2016年2月5日のブックマーク (2件)

  • ICT雑感:地図が導く人とクルマ | InfoComニューズレター

    年末の片付けの一環で、クルマの中も久しぶりに整理しようと助手席前のグローブボックスを開け、マニュアルやらCDを取り出した後、手が止まった。全国版詳細地図が出てきたのだ。こんな所にしまいこんでいたとは。 思えば、車載用の地図は長い間、運手席のドアポケットが定位置だった。道に迷った時にもサッと取り出し、フロントガラス越しに見える交差点の名称や、道路脇の地名表示などから現在地を確認し、目的地までの経路をもう一度描き直す。 また、観光地を訪れ、時間に余裕がある時は、ページをめくりながら、「この温泉、こないだテレビに出ていたぞ。回って帰れるかな。帰りは、こっちのインターから乗れば、だいぶ東京寄りだから、高速代も浮かせる…」 「ICT」と名の付くコーナーである以上、これから先は、華やかなりしIoT、もしくはカーナビの話題に繋がることはご賢察のとおりであるが、そのカーナビの原型をご存じだろうか。 クルマ

    ICT雑感:地図が導く人とクルマ | InfoComニューズレター
    siiko
    siiko 2016/02/05
    ナビ昔話面白い。GPS公開前、地磁気センサーでナビしてた時代があったとは
  • 「県境マニア」聖地あちこちに 3県境を売り出す作戦も:朝日新聞デジタル

    栃木、群馬、埼玉の3県境の境界点の正確な位置を確認しようと、県境に接する3市町が測量調査をしている。「県境マニア」と呼ばれる愛好家に着目し、新名所として売り出すためだ。「県境」の魅力とは? この3市町は、栃木県栃木市、群馬県板倉町、埼玉県加須(かぞ)市。明治から大正期の渡良瀬川の改修工事で、河川の上にあった3県境が陸地になったものの、正確な位置は分からないまま。現在は田んぼで、地権者が置いた3県境を示す手作りの看板があるだけだ。 3市町によると、3県境は全国に40カ所以上あるが、大半は山間部や河川にあり、簡単に足を運べる平地にあるのは珍しいという。ネット上で話題になり、テレビ番組で取り上げられるなど、珍しいもの見たさに訪れる人も多い。 境界点の位置は9日に3市町の担当者や地権者らが立ち会って確認する予定。これまで自治体側で県境について議論されてこなかったが、栃木市の住民から「境界の正確な位

    「県境マニア」聖地あちこちに 3県境を売り出す作戦も:朝日新聞デジタル
    siiko
    siiko 2016/02/05
    境界協会の小林さん登場