こんにちは、マピオン開発チームの原です。 昨日、キョリ測のiOS向けアプリをユニバーサルデザインにアップデートし、 iPadでも最適化したデザインで「キョリ測」をご利用いただけるようになりました! これまでにこのブログで紹介したことがなかったので、今回はキョリ測アプリの便利な使い方について紹介したいと思います。 AppStoreでキョリ測をダウンロード これまでも、iPhone向けデザインのキョリ測アプリを、iPhoneモードでiPadから利用することはできていましたが、 今回のリリースにより、iPadの広い画面を有効に使って距離を測ることができるようになりましたよ。 iPadをお持ちの方は、ぜひともお試し下さい! キョリ測って? キョリ測は、地図をクリック・タップしていくことで気軽に距離を測定できるサービスです。 PC版のキョリ測ページ (※要Flash) と、iPhone・Androi
マピオンは、国内App Storeにて提供中のiPhoneアプリ「日の出日の入マピオン」をiPadでも最適化された画面で利用できるよう、ユニバーサルアプリ化し、提供を開始した。 日の出日の入マピオンは、日付を指定して、日の出と日の入り(日没)の時刻と方角を地図上で確認できるサービス。AndroidアプリとiPhoneアプリで提供しており、初日の出のほか、山登りや写真撮影など、様々な用途で利用できる。今回iPhoneアプリのユニバーサルアプリ対応により、iPadでも最適化された画面で利用できるようになった。 日の出日の入りの方角はそれぞれ赤とオレンジのラインで表示。時刻は緯度経度、標高、高さから算出する。また、矢印をタップすることで、日の出・日の入情報に加え、住所や緯度経度、月の出・月の入りの時刻も表示させることができる。 利用料は無料。 《纐纈敏也@DAYS》
Appleは、同社のモバイル向けOS上で動作する組み込みの地図アプリケーションに関する特許を取得した。 米特許商標庁(USPTO)によって認められた、「地図や道案内、位置に基づく情報の提供を目的とする、タッチスクリーンを用いたデバイスや手法、GUI」と題されたこの特許は、その名称から想像できるように、地図や道案内、位置に基づく情報を、タッチスクリーンを装備したデバイス上に表示する方法に関するものとなっている。 なお、同特許の取得を最初に報じたのはAppleInsiderであった。 Appleの特許の中核は、実際に地図アプリケーションを使用する際のエクスペリエンスの向上にあるようだ。同社の特許では、GPS機器で採用されているユーザーインターフェースにまつわる問題が描写されており、そういったインターフェースには「柔軟性にも欠ける物理的なプッシュボタンが含まれる」と説明されている。 Appleは
「iOS 6」の地図問題以降、地図アプリへの注目が高まっている。アップルはモバイル端末向けの最新OSであるiOS 6に自社開発した地図アプリを採用。しかし、これまで標準搭載されていた「Google マップ」と比べて情報量が乏しかったことから非難が集中し、Appleの最高経営責任者(CEO)であるTim Cook氏が謝罪するなどの事態に陥った。 これをチャンスとみて、地図アプリの開発に力を注ぐ企業も増えていると思われるが、同じく自社の地図アプリを“爆速”で改良しているのが、長い間PC向けに地図サービスを提供してきたヤフーだ。現在は、東京、名古屋、大阪の地図チームで機能改善やアップデートを行っている。 同社は、2008年にiPhone 3Gの発売に併せてiOS向けの地図アプリを、また2010年末にAndroid向けの地図アプリを公開しているが、それほど大きなアップデートはしてこなかった。しかし
スマホクリック→仙台の古地図を表示 出版社がアプリ開発 冊子だった古地図がスマホで見ることができるアプリ版「仙台地図さんぽ」 100年前の仙台市中心部の古地図と現在の地図が連動して表示されるスマートフォン(多機能携帯電話)用アプリ(応用ソフト)「仙台地図さんぽ」を、仙台市の出版社「風の時編集部」がアプリ制作会社と共同で開発した。同編集部は「散歩しながら仙台の変遷を知ることができる。地域の再発見や観光に役立ててほしい」と期待している。 同編集部が仙台市制施行120周年を記念して2009年に発行した同名の地図帳を活用した。この地図帳は1912(大正元)年に発行された「仙台市全図」を復刻し、当時と現在の地図を見開きで比較できる。 今回のアプリは衛星利用測位システム(GPS)機能付きで、現在の地図上をクリックすると古地図のほぼ同じ場所が表示される。歩く速さに合わせて画面が自動スクロールされるた
アップルが米国時間9月19日に提供を開始したモバイル端末向けの最新OS「iOS 6」。今回からアップルは「Google マップ」アプリを標準搭載せず、自社開発した独自の地図アプリを提供している。しかし、実際にアップデートしたユーザーからは、日本国内の地図はGoogleマップと比べると情報量が乏しいなどの厳しい意見も挙げられている。 そんなiOS 6の地図アプリで、特定のお店などを検索すると表示される赤色のマップピンの詳細を見ると、新たに「Yahoo! JAPANの詳細情報」という項目が追加されていることに気づく。これを選択すると、その地点に関する「Yahoo!ロコ」の情報ページへとアクセスできるようになっている。なお、特定の地点を長押しすると立てられる青色のマップピンではYahoo!ロコの情報は表示されない。 特定のお店などを検索すると赤色のマップピンが立つ ピンが表示されたポイントの詳細
アップルは、これまで3つの地図制作会社-C3 Technologies・Poly9・Placebaseを買収しており、独自の地図アプリを開発中と見られている。特にC3 Technologiesの3Dマップは軍事技術ベースで、その精巧さには驚くべきものがある(下部に紹介記事へのリンク)。とはいえ、アップル独自の3Dマップの具体像はまだ不明。そんな中、ヒントになるかもしれない、素晴らしい3Dマップが「UpNext」からリリースされた。 3Dマップ制作会社「UpNext」は20日、iPad向けの3Dマップ「UpNext HD Maps」をリリースした(Android版もあり)。ビデオは下部に掲載するので、ご覧になれる方はぜひご参照を。地図の画像はGoogle Maps 5と同様のベクトル画像(※1)だが、Googleのものよりもより精細でリアルな描写となっている。
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