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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (15)

  • 第1回 OpenCVとは? 最新3.0の新機能概要とモジュール構成

    ご注意:記事は、@IT/Deep Insider編集部(デジタルアドバンテージ社)が「www.buildinsider.net」というサイトから、内容を改変することなく、そのまま「@IT」へと転載したものです。このため用字用語の統一ルールなどは@ITのそれとは一致しません。あらかじめご了承ください。 1. OpenCV 1.1 OpenCVとは OpenCV(正式名称: Open Source Computer Vision Library)は、オープンソースのコンピューター・ビジョン・ライブラリです。コンピューターで画像や動画を処理するのに必要な、さまざま機能が実装されており、BSDライセンスで配布されていることから学術用途だけでなく商用目的でも利用できます。加えて、マルチプラットフォーム対応されているため、幅広い場面で利用されていることが特徴です。 OpenCVは、Intelで開発さ

    第1回 OpenCVとは? 最新3.0の新機能概要とモジュール構成
  • Node.jsのMVCフレームワーク「Express」の基礎知識とインストール

    連載目次 前回の「いまさら聞けないNode.jsの基礎知識とnpmGulpのインストール」において、サーバーサイドJavaScript実行環境であるNode.jsについて基的な説明を行いました。また、その周辺ツールであるnpmGulpを含めた環境のセッティングも行い、Node.jsを用いてMEANスタックアプリ開発ができる状態になったと思います。 記事では上記環境を用いて説明していくので、実際にサンプルを動かしたい場合には前回の記事を読んで環境を作成しておきましょう。 今回はサーバー側のMVCフレームワーク、「Express」について解説します。 MVCフレーワーク「Express」とは 「Express」とは、Node.js上で動作するWebアプリのフレームワークです。 Webアプリを構成する上で必要な機能がそろっており、ルーティングやビューヘルパー、セッション管理の機能もデフォ

    Node.jsのMVCフレームワーク「Express」の基礎知識とインストール
  • ブラウザを選ばずWebテストを自動化するSelenium

    Webアプリケーションのファンクションテストを行うツールとして注目されている「Selenium」のバージョン1.0が6月20日にリリースされました。安定性が向上するとともに、Firefox 3.0、3.5(Selenium IDEは1.0.2から、Firefox 3.5に対応)や、Internat Explorer(以下、IE) 8などの最新のWebブラウザにも対応しました。 稿では、Selenium 1.0をベースとしたSelenium IDEとSelenium RCを利用した効果的なSeleniumの利用方法を紹介します。 Webアプリのテストで誰もがイラつく大きな課題 Webアプリケーションテストを手で行うと、非常に煩雑です。Selenium登場以前の従来のやり方では、次のような問題がありました。 回帰テストに時間がかかる バグ修正や仕様変更などで、Webアプリケーションを変更した

    ブラウザを選ばずWebテストを自動化するSelenium
  • システムテスト自動化の基礎知識とMonkeyTalkの使い方

    連載目次 システムテストの自動化とは テスト自動化ツールの紹介に先立って、連載で扱う「システムテスト」の位置付け、またシステムテストのうち、どのテスト(テストタイプ)を自動化していくのかについて説明します。 システムテストの定義 システムテストとは、ユニット(単体)テスト、統合(結合)テストをパスしたアプリを対象として実施するテストレベルであり、スマートフォンアプリでは以下の位置付けで行われるテストに当たります。 ビルドされたipa/apkファイルをシミュレーターもしくは実機にインストールしてUIを操作する サーバーと通信するアプリの場合、ステージングもしくはプロダクション環境に接続する 組織のQA担当者(独立したテストチーム)が実施する システム(アプリ)の基設計に基づき、その要件を満たしていることを実証する テストレベルの概念や、より一般的なシステムテストの位置付け、またそれを自動

    システムテスト自動化の基礎知識とMonkeyTalkの使い方
  • TwilioならLINEみたいな通話機能をカンタン実装できる!

    「Twilioって何? そもそも何て読むの?」という人は、前回を見てね 前回の「TwilioとRailsで作る、電話でテキスト読み上げアプリ」では、Twilioについての概要、Twilioのアカウントの登録手順、そしてAndroidアプリに組み込む初歩ということで「入力されたテキストを読み上げるアプリ」を実装しました。 今回はTwilioを使ってLINEやcomm、カカオトークなどのような通話アプリを作る方法を紹介します。 今回のレシピ Twilioサービス クライアント Android SDK(APIレベル8=Android 2.2以上) Twilio Client SDK for Android サーバ Ruby 2.0.0-p195 Rails 4.0.0 twilio-ruby jquery-rails sqlite3 pg(ruby-pg) turbolinks therubyr

    TwilioならLINEみたいな通話機能をカンタン実装できる!
  • にわかに熱いアドビの周辺テクノロジ~PhoneGap 3とTopcoatを押えよう!

