便利な新機能が数多く搭載された「Windows 10」ですが、インターネットに出回っている情報を信じるなら、プライバシーと名のつくものすべてを骨抜きにしてしまう機能も盛り込まれているようです。けれど、そうした見方はちょっと大げさすぎます。ここでは、問題とされているWindows 10の設定が実際にはどんなものなのか、1つずつ検証するとともに、本当にプライバシーの侵害につながるものを洗い出していきましょう。 Windows 10は、これまでのバージョンと比べて「おうちに電話する」(Phoning Home:ユーザーが望まないのに、端末からサーバーに各種データが送信されること)頻度が高いと言われています。こうした評判はおおむね事実ですが、これらの機能の多くは「Windows 8」の時代からすでに存在していましたし、「Android」や「iOS」、あるいは「Chrome」などの他社製品にも搭載さ
ども!ともぞうです。 かれこれOfficeは17年ほど使っているんですが、iPhoneでしかも無料で使える時代が来るなんて思ってもみませんでした。 そのiOS向けOfficeですが、気になるのは”どこまで無料で使えて、何が有料版でしかできないのか“ですよね。 そんな疑問をOffice歴17年のともぞうが実際に使ってみながら解説していきます! 使う前にMicrosoftアカウントの登録が必要 無料だからさーてダウンロードして使うか!と言いたいところですが、無料版で使う場合にもMicrosoftアカウントの登録が必要です。 まずはMicrosoftのサイトでアカウントをとっちゃいましょう。 アカウントを取ったら早速使っていきますよ〜。 Word 無料版・有料版の違い 最初はWordから。無料版だから閲覧とちょっとした編集だけしかできないかとおもいきや… あら、なにこの豊富なテンプレートは。こん
This blog post is older than a year. The information provided below may be outdated. (変更履歴) 2014/8/28 08:30 : 本日、サポート技術情報 2982791「[MS14-045] カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラムについて (2014 年 8 月 12 日)」で説明されたリリース後に見つかった問題を解決する、セキュリティ更新プログラム 2993651 を公開しました。詳細は、「[MS14-045] 更新プログラム 2982791 の問題を解決する更新プログラム 2993651 を公開」を参照してください。 2014/8/19 10:00 : サポート技術情報 2982791 の日本語版が更新され、復旧方法が公開されたため、一部記載を変更しました。 2014/8/18
「パソコンに搭載されたウェブカムを使って覗き見するマルウェアに感染しているかもしれない」と心配になったことはありませんか? そんな時は、米ブログ「MakeUseOf」が教えるステップに従って操作すれば、悪さをしているWindowsプログラムがないか確認できます。まずは、『Process Explorer』というツールが必要です。これは、ITワークのためにMicrosoftが開発した素晴らしい高機能ツールWindows Sysinternalsです。お好みに応じて、こちらからインストーラーをダウンロードしても良いですし、サーバーから直接アプリケーションを実行することもできます(こちらのほうが手っとり早いでしょう)。 Process Explorerを起動させたら、以下のステップに従って操作します。 デバイスマネージャーで調べたいカメラを探し、オブジェクト名を調べます。Windows 7なら、
お客様のファイルと写真をランサムウェアから保護する機能が Microsoft 365 Basic に組み込まれ、追加費用なしで利用できるようになりました。
出先から自宅PCに接続したりするときに使用する「リモートデスクトップ接続」を、AndroidやiOS搭載端末からも利用可能になる公式アプリをMicrosoftがリリースしたので、さっそくインストールしてみました。 Microsoft Remote Desktop for iPhone, iPad, and iPod touch on the iTunes App Store https://itunes.apple.com/us/app/microsoft-remote-desktop/id714464092 Microsoft Remote Desktop - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microsoft.rdc.android まずはiOS版をiPad mini
すったもんだの末にWindows XPのサポート期限が5年間延長され、2014年4月8日までセキュリティパッチが提供されることになりましたが、それ以降もパッチが提供される可能性が高いことをコンピューターワールドが伝えています。サポート期限が近づく中、はたしてMicrosoftはどういう結論を下すのでしょうか。 Microsoft will craft XP patches after April '14, but not for you - Computerworld http://www.computerworld.com/s/article/9241912/Microsoft_will_craft_XP_patches_after_April_14_but_not_for_you 来春、Microsoftは、およそ12年前にリリースしたWindows XPのサポートを終了することになっ
