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2010年4月26日のブックマーク (7件)

  • 伊藤博文の克服 - 過ぎ去ろうとしない過去

    プロジェクトJAPANシリーズ 日と朝鮮半島 第1回 韓国併合への道 伊藤博文とアン・ジュングン http://www.nhk.or.jp/special/onair/100418.html リアルタイムで視聴。何か想像以上に、各方面(主に修正主義的な人々)に気を使ったのだなと思わせる構成になっていた。おそらく『アジアの”一等国”』(http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20090412/p1)への批判があまりにも大きかったせいで相当ナイーヴになっているのだろう。 そのせいもあって、この番組は内容として不満が残るものであったのみならず、構成においてもやや不自然なところが多かったように感じられる。主題は明確で、「帝国主義者」で「リアリスト」の伊藤博文と「反帝国主義者」で「理想主義者」のアン・ジュングンという二人の登場人物の違いを、それぞれの立場の象徴として際立たせ、

    伊藤博文の克服 - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 「治るのか」という問いを問う - 泣きやむまで 泣くといい

    少し前に話題となり、既に叩かれまくっているようだけれど。 【解答乱麻】明星大教授・高橋史朗 豊かな言葉がけ見直そう http://sankei.jp.msn.com/life/education/100419/edc1004190041000-n1.htm もうどうしようもなく偏った内容で、これを読んだ子どもの保護者とか親類とかのたとえ1%でも全て鵜呑みにしてしまったらなどと考えると、ただ暗い気持ちになる。 こうした主張が繰り返されてしまうことを何が可能にしているのだろうか? ひっかかるのは「治る」ということの意味である。 「障害」と「病気」は違う、と言われる。 そして、病気は治るが、障害は治らない、と言われる。 この説明はよくわからない。治らない病気、があるのはよく知られている。 病気→障害の因果関係が言われることもある。 しかし、こうした単線的な理解は否定されてきたし、自分の関わるよう

    「治るのか」という問いを問う - 泣きやむまで 泣くといい
    sillyfish
    sillyfish 2010/04/26
    古い『家庭の医学』なんかを見ると、今日でいうところの発達障害による困難が改善されることを、あっさり「治る」と表現していてびっくりする。「治る」という言葉の指すものに世代差があったりしないかな
  • 【書評】『日本よ、永遠なれ 止めよう、民主党政権の独裁と暴走』山谷えり子著 - MSN産経ニュース

    ■亡国…心底からの危機感 「それについては、あんただけには口を出してもらいたくないよ」 ということがある。例えばまともな家庭を作ったことのない人に、家族に関する法律作りには口を出してもらいたくないということである。(神父、修道女などは別だ) ところが戦後の日で声高に家族や子供の教育を論ずる女性の中には、まともな結婚、まともな子供の育て方、まともな親の面倒見などしたこともなく、またする気のない人がヤケに目につく。現内閣でも福島大臣や千葉大臣などがその種類に属する女性とお見受けして暗い気持ちになっている。こういう人たちはルソーやレーニンの後継者だ。ルソーは人類が「よきもの」としてきたものを全面否定した。家族も私有財産も文明もすべて悪である。そして彼は家庭を作らず、女に産ませた数人の子供は孤児院の前に捨てた。こんな人の思想を金科玉条とする人たちが日の官僚におり、閣僚にいることがいかに日にと

    sillyfish
    sillyfish 2010/04/26
    そう声高に論じるアナタは、どれだけ子育てや親の介護をしたのかね
  • ニカブ着用で車運転のイスラム女性に罰金、フランス

    フランス西部ナント(Nantes)で取材に応じる、ニカブ着用で車を運転し罰金を命じられたイスラム教徒女性のアンさん(2010年4月23日撮影)。(c)AFP/ALAIN JOCARD 【4月25日 AFP】イスラム教徒の女性用ベール「ブルカ」や「ニカブ」を公共の場で着用することを禁じる法案の審議が予定されているフランスで、体をすっぽりと覆い目だけを出すニカブを着用して車を運転していたイスラム教徒の女性(31)に罰金が命じられるという出来事があり、人権問題をめぐり大騒動となっている。 女性は23日、アンという偽名で記者団の取材に応じた。弁護士によると、アンさんは仏西部ナント(Nantes)で2日、ニカブを着用して運転し、「視界をさえぎる」との理由で交通違反で罰金22ユーロ(約2800円)を命じられた。アンさんの弁護士は人権侵害だとして警察を強く批判している。 アンさんによると、警官は「あなた

