タグ

優生思想に関するsillyfishのブックマーク (24)

  • 【裁判】 赤ちゃん、助産師にビタミンKの代わりに「ふしぎな自然治癒力アップ薬」飲まされ、ビタミンK欠乏になり死亡→母親が提訴

    【裁判】 赤ちゃん、助産師にビタミンKの代わりに「ふしぎな自然治癒力アップ薬」飲まされ、ビタミンK欠乏になり死亡→母親が提訴 90 :名無しさん@十周年:2010/07/09(金) 10:40:06 ID:4w/MPzCXP 馬鹿は安直に「キチガイ団体は怖いね」という話しかできないだろうが、 俺は全く違う問題点を指摘する >新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、 >厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か月の計3回、ビタミンKを経口投与 >するよう指針で促している この話だ。じゃあ昔はどうだったのか ビタミンKを生成できない個体は死んでいたのだ 人間という種にとって、「弱い個体」として自然淘汰されていたのである ビタミンKを与えるという「処置」は、この自然淘汰を人工的に停止する行為だ 劣悪な、劣った弱い個体が生かされ、何世代たっても、種の遺伝子から 間

    sillyfish
    sillyfish 2010/07/10
    こりゃまた、ずいぶんオールドタイプな優生主義者ですね
  • 市野川容孝「福祉国家の優生学――スウェーデンの強制不妊手術と日本」

    一九九七夏、福祉先進国として他の国々の模範であったスウェーデンで、三〇年代以降、七〇年代にいたるまで、優生学を背景としたた強制的な不妊手術が実施されていたという事実が、スキャンダルとして世界を駆けめぐった。 この直後、スウェーデン政府は、この問題に関する独自の調査委員会を発足させ、この委員会の調査部は先頃(年一月末)、「スウェーデンにおける不妊手術問題」(Steriliseringsfragen i Sverige 1935-1975)と題する中間報告を提出した。委員会調査部は、強制不妊手術の実態を、残された記録や被害当事者の証言などをもとに調査したうえで、今日、スウェーデン政府は二百件を超えるケースについて、被害者に対する謝罪ならびに補償を早急におこなうべきであると勧告し、そのための法案を準備した。委員会は遅くとも今年七月一日までに最終報告書を提出する予定である。 優生学と福祉国家は、

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長「腐った枝、刈らないと」 障害者巡り講演で - 社会

    自身のブログに「高度医療のおかげで機能障害を持ったのを生き残らせている」と記述し、障害者団体などから批判を浴びた鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が21日、福岡市内での講演でこの話題に触れ、「木の枝の先が腐れば切り落とす。そうしないといけない」「表現として厳しいが刈り込む作業をしないと全体が死ぬ」などと発言した。  講演後の記者会見で竹原市長は「『腐った木』とは障害者を指したのか」と聞かれ、「違う」と否定。「どういう意味だったのか」と繰り返し質問を受けたが、「答えない」「新聞は言葉狩り」などと言って回答を拒んだ。  講演会は、福岡市内の民間信用調査会社が企画。集まった会社経営者ら約20人を前に、竹原市長は約40分間、マイクを握った。  講演では自らの死生観に触れ、「みなさんもいずれ死ぬ。植物を考えればわかる。葉っぱや花が散って土壌になる。私たちは葉っぱ、枝」などと表現。その上で「社会は木を育て

    sillyfish
    sillyfish 2009/12/23
    「本人や家族の尊厳のために」死を、ってのがどんだけ欺瞞かよくわかる/id:death_yasude その場合、社会が福祉を提供せず、負担を押しつけられた家族の「自由意思」によって殺される。それこそが現代の優生主義
  • 阿久根市長「高度医療が障害者を生き残らせている」、ブログで物議…障害者家族ら反発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が自身のブログ(日記形式のホームページ)に「高度医療が障害者を生き残らせている」などと、障害者の出生を否定するような独自の主張を展開している。 障害者団体は反発、市議会でも追及の動きが出るなど波紋が広がっている。 ブログは11月8日付。深刻化する医師不足への対応策として、勤務医の給料を引き上げるべきだとの議論に対し、「医者業界の金持ちが増えるだけのこと。医者を大量生産してしまえば問題は解決する。全(すべ)ての医者に最高度の技術を求める必要はない」と批判。 そして、「高度な医療技術のおかげ」で機能障害を持ち、昔の医療環境であれば生存が難しい障害児を「生き残らせている」などと述べ、「『生まれる事は喜びで、死は忌むべき事』というのは間違いだ」と主張している。 知的障害者の家族でつくる「全日手をつなぐ育成会」(部・東京、約30万人)の大久保常明・常務理事は

    sillyfish
    sillyfish 2009/12/05
    NICUのパンクを憂う人がたまに似たことを言うのが気にかかる。現場は限界なのだろうが、それは作られた限界/id:mizuki-tb 過去にはありました。兵庫の「不幸な子どもが生まれない対策室」、国レベルなら優生保護法改正議論