデント社)の著者・東海友和氏が6つの名言とその背景を解説する――。 小嶋千鶴子はジャスコ発足後の十数年間で最も腐心したのは、「見えざる資産の蓄積」だとのべている。目に見える資産の典型的なものとしては「お金」があげられる。お金や建物などは目に見えて計算可能であり、こうした資産は常にコスト削減や売り上げ増を追求し増やしていかねばならない。 その一方で、資産には見えざる資産がある。「知識」「技術」「人脈」といったものだ。こうした資産はBS(貸借対照表)には表れてこない。

    【イオン創業家・小嶋千鶴子さん死去】小売業界のレジェンド「イオンを創った女」が残した6つの名言 「不満の本質を見極めよ」
  • 努力が時に命がけだ、という人は、成功とは何かという事を理解していない|文脈くん

    この記事が、少なからず炎上した。炎上したのは、高須賀さんに、重大な「事実誤認」があるからだと思う。 まず、世の中には松杏奈さんに対してこういう批判がある。 「お前が努力だと思っているものは、努力でもなんでもない」 「単に恵まれた人間の自己賛美に過ぎない」 「自分が恵まれた人間だという事をちゃんとわきまえてからモノを言え」 それに対して、高須賀さんはこんなふうに反論した。 「恵まれていたって、成長は痛い」 「恵まれていても、努力は全然ラクではない」 「己の中に背水の陣を敷く」 各論の詳しい内容は元記事を当たっていただくとして、高須賀さんは一貫して「努力は難しい」と言う。そして、それは「恵まれた環境だからできるわけではない」と言う。 その例として、エチオピアのマラソンランナーの話を取り上げた。エチオピアのマラソンランナーは、才能で走っているように思われがちだが、実は命がけで、それこそ「背水の

    努力が時に命がけだ、という人は、成功とは何かという事を理解していない|文脈くん
  • 堀江貴文「やりたいことがない人」3つのパターン

    自分に正直になる習慣 フランスの哲学者アランは名言を遺している。 「幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ」 そのとおりだと思う。アクションから質が生まれる。質はあくまでも事後的に発生するものであって、質という抽象はそれ単独で先行的に存在するものではない。 ぼくは中学生時代、プログラミングに夢中になった。よくわからないまま手さぐりでパソコンを使っているうちに、多彩な処理システムを構築できるプログラミングの魅力にどんどんのめり込んでいった。それがやがてビジネスにつながり、ぼくはそのビジネスでさらに成功を収めるべく野心をたぎらせていった。 要するに今日にいたるぼくのキャリアは、プログラミングとの出合いがすべてだ。プログラミングに出合わなければ、それはそれでまたまったく別のキャリアを描いていただろう。 あらかじめ目指すキャリアがあって、プログラミングに足を踏み入れたわけではないのだ。

    堀江貴文「やりたいことがない人」3つのパターン
  • 「報われない努力はない」武田真治が再ブレイクするまでサックスと筋トレを続けていた理由 「無駄」を突き詰めると「感動」になる

    僕は『めちゃイケ』というバラエティ番組に関わっていたにもかかわらず、バッターボックスには年に何回くらい立てていただろう。毎週どちらかというと、ベンチに近い立ち位置。たまにバッターボックスに立たせてもらったときには、ありがたいことにヒットやホームランが打てるように共演者や編集に助けてもらっていたんだと思います。 少し前にイチローさんの動画を観ていたら、「努力は報われますか?」という質問に「報われるとは限らない」とはっきり答えていました。 そりゃ、メジャーリーグで10年連続200安打を打っている人からしたら、努力が必ずしも叶うとは限らないと言うべきでしょう。願いのレベルが高すぎるのです。 なにを目標に設定するかによると思うけれど、僕レベルでは、「願いは叶う」と言いたい。「報われない努力はない」と言いたいんです。 体調を崩し、「強靭な肉体が欲しい」と思って努力した結果、かつての痩せ細った中性的

    「報われない努力はない」武田真治が再ブレイクするまでサックスと筋トレを続けていた理由 「無駄」を突き詰めると「感動」になる
  • 「努力すれば成功する、は間違っている」為末大がプロとしてそう発言した"本当の理由" 成功する場所を見つけることが重要

    NTT DOCOMO VENTURES DAY 2020」のトークセッションに登壇した、株式会社侍代表取締役社長で元陸上選手の為末大さん=2020年2月7日、東京都 為末大「努力すれば成功する、は間違っている」の当の意味 【山口】陸上400メートルハードルの為末大さんが、彼の哲学として「努力すれば成功する、は間違っている」と言ったことで炎上したりしていましたけど、彼が言うには日のプロ野球って1軍登録選手が300人以上いて全員がプロとしてえているんですね。 つまり、野球の場合は日国内において上位300人の中に入ればプロとしてっていけるわけです。一方で陸上競技を考えてみると、例えば100メートルスプリントとか400メートルハードルで「僕は日国内で250位です」って自慢されても意味がわからないですよね。予選にすら出られない。 こういった種目でおうと思ったらグローバルのトップ10に

