「農奴主が農奴を拷問する」社会が「村の有権者1280人全員が選挙に参加した。(右)」民主主義へ。 「現地の老婦人宅に水を背負って運ぶ。(左)」が「家に引かれた水で野菜を洗う(資料画像)」へ。 そして「今と昔」として比較されている写真を見よ。 ああ、確かに文明は「進歩」したのだ。しかし、なんと押し付けがましい口調だろうか。 くわしい主張は下記の特集ページを参考のこと*1。 チベット平和解放60周年 支配の正統性を誇示する論理が、どの国も五十歩百歩であることが理解できるかと思う。 *1:なお、いくつかの画像は撮影時の年代を捨象して普遍性を強調するため、保存時にトリミングや単色補正を行った。
![支配地域の生活を向上させたから植民地政策ではないという論理の普遍性 - 法華狼の日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c1ae9122d68c3c6db3341f85997eb8b2ead45cb9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhokke-ookami%2F20110724%2F20110724010922.jpg)