日本維新の会の中山成彬衆院議員は8日、兵庫県宝塚市で開かれた講演会で、旧日本軍慰安婦に日本人女性もいたとしたうえで「日本女性は自分で私は慰安婦でしたと誰も言わない。恥ずかしい。韓国女性はそんなことない。うそばかり言う。人種が違うと思わざるを得ない」と述べた。 講演会は「従軍慰安婦の真実」と題して…
1931年に内務省警保局が作成した「公娼に関する調査」に記載されている内容。 「人身買売は明治五年以来法の禁ずるところで、今日の娼妓は独立の稼業を営むものである。娼妓となるには、自ら警察官署に出頭して名簿登録の申請をしなければならない、代人を以て之を為すことを絶対に許さない。(娼妓取締規則第三条)これは、悪辣なる紹介業者に因り或は子女を苦界に沈めてまでも安逸を貪らんとする涙なき親達に因り、本意を枉げて娼妓となるが如きことなからしむる為、本人の意思を尊重するの趣旨に外ならない。」 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hss/book/pdf/no93_08.pdf これが80年前の内務省警保局の認識です。少なくとも公式にはこの立場を取っています*1。 takuya_1st 過去の文化と価値観を、現代価値観で断罪する意味はあるのかなぁ。 2014/03
韓国人の元日本軍慰安婦と支援団体代表らが7日、ソウルで記者会見し、ベトナム戦争に参戦した韓国軍による「ベトナム人女性に対する性暴力や民間人虐殺」について、「韓国政府が真相を究明し、公式謝罪と法的責任をとるように」と訴えた。 会見した元慰安婦らは毎週水曜、ソウルの日本大使館前で「日本政府の公式謝罪と賠償」を訴え続けている。支援団体関係者が2月にベトナムを訪れ、ベトナム戦争時に韓国軍から性暴力を受けた女性や、その子供らと面会。女性たちは「社会で蔑視され、苦しい生活を余儀なくされている」と訴えたという。 元慰安婦の金福童(キムボクトン)さんは「同胞が犯したことは韓国政府が解決すべきだし、知らないふりはできない」。支援団体の尹美香(ユンミヒャン)代表は「私たちが望むのは慰安婦の悲劇が繰り返されないことだ。日本政府に求めるだけでなく、我々自ら平和をつくりたい」と話した。 韓国軍のベトナム戦争参戦時の
外務省からインドネシア側への抗議を記録した1992年7月14日の外交文書。兵士の処罰を求める発言を「驚き」と批判している 旧日本軍の慰安婦問題が日韓間で政治問題になり始めた1992〜93年、日本政府が他国への拡大を防ぐため、韓国で実施した聞き取り調査を東南アジアでは回避していたことが、朝日新聞が情報公開で入手した外交文書や政府関係者への取材で分かった。韓国以外でも調査を進めるという当時の公式見解と矛盾するものだ。 「河野談話」が出る直前の93年7月30日付の極秘公電によると、武藤嘉文外相(当時)は日本政府が韓国で実施した被害者からの聞き取り調査に関連し、フィリピン、インドネシア、マレーシアにある日本大使館に「関心を徒(いたずら)に煽(あお)る結果となることを回避するとの観点からもできるだけ避けたい」として、3カ国では実施しない方針を伝えていた。 日本政府は当時、内閣外政審議室長が「(
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