タッチ操作/ペン入力/マウス/キーボードで動作する直感的なデザイン変更、SkyDriveを使ったクラウド対応、Facebook/Twitter/LinkedIn/Skypeとの連携などが可能になった「Microsoft Office2013」プレビュー版がダウンロードできるようになったので、仕事などでよく利用するExcel/Word/PowerPointがどのようになったか確認してみました。 ※画像はクリックして拡大できます。 初めにMicrosoft Office2013で知っておくことは、「ファイルや個人用の設定に事実上どこからでもアクセス可能」「SkyDriveを使用してドキュメントをオンラインで保存可能」という点です。 早速、Excelがどうなったのかスタートボタンから「Excel 2013」をクリック。 サンプルを選択することもできますが、ここでは「空白のブック」をクリック。 E
7月16日にMicrosoftのプレスカンファレンスが開始され、Microsoft Officeの最新版である「Office2013」のプレビュー版が発表されました。個人向けの「Office Professional 2013」プレビュー版にはWord、PowerPoint、Excel、Outlook、OneNote、Access、Publisherが含まれており、このほかに中小企業向けの「Office 365 Small Business Premium」、エンタープライズ向けの「Office 365 ProPlus」のカスタマープレビューもリリースされています。 Microsoft Office カスタマー プレビュー http://www.microsoft.com/ja-jp/office/Preview/default.aspx イメージカラーのオレンジ色に浮かぶ新しいOffic
以前から、エクセルで家計の管理をしたいと考えていましたが、中々手をつけられませんでした。この度、自分に適したエクセル家計簿を作成しましたので、それを公開しようと思います。 まず、エクセルの家計簿テンプレートは、Microsoftのページなどにたくさん載っています。 Office templates & themes http://matome.naver.jp/odai/2129741174586592701 作成にあたっては、以下のポイントを考えました。 月別だけでなく、年間を通した集計をしたい こまかな項目に分けすぎないようにしたい その辺りは忙しさなどによって自由度をもたせたい 仕組みがシンプルなものにする 既存のテンプレートを元に自分の使いやすいように変更をする blogに公開することによって、フィードバックをいただき、修正したものを公開しなおして品質の改善を行う 叩き台にさせてい
日本マイクロソフトは、Windows 8の一般提供開始の際に優待価格で購入できる「Windows 8 優待購入プログラム」の特設サイトを開設した。 「Windows 8 優待購入プログラム」は、Windows 8の一般提供開始の際にWindows 8 Proアップグレード版のダウンロード製品を優待価格1,200円で購入できるというプログラムで、日本を含む世界131カ国で展開される。6月2日から2013年1月31日の間に実施され、2月28日までに専用のWebサイトで申し込みが必要となる。対象となるユーザーは、期間中にWindows 7搭載PCまたはDSP版を新規に購入したユーザー、プログラムの対象となるWindows 7のエディションはWindows 7 Home、Premium、Professional、Ultimate、およびそれぞれのDSP版となる。 Webサイトには、プログラムの概要
次期OS「Windows 8」は起動時間が短か過ぎるため、キー入力でブートオプションメニューを呼び出すのが難しい――。米Microsoftは5月23日(現地時間)、この“問題”を解決するために採用した方法を紹介した。 Windows 8では、新しい起動方式を採用したことで、Windows 7をコールドスタートさせるのと比べ30~70%高速化しているという。Microsoftは、ストレージがSSDの場合は、起動時間はわずか7秒ほどになるとしている。これでは、起動プロセス中にファンクションキーを押して割り込むのが難しい。 そのため、Microsoftは従来のキー入力での割り込みではないブートオプションメニューの起動方法を採用した。 まず、Windowsに何らかの問題があってうまく起動できない場合は、自動的にフェールオーバー設定になり、ブートオプションメニューが表示される。 Windows 8の
米Microsoftは7月12日(現地時間)、Windows 7とWindows Server 2008 R2のSP1ベータを公開したが、これと同時にWindows 7に付与されていた旧OSへのダウングレード権の延長もアナウンスされている。従来までWindows 7 SP1の提供とともに消滅するはずだったダウングレード権だが、今回の措置でWindows 7のライフサイクル終了まで継続されることになり、これを解釈すれば最大2020年1月までWindows XPへのダウングレードが可能なことを意味する。 Windows 7で提供されるダウングレード権とは、主に企業ユーザーを対象に新OSへの移行期間が必要とされる場合、暫定的にWindows 7のライセンスを使って旧OSの利用が可能になるというものだ。特にOEM経由で出荷されるマシンは、新OSリリースと同時にプリインストールされるOSも新環境へと
Microsoftが、誰でも利用可能と約束した(英文記事)、クラウドベースの無料ドキュメントエディットツール「Office Web Apps」が公開となりました。基本的な編集機能はもちろんのこと、SkyDriveのシステムを利用した、25GBものストレージも搭載されています。 記事冒頭のスクリーンショットを見れば分かるように、WordなどのMicrosoftのエディットツールほどは、機能に富んでいないようですが、Google Docsとはいい勝負ができそうです。リアルタイムでの多人数同時編集が可能で、Officeドキュメントとの互換性にも優れています。 office.live.comにアクセスすると(いかなるブラウザでも大丈夫なようです)、ユーザーがSkyDriveへアップロードしたドキュメントの一覧が、Bing提供の検索とフィルターとともに表示されます。スマートフォンにも対応しており、M
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く