    「努力すれば成功する、は間違っている」為末大がプロとしてそう発言した"本当の理由" 成功する場所を見つけることが重要
  • 「35歳を過ぎると徹夜できなくなるぞとか、40歳になると体力がガタっと落ちるぞ…」とよく聞くけど歳を重ねることで逆にどんなポジティブなことがあるのか、という話

    吉藤オリィ @origamicat 35歳を過ぎると徹夜できなくなるぞとか、40歳になると体力がガタっと落ちるぞとか45歳過ぎると腰がとか、先を往く人達から謎の脅しを受けがちな我々だが、そんなネガティブな話ではなくポジティブな話が聞きたい。 何かないのか。45歳で米が美味しくなるとか60歳で空気の味に目覚めるとか 2021-01-29 15:36:37

    「35歳を過ぎると徹夜できなくなるぞとか、40歳になると体力がガタっと落ちるぞ…」とよく聞くけど歳を重ねることで逆にどんなポジティブなことがあるのか、という話
  • 五木寛之「最高のマイナス思考から出発しよう」

    「アローン・アンド・トゥゲザー」の時代 ――前編では、コロナ後の時代のキーワードとして、「3密」ならぬ「三散」についてお話しいただきました。日常生活から教育、産業、経済、政治まで、いろいろな水準で「分散」「拡散」「逃散」が加速するというお話でした。そういった時代に、人間関係はどのように変化するとお考えでしょうか。 テレビを見ていたら、再開したある学校のことを報道していたんです。そこで先生たちが議論していることがとても面白かった。隣の生徒が消しゴムを落とした場合、それを拾ってあげるべきかどうか。ウイルス感染のことを考えると、拾って手伝ってあげる優しさより、手伝わない優しさを大事にしようと。そういうことを議論しているんです。これは大変な時代になってきたと思いました。 亡くなった西部邁さんが心酔していたスペインの思想家、オルテガ・イ・ガセットの言葉に、「トゥゲザー・アンド・アローン」というものが

    五木寛之「最高のマイナス思考から出発しよう」
  • 「40歳超えたオッサン」に伸びシロはあるのか 可能性があることは希望であり残酷

    「伸びシロがあるよ」と言われて、喜んでいいのか 誰にもできないことをするのではなく、誰でもできることを積み重ねて、誰にもできないレベルにまで高めていく。仕事であれ、学業であれ、研究であれ、趣味であれ、それが大事なのではないか、と考えるようになった。 そのように考えるのは、僕が皆さんと同じように凡人で、そのうえすでに中年で、伸びしろのないオッサンだからだ。 一方、「人間には何歳になっても可能性がある」とおっしゃる人もいる。そりゃそうだ。可能性が0%の人間はいない。どんなボンクラでも0.001%くらいは可能性がある。だが、冷静に20歳の頃の自分と今の自分とを比べたら、可能性は相当減っているのは間違いがない。 もちろん、年齢を重ねるごとに可能性が増していく人もいる。僕は年齢に比例して可能性が増していくタイプではないということ。狭い観測範囲からの推測だが、年齢とともに可能性が減っていくタイプのほう

    「40歳超えたオッサン」に伸びシロはあるのか 可能性があることは希望であり残酷
  • "バントの神様"川相がバッティングを諦めた日 ライバルより唯一優れていた持久力

    川相昌弘(かわい・まさひろ)/1964年岡山県生まれ。1982年のドラフト会議で読売ジャイアンツから4位指名を受け内野手として入団、2003年中日へ移籍。2007年に現役引退。通算犠打533は世界記録、ゴールデングラブ賞6回受賞。現在は野球解説者を務める。 ぼく、バッティング捨てたんです 川相がその力を発揮するようになったのは背番号を60番から0番に変えた89年のことだった。川相にとってはジャイアンツに入って七年目のシーズンに当たる。この年から監督が再び藤田元司になっていた。 「この年からぼく、バッティング捨てたんですよ」 どういう意味ですか、と聞き返すとこう続けた。 「藤田さんはピッチャーを中心に守りの野球をやっていくと言っていたんです。自分の得意な分野は守備だったんで、とにかくしっかり守ること。そして(打撃では)バントをしっかり決める。エンドランのサインが出たら、どんなボールでも転がす

    "バントの神様"川相がバッティングを諦めた日 ライバルより唯一優れていた持久力
  • 【無料試し読み】ひろゆき『凡人道』|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    2015年からフランスに拠点を移しているひろゆきさん。 移住した理由は、「日で生きてても、明るい未来が見えないから」と言います。 近い将来、大企業に入っても数万人規模のリストラに巻き込まれる人や、結婚できず孤独になる人が増えていき、日全体が暗い社会になる、とひろゆきさんは予言しています。 そんな暗い社会を生き抜く方法を伝えるため、ひろゆきさんは『凡人道』を上梓しました。 ひろゆきさんが客観的に日を見て考えた「仕事選び」「お金との向き合い方」を著書『凡人道』より抜粋してご紹介。 凡人でも、いや、凡人だからこそ実現できるサバイバル思考を学んでいきましょう! 先行きが超不安な日で、「凡人」がどうやってサバイバルしていけばいいのか。 まずは、仕事ですね。どんな生き方を選ぶにしても、お金をどう手に入れるかは重要になってきますから。 仕事選びで迷っている人に僕がおすすめしているのは、「カンスト