    にわかに熱いアドビの周辺テクノロジ~PhoneGap 3とTopcoatを押えよう!:無料でCreative Cloudを使い倒せ(11)(1/2 ページ) アドビは、PhotoshopやFlash、Dreamweaverの他にもさまざまな取り組みを行っている。その1つがオープンソースへの協力だ。そういった取り組みの中から、今回は「PhoneGap」と「Topcoat」にフォーカスして解説する。 アドビ システムズは、Photoshopなどの印刷関連アプリケーション、FlashやDreamweaverといったWeb関連アプリケーションで有名だが、HTML5やWebKit、Apacheといったオープンソースプロジェクトにも積極的に協力している。例えば、同社がかつて所有していた「Flex」というテクノロジは、現在ではApache Flexとして提供され、同プロジェクトチームには同社社員が参加し

    にわかに熱いアドビの周辺テクノロジ~PhoneGap 3とTopcoatを押えよう!
  • ここが大変だよiPhone実機テスト+iPhone OS 3.0の新機能

    ここが大変だよiPhone実機テスト+iPhone OS 3.0の新機能:ここが大変だよiPhone開発(4)(3/3 ページ) □ 【3】Bluetooth通信「Game Kit」 これまでのiPhoneには、端末同士が直接通信する方法はありませんでした。対戦ゲームや通信を行うには同一の無線LANに接続するか、3G回線でインターネットサーバを経由して通信するかのどちらかの方法でiPhone同士の通信を行うしかありません。 ノートPCが多い日では無線LANは一般的ですが、世界的には決して多くなく、無線LANスポットを利用できる場所ということだと、結局家の中でしか対戦ができません。また、3G回線でサーバ経由で通信する方式では、場所は問いませんが、通信速度が遅いし、パケット料金が定額制の国以外では安心して使うことができません。 iPhone OS 3.0からBluetooth通信でアドホック

    ここが大変だよiPhone実機テスト+iPhone OS 3.0の新機能
  • Core Graphicsで作るiPad向けお絵描きアプリの基礎

    Core Graphicsで作るiPad向けお絵描きアプリの基礎:SDKで始めるiPad/iPhoneアプリ開発の勘所(5)(1/4 ページ) 初めてiPhoneiPadアプリ開発に挑戦する人が、迷わず短時間でアプリを作れるように、数多くの情報の中から要点をグっと絞った開発の勘所を紹介する入門連載です

    Core Graphicsで作るiPad向けお絵描きアプリの基礎
  • メモリ管理を理解する(前編)

    クラスのインスタンス変数の所有権 あるクラスが、インスタンス変数として別のクラスのインスタンスを保持する場合があります。このときにも、オブジェクトの所有権について考慮しておく必要があります。 インスタンス変数という「容れ物」にオブジェクトを保存するとき、これが勝手に消えてしまわないように所有権を確保しておくのです。 第3回「Objective-Cのクラス定義を理解しよう」で触れたように、クラスのインスタンス変数にはアクセサというメソッドを通してアクセスします。 インスタンス変数に何らかのオブジェクトをセットするアクセサはセッターメソッドと呼ばれます。オブジェクトの所有権は、このセッターメソッドで確保すればよいことになります。 次のサンプルを見てみましょう。 01 #import <Foundation/Foundation.h> 02 03 @interface MyClass : NSO

    メモリ管理を理解する(前編)
  • メモリ管理を理解する(後編)

    メモリ管理を理解する(後編):Cocoaの素、Objective-Cを知ろう(8)(1/2 ページ) iPhone用アプリケーション開発で注目を集める言語「Objective-C」。C++とは異なるC言語の拡張を目指したこの言語の基を理解しよう(編集部) メモリのretainやreleaseの定石 前回「メモリ管理を理解する」では、オブジェクトの所有権の取得と解放の基的な仕組みについて説明しました。 ここで紹介したようなごくシンプルなプログラムであれば、どこでretainし、どこでreleaseするかについてあまり迷うことはないでしょう。 しかし、一般的なアプリケーションの規模になると、多くのクラスやオブジェクトが複雑に関わってきますし、それらを多人数で分担して開発する場合もあります。 そうなると、releaseを忘れて不要なオブジェクトがメモリ上に溜まっていき、メモリをいつぶしてし

    メモリ管理を理解する(後編)
    silem
    silem 2009/12/03
    わかりやすい
  • 変数のデータ型や文字列の扱いを理解しよう

