【写真】その他の写真を見る チーフプロデューサーは訓覇圭氏、演出を担当するチーフディレクターに井上剛氏と『あまちゃん』(2013)スタッフが集結する今回の大河ドラマ。東京オリンピック開催を間近にした2019年ということもあり「オリンピック」の歴史を題材に、宮藤流の“痛快&壮大な大河ドラマ”を制作する。 中村は“オリンピックに初参加した男”金栗四三(かなくり・しそう)役で、阿部は“オリンピックを呼んだ男”田畑政治(たばた・まさじ)を演じ、2人で主役をリレーしながら、1912年「ストックホルム」から、1936年「ベルリン」、1964年「東京」までの3大会を中心に、“知られざるオリンピックの歴史”と激動の52年間を描く。 大河ドラマは『新選組!』以来、2度目の出演となる勘九郎は会見で、金栗さんが残した言葉を借りて「笑顔を絶やさず、体力、気力、努力で走りきりたい」と意気込み、阿部は「テレビドラマで
![2019年大河ドラマは中村勘九郎&阿部サダヲ 主役はリレー形式](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf394cd57bd60f6eb2e26979f6b6662495e279d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.oricon.co.jp%2Fupimg%2Fnews%2F20170404%2F2088568_201704040954971001491266929c.jpg)