    【無料試し読み】ひろゆき『凡人道』|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • 野村克也氏「超二流なら天才や一流に勝てる」

    「超二流」という言葉は、私の尊敬する三原脩監督が作り出したものだ。 一流の選手になるためには、生まれ持った素質や才能が欠かせない。もちろん、プロ野球選手なら誰しも才能は持っているのだろう。だが、その中でも一流になれるだけの才能を持っている選手はそうはいない。 だが、確かに一流にはなれないけれど、「超二流」ならば努力次第で誰しもなることができるのだ。 そもそも、プロになれる時点でその選手には野球の才能がある、素質があると見込まれたということだ。その中でのわずかな差が超一流と一流、そして二流のままで終わるのかどうかを隔てる。 ただ、プロに入れるだけの素質があれば、野球に対する考え方、取り組み方次第で「超二流」にならば必ずなることができる。 「超二流」をあえて定義するならば、自らの強み・長所と弱点を理解して、強みを活かせるように頭を使う選手のことだろう。そういう選手がたくさんいるチームは、間違い

    野村克也氏「超二流なら天才や一流に勝てる」
  • 心が楽になる「どうしても嫌な人」のあしらい方

    高校の先生に四苦八苦のお話を教えてもらった時の衝撃は、今でも忘れることができません。幾度となくその話をパクって人にしゃべっておりますが、いつもあの時のような衝撃を与えることができております。 その先生がおっしゃったのは次のとおりです。「苦しみの原因は煩悩で、苦と煩悩は因果関係にある。煩悩は108あって、108の煩悩があるからこそ四苦八苦が生まれる。四苦八苦を読んだとおりに数字で書いてみると、4989になる。ここで、4×9、8×9と掛け算してみる。すると、36と72になる。これを足すと、108になるでしょ」。教室内に「うおお」と歓声が上がりました。 大人になって調べてみると、このおもしろい話は、お釈迦さんがおっしゃったことではないのだとわかりました。そもそもお釈迦さんは日人ではないので、四苦八苦をシクハックとは発音されていませんよね。でも、おもしろいからこの話は後世に伝えていきたいと思って

    心が楽になる「どうしても嫌な人」のあしらい方
  • 25歳女性が苦しんできた容姿コンプレックス… 鴻上尚史が分析した、「自分は見る側」という男達の思い込み (1/7) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    鴻上尚史の人生相談。容姿によって態度を変える男性たちの言動に傷つけられてきたという25歳の女性。けれど恋愛をしたい、男性への苦手意識をなくしたいという相談者に、鴻上尚史がまず分析した男達の思い込みとは……。 【相談30】男性への苦手意識がなくなりません(25歳 女性 はちな) 異性(男性)が苦手です。 大抵の男性は女性の容姿によって態度を変えますし、酷い人は容姿に関することを直接口にだして言ってきます。お世辞にも良いとは言えない容姿の私は、男性のそのような態度・行動にひどく傷つけられてきました。 そうした嫌な経験から男性と喋るときに「気持ち悪い」と思われているのではないかという被害妄想が膨らんでしまい、ひどく気疲れします。また女性の容姿に関する話を男性にされると(酷いときにはですが)思考がまとまらない、体が硬直する、勝手に涙が出てきて嗚咽してしまうなど、身体的にも反応が出ることもあります。

    25歳女性が苦しんできた容姿コンプレックス… 鴻上尚史が分析した、「自分は見る側」という男達の思い込み (1/7) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
  • 今年も6月13日がやってくる――三沢光晴さんから教わったこと【佐久間編集長コラム「週刊VITUP!」第67回】

    VITUP!読者の皆様、こんにちは。日曜日のひととき、いかがお過ごしでしょうか? 10年前のあの日以来、毎年6月が来ると胸が苦しくなります。あの日とは、2009年6月13日のこと。プロレスラーの三沢光晴選手がリング上の事故で命を落とした日です。三沢さんのこと、事故のことなどは七回忌のときに制作した『2009年6月13日からの三沢光晴』(著・長谷川晶一/主婦の友社)というに記されているので割愛しますが、あれから10年となる今、改めて三沢さんとの思い出を書いてみたいと思います。 まず、プロレスをまったく知らない読者の方のために簡単に略歴を説明しておくと、三沢光晴さんはジャイアント馬場さん率いる全日プロレスで81年にデビュー。メキシコ遠征を経て2代目タイガーマスクに変身。その後、90年にマスクを脱いで素顔の三沢光晴に戻ると、ジャンボ鶴田、スタン・ハンセンら大型トップ選手との闘いで飛躍し、川田

    今年も6月13日がやってくる――三沢光晴さんから教わったこと【佐久間編集長コラム「週刊VITUP!」第67回】