    変数のデータ型や文字列の扱いを理解しよう:Cocoaの素、Objective-Cを知ろう(4)(1/3 ページ) iPhone用アプリケーション開発で注目を集める言語「Objective-C」。C++とは異なるC言語の拡張を目指したこの言語の基を理解しよう(編集部) プログラミング言語には、コーディングをしていくうえで必要となる定番要素があります。例えば、目的に応じた変数のデータ型、文字列を柔軟に扱う方法、配列やマップといったデータの集合を扱う仕組みなど、具体的なロジックを書く際に必要となる要素は、あらゆる言語に共通するものです。 今回から2回に分けて、そういった定番要素のObjective-Cにおける作法や特徴について解説したいと思います。 なお、今回と次回はロジックの書き方が説明の中心となりますので、サンプルプログラムは、main関数の中にすべてを記述する形で作成します。コンパイルと

    変数のデータ型や文字列の扱いを理解しよう
  • 変数のデータ型や文字列の扱いを理解しよう

    変数のデータ型や文字列の扱いを理解しよう:Cocoaの素、Objective-Cを知ろう(4)(2/3 ページ) ラッパークラス オブジェクト指向の言語は、あらゆるデータをオブジェクトとして扱うように設計されています。Foundationに含まれるクラス群のリファレンスを見ても分かりますが、オブジェクト型(id型)で引数を受け取ることを前提に作られているメソッドもたくさんあります。 ロジックの中で、int型などの基的な変数を、オブジェクトとして扱わなければならない場面にもしばしば遭遇します。そのようなときには、ラッパークラスと呼ばれるクラスを利用して、値をオブジェクト化することができます。 Objective-Cでint型などの数値をオブジェクトとして扱いたいときには、NSNumberというラッパークラスを利用します。以下に、NSNumberの利用例を見てみましょう。 #import <

    変数のデータ型や文字列の扱いを理解しよう
  • Objective-Cのクラス定義を理解しよう

    Objective-Cのクラス定義を理解しよう:Cocoaの素、Objective-Cを知ろう(3)(1/3 ページ) iPhone用アプリケーション開発で注目を集める言語「Objective-C」。C++とは異なるC言語の拡張を目指したこの言語の基を理解しよう(編集部) 前回の「一番初めのObjective-Cプログラム」では、シンプルなサンプルプログラムに沿って、クラス定義の最低限のルールを解説しました。 今回からは、プログラムの構成要素の1つ1つをより深く掘り下げていきたいと思います。その手始めとして、まずはオブジェクト指向の中核であるクラスの定義方法について解説します。前回までの解説と多少重複する部分もありますが、クラスに含まれる構成要素について、より詳しく見ていくことにしましょう。 なお、今回のサンプルは、説明やファイル作成を簡単にするために、クラスの宣言、クラスの実装、および

    Objective-Cのクラス定義を理解しよう
  • 配列とループ処理を理解しよう

    列挙子を使ったループ オブジェクトを扱う集合クラスを効率よくループするためには、「列挙子」の仕組みが有利です。列挙子は、集合の要素に順番にアクセスするための仕組みです。Objective-Cでは、Foundationの「NSEnumerator」というクラスが列挙子の役割を果たします。 以下に、列挙子を使ったループの例を見てみましょう。 #import <Foundation/Foundation.h> int main(void) { NSAutoreleasePool *pool = [[NSAutoreleasePool alloc] init]; // NSArrayをループする NSArray *array = [NSArray arrayWithObjects:@"abc", @"def", @"ghi", @"jkl", nil]; NSEnumerator *enumera

    配列とループ処理を理解しよう
  • App Store登録もOK!JavaScriptで作るiPhoneアプリ

    Webアプリケーションは、傾きセンサやGPSからの情報取得やバイブレータ動作などのOSの機能の利用に制限があります。また、オフラインでの動作ができません。 開発の容易さは、若干主観めいてしまいますが、コンパイルが必要でメモリ管理も必要なネイティブアプリに比べて、Webブラウザでリロードするだけで最新のコードをテストできて、基的にメモリ管理も不要なWebアプリケーションに軍配が上がります。 ネイティブアプリケーションの最大のメリットは、「App Storeでの配布ができる」ことで、多くのユーザーが集まるApp Storeでアプリケーションを配布でき、さらには課金もできてしまう点です。 ローカルWebアプリという第3の選択肢 前段の機能比較表に「ローカルWebアプリケーション」という項目があります。これは、Safariでオンライン中に所得したHTMLCSS、画像データなどを保存して、オフラ

    App Store登録もOK!JavaScriptで作るiPhoneアプリ
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