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ミロク情報サービス<9928>(東1)は7月31日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期の連結業績を発表した。前年特需の反動や新型コロナウイルスによる営業活動・・・・
リビジョニズム大嫌いな人がニセ科学には意外と騙される。 まあ水伝や911陰謀論はダメ過ぎとして、低線量被曝で鼻血がどうとか原爆ぶらぶら病がどうしたとか、そっちになるとまともそうな人でも引っかかるようだ。 一方で、(自然科学系の)ニセ科学は鼻で笑う人が日本近代史(南京大虐殺とか従軍慰安婦とか)の否定論を信じてたりするけど、こういうのは要するに『知らないから』だとずっと思ってきた。だから不思議には感じないのだよねえ。 問題にしたくなるのは、反歴史修正主義の人が怪しげなネタに飛びつくこと。あんたらケッタイな否定論には乗らへんやんか、なんでそっちには乗ってしまうん?と思えてならん。 さて、あの人たちは『それはあるかもしれない』と思い、私は『そりゃないだろ』と思う。その境目はなんだろう?というのを一度考えてみた。 それで分かったのだが、私の判定基準は『普通の専門家や権威が言ってることは信用する』であ
東京都の石原慎太郎知事は19日の定例会見で、橋下徹・大阪市長の出自をめぐる週刊朝日の連載記事について、「出自や親族の職業をあげつらい、それがDNAとして受け継がれて危険だというのは、中傷誹謗(ひぼう)の域を出ない卑劣な作業だ」と厳しく批判した。 石原知事は会見冒頭、「友人だから腹に据えかねて申し上げる」と前置きして批判を展開。「橋下さんにも子供がおり、その子供にまで影響する。文筆を借りて、他人の家族までおとしめるという物書きは許せない」と語った。 記事を執筆したノンフィクション作家の佐野眞一氏については「同和や被差別部落の問題について強い偏見を持っている」と指摘。「私も被害者の一人。父親の本籍地に出かけ、石原一族は同和、部落ではないか、と誘導尋問をしていたと報告があり、あきれた」と語った。 また、佐野氏の作品には作家の深田祐介氏や山根一眞氏らの作品からの盗用があるとして事例を列挙。「卑しい
絶妙のタイミング、誰もが待ち望む夢の実現…。大マスコミまで一杯食わせた森口尚史氏の虚言には、それなりの魔力があったようだ。iPS細胞から心筋の細胞を作り心不全患者6人に移植して成功したと聞けば、山中伸弥・京大教授のノーベル賞受賞の直後だけに「もう、そこまでいっているのか」と思ってしまうのも無理ない。 山中教授の研究は「安全性と効果を確かめた上で、患者に投与する準備を進めている」という基礎的な段階だ。何もわからぬ素人考えで、その時点ではむしろ数歩先を行く森口氏の方がノーベル賞ではないかと、瞬時といえども思ったことが恥ずかしい。まあ、とんでもない「詐話師」であった。 人間顔で判断してはいけないというが、テレビで見る限り、この人の風貌は胡散臭さが漂う。ニューヨークの会見では記者団に厳しく追及され、話せば話すほどボロが出た。会見場に「嘘発見器」を持ち込んでいたら、最初から最後までピーピー反応してさ
東日本大震災に伴う福島第1原発事故は、国民に従来のエネルギー政策の見直しを迫っている。直接の被災地ではない埼玉県でも、計画停電が行われたり、自治体がこぞって節電を呼びかけたりしており、電力危機と無関係ではいられない。7月の県知事選でもエネルギー政策のあり方が大きな争点になりそうだ。そんな中、さいたま市在住の男性が水と重力と浮力のみを駆使して電気を発生させる装置を発明し、特許を取ったという情報を得た。太陽光や風力などエコ発電なら現在でもあるが、もし本当なら、時間や天候にも左右されない“究極の自然エネルギー”ではないか。破壊された原子力発電所から飛んだ放射能に怯える日本人にとっての救世主になりうるかもしれない。(安岡一成) 高校の時は数学や理科が苦手で文系に進んだ私。今回の取材には基礎的な知識が不足しているかもしれないと、以前に取材で知り合った都内の某大学理学部物理学科2年で力学や電磁力などを
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