近くの駅やトイレ、コンビニをすぐ探せる 「地図マピオン＋3D」
営業職のビジネスパーソンは、出張などで慣れない場所に行くことも多い。不慣れな場所で、急にトイレに行きたくなって困ったり、最寄り駅までのルートが分からなくなったりして困ったことはないだろうか。 そんな時におすすめなのが「地図マピオン＋3D」（開発：Mapion、無料）。3D風の表示に対応しているのが最大の特徴だが、検索機能も充実している。 画面上の現在地アイコンをタップして、画面下の駅、バス停、コンビニ、トイレ、グルメのアイコンの中から知りたい情報のアイコンをタップすると、今いる場所の近くにある施設がアイコンで表示される。 画面上の検索アイコンをタップすれば、より詳細な条件で検索でき、例えば「ちょっと疲れたから甘いものが食べたい」というときに「パンケーキ」で検索すると、近くに店があればヒットする。食べログと連携しているので、どんなお店かがすぐ分かるのも便利なところだ。出張時の食事処探しなどに
JTB西日本が「鉄旅オブザイヤー」グランプリ受賞
鉄道旅行の日本一を決める「鉄旅オブザイヤー」がこのほど発表され、栄えある第1回グランプリにはJTB西日本の「怪奇！トロッコ列車・京都保津川2時間サスペンス」が選ばれた。 鉄旅オブザイヤー実行委員会が、2010年11月－11年10月までに催行された鉄道がメーンの企画旅行を募集。90点の応募ツアーの中から企画性、オリジナリティのある15件に絞り、さらに俳優の関口知宏さんを委員長に、元祖鉄道アイドルの豊岡真澄さん、本紙コラムニスト井門隆夫さんらが審査、各賞を選定した。 グランプリの商品は、京都市嵐山と亀岡市の保津川沿いを走る嵯峨野観光鉄道を夏の一夜に貸し切り運転したツアー。昼間に景観を楽しむのが売りの列車を逆手にとり、審査員からは「アイデアが秀逸」などと評価されていた。 そのほか各賞は次の通り。▽準グランプリ=近畿日本ツーリストの「人気列車でめぐる！九州一周」▽審査員特別賞=日本旅行「あけまして
鞍手町歴史民俗資料館 ２０１２年４月「博物館」に / 西日本新聞
鞍手町歴史民俗資料館 ２０１２年４月「博物館」に 2011年12月27日 01:27 カテゴリー：九州 > 福岡 博物館として登録された鞍手町歴史民俗資料館 鞍手町小牧の町歴史民俗資料館（山本喜久男館長）が、県教委の「登録博物館」として認められたことが２６日、分かった。同資料館によると、これまでの展示活動や収蔵品の管理状況などが評価されたという。筑豊地区での登録は田川市石炭・歴史博物館に次ぎ２例目となり、２０１２年度から名称も「鞍手町歴史民俗博物館」に改める。 同資料館は１９８５年開館の鉄筋コンクリート造り（平屋）で、町内で発掘された土器や地元に伝わる古文書、農機具などの遺物や資料など約２万点を保存。入れ替えながら約１千点を常設展示している。石炭採掘の現場や坑道内部を模型で再現した展示棟も別に備える。 また、国内外の絵本を集めた「絵本の歩みと子どもたち展」（２０１１年度）や、地元の炭鉱
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