    ニカブ着用で車運転のイスラム女性に罰金、フランス
    sillyfish
    sillyfish 2010/04/26
    法を枉げた弾圧が、ブルカ禁止という法によって追認されようとしている
  • asahi.com(朝日新聞社):「金正日にお金いく」中井担当相、朝鮮高校無償化に反対 - 社会

    中井洽・拉致問題担当相は25日、東京都内で開かれた北朝鮮による拉致問題の集会で、朝鮮学校を高校無償化の対象とすることに反対の立場を改めて示し、「(助成の)お金が朝鮮総連、金正日(総書記)にいくじゃないか。何で僕らの税金でそんなことをするのか」などと発言した。  中井氏はさらに、朝鮮学校について「授業を見ても仕方がない。放課後に、全校生徒に主体思想、先軍思想の洗脳をしている」とも述べた。

    sillyfish
    sillyfish 2010/04/26
    「北朝鮮」だの「金正日」だのって語は、もはやどんな妄言ももっともらしく見せるマジック・ワードなんだな。中世でいうところの「魔女」にちかい
  • 【書評】『中国人の世界乗っ取り計画』河添恵子著 - MSN産経ニュース

    ■狂躁ぶり描く驚嘆リポート 一読して驚いた。日での中国人の迷惑行動は承知だったが、書はカナダはもとよりイタリアからアフリカまで世界各地の中国人の狂躁(きょうそう)ぶりを余す所なく描く。実に驚嘆すべき実態リポートである。 ある移民コンサルタントが移民の相談をしに来た中国人に「卒業証明書は?」と尋ねたら、「どこの大学がいいか? 明日準備するから」と言われて絶句したという話が書かれている。偽造書類作成は朝飯前のツワモノぞろいの中国人世界である。中国国内では人民元の偽札問題が日常化している。銀行のATMからも偽札が出る。銀行は回収してくれない。中国の全通貨発行量の20%は偽札だと囁(ささや)かれている。 賄賂(わいろ)による無税の収入と不動産と株売買で得た不労所得がメーンとなった中国バブル経済で突如成金となった一部富裕層は、先進国に永住権を求めて世界中に飛び出した。彼ら中国人は中国人を信用して

    sillyfish
    sillyfish 2010/04/26
    幻覚には虫が湧いているように見えるタイプもあるので、人間が「有害有毒な蟻」に見えるならお医者さんにいった方がいいと思います
  • フランス:ブルカ着用は「社会への挑発」…ルカ下院議員 - 毎日jp(毎日新聞)

    【パリ福原直樹】イスラム教徒の女性が顔や全身を覆う「ブルカ」を禁止する議員立法をフランスで進める有力議員の一人、リオネル・ルカ氏(55)=与党・国民運動連合=が毎日新聞の取材に応じた。議員はブルカ着用を「人間関係の構築を拒否したもので、社会への挑発だ」と批判。夏までに法案を可決したいと述べた。 来月から下院で審議される法案は、自宅などを除く社会一般での全面禁止を求めるもので、下院議員の4割近い約220議員が署名した。仏政府も近く、別の全面禁止法案を提出する。 取材に対し、ルカ氏は「ブルカは政教分離の原則にも反する。着用者と市民は共生できない」と強調。(1)ブルカを隠れみのにした強盗など、犯罪防止の観点からも問題(2)世論調査では市民の約6割が禁止法を求めた--など、禁止派の代表的意見を代弁した。 ルカ氏は、ブルカ問題に関する下院調査委の委員。同委は1月、学校など公的機関での着用禁止を勧告し

    sillyfish
    sillyfish 2010/04/26
    「宗教性の排除」なんて口実にすぎなかったと自ら暴露。「着用者と市民は共生できない」と、さりげなくブルカの女性を「市民」から